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所さんのそこんトコロの開かずの金庫は長崎の誰の家?8月28日の偉人と中身を予想してみた

ドラマ
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テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の看板企画、開かずの金庫。2026年8月28日(金)の放送では、長崎の幕末偉人宅に眠っていたアメリカ金庫が開きます。 ところが困ったことに、テレビ東京の番組表にはその偉人の名前が一文字も書かれていません。長崎の、幕末の、偉人。手がかりはこの3つだけです。 そこでこの記事では、長崎ゆかりの幕末の人物を物差しで絞り込み、過去の金庫から何が出てきたのかも並べたうえで、中身を予想してみました。放送時間も通常の金曜よる8時からズレているので、そこも先に確かめています。
この記事で分かること
・8月28日の放送は19時25分スタートの1時間半スペシャル
・番組表に「偉人」とだけあって名前が無い
・長崎ゆかりの幕末の人物を4人まで絞り込んだ結果
・過去の開かずの金庫で出たお宝の一覧と、中身の予想
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そこんトコロ8月28日は19時25分から1時間半スペシャル

まず放送枠から確かめます。この番組はふだん毎週金曜よる8時、テレビ東京系での放送です。ところが8月28日はちがいます。 テレビ東京が公開している番組表のデータには、こう並んでいました。
項目内容
放送日2026年8月28日(金)
時間19時25分〜21時00分(テレビ東京系)
サブタイトル金庫&秘境駅&帰省!あの頃に想いを馳せる1時間半スペシャル
企画1開かずの金庫を開けろ!長崎の幕末偉人宅に眠っていたアメリカ金庫
企画2・3あなたはナゼ秘境駅へ!?/今すぐ帰省しませんか?
いつもより35分早いスタートです。ここ、けっこう大事だと思っていて、録画を「金曜よる8時」で固定している人は金庫の企画がまるごと切れる可能性があります。 早まる形は今回が初めてではありません。番組の公式アカウントも、以前に開始時刻が動いた回をこうお知らせしていました。 この回も7時半スタートの2時間半スペシャルでした。放送枠が動く番組は他にもあって、たとえばアンビリバボーの九死に一生SPも通常より早い時間に置かれていました。
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番組表に「幕末偉人」とだけあって名前が書かれていない

今回いちばん引っかかったのが、ここです。 番組表の説明文をそのまま読むと「長崎の幕末偉人宅に眠っていたアメリカ金庫」。人名がありません。ふだんこの企画は「奈良県大和高田市の卸業の社長宅」「岡山・浅口市の元輸入品百貨店」のように、場所と職業で紹介されることがほとんどです。 「偉人」という言い方をわざわざ使っている以上、名前を出せば分かる人物なのでしょう。放送前に伏せているのは、放送で明かすためにわざと伏せていると考えるのが自然だと思います。番組表に載っている情報だけで人物を絞り込むやり方は、沸騰ワード10のシン・沸騰島で参戦する俳優を予想したときにもやりました。今回も同じ手順でいきます。
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長崎ゆかりの幕末の偉人を3つの物差しで絞ってみた

ここからは予想です。まず、候補を絞る物差しを3つ決めました。
物差し見るところ
① 家が残っているか「宅に眠っていた」=建物ごと現存していないと成立しない
② アメリカ製の金庫を持てる立場か外国と直接取引した人、舶来品に近かった人
③ 今も家の人が住んでいるか記念館や公開施設なら、すでに開けられている

大浦慶(おおうらけい)

長崎市の公式サイトによると、大浦慶は文政11年(1828年)に長崎の油屋町の油問屋「大浦屋」に生まれ、1884年に亡くなった人物です。嘉永6年(1853年)に嬉野茶の見本をイギリス・アメリカ・アラビアの3か国へ送り、のちに一万斤(約6トン)の茶をアメリカへ輸出しました。日本の本格的な製茶輸出貿易の先駆けとされる人です。 ②の物差しは満点です。アメリカとの取引そのものをやった人ですから。ただし①がきびしく、大浦屋の屋敷は残っておらず、油屋町には宅跡の石碑が立つだけだと同じページにありました。

高島秋帆(たかしましゅうはん)

長崎町年寄で、西洋砲術を研究した幕末の人物です。長崎市によると高島秋帆旧宅は大正11年10月12日に国の史跡に指定されていますが、建物である雨声楼は原爆で大破し、破却されたと明記されています。建物が無いので①で外れます。

小曽根乾堂(こぞねけんどう)

長崎の事業家で、書家・篆刻家でもあった人物です。明治政府の勅命で御璽と国璽を刻したことで知られ、さらに坂本龍馬のよき理解者として財政面を支えたとされています。長崎の豪商の家ですから②も強い。名前を伏せて「偉人」と呼びたくなる格もあります。

トーマス・グラバー

旧グラバー住宅は現存しています。ただ、こちらは国宝であり公開施設です。③の物差しで外れます。
この4人以外だと、幕末の長崎で写真館を開いた上野彦馬も候補に挙がります。ただ撮影局の跡地には別の建物が建っていて、①がきびしいところです。
ここから少し個人的な話をさせてください。最初は「長崎の幕末の偉人なら、名前を並べればすぐ絞れるやろ」と思っていました。実際は逆でした。名前が全国区の人ほど、家が残っていないんです。原爆、戦後の区画整理、それに商家の没落。調べていくうちに、候補がぼろぼろ落ちていきました。 大浦慶にいたっては、アメリカとの取引の張本人なのに、家が石碑になっている。ここでいちど手が止まりました。となると今回の家は、偉人本人が建てた屋敷というより、その偉人の家系が今も住み続けている家である可能性が高いと見ています。あくまで予想です。
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「アメリカ金庫」という書き方が引っかかった

番組表は「アメリカ金庫」と書いています。製造国をわざわざ番組表に載せているのは、そこが今回の目玉だからだと思います。 似た例が去年もありました。公式アカウントが「フランス直輸入金庫からお宝続出」と告知した回です。舶来の金庫は、それだけで一本立つということですね。 そして長崎は、幕末に外国と直接つながっていた港町です。安政6年(1859年)に長崎・横浜・函館の三港が開港したあと、長崎からは年間およそ240トンの茶が輸出されていたと長崎市は書いています。舶来の金庫が家に入ってくる条件は、日本のどこよりもそろっていた土地と言えます。

開かずの金庫から今まで何が出たのか並べてみた

中身を予想する前に、過去の実績を見ておきます。テレビ東京の公式メディアに書き起こしが残っていたぶんです。
放送日金庫のあった場所出てきたもの
2024年10月11日奈良県大和高田市・卸業の社長宅パテックフィリップの腕時計(査定140万円)、記念小判と純金大判、古銭300枚以上、宝石6点。合計およそ570万円で番組史上最高額
2026年1月23日岡山・浅口市の元輸入品百貨店(築およそ100年)昭和20年頃の5銭・10銭紙幣が800枚以上で番組史上最多、衣料切符
2026年7月24日千葉県東金市・安政年間創業の商店の店蔵(ダイヤルの組み合わせは6万4000通り)預金通帳、古い書類、金歯、水晶製と思われる印鑑、勲章、番組史上初の赤サンゴの根付け
こうして並べると見えてくるのが、出てくるのは現金より「その家の来歴が分かるもの」のほうが多いということです。通帳、書類、勲章、印鑑。派手さはないけれど、家の歴史がそのまま出てきます。
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長崎のアメリカ金庫の中身を予想してみた

ここも予想です。ここまでの材料から、こうではないかと考えています。
①外国との取引を示す書類や証文。長崎の家なら、相手が外国人という形の記録が残っている可能性があります。
②外国のお金や、当時の貿易で使われた銀貨。金庫がアメリカ製なら、中身も海の向こう側とつながっているのが自然です。
③家の当主が受け取った書状や印鑑。過去の回でも、この手のものがよく出ています。
逆に、札束がザクザク出るタイプではないと見ています。幕末から続く家の金庫は、明治や昭和のあいだに一度は中身を移していることが多いからです。そのぶん、紙モノが残る。 放送直前には公式チャンネルに予告が上がります。
見逃した場合は、TVerやネットもテレ東での配信を待つ形になります。金曜の7時25分は子どもの寝かしつけでいちばんバタバタしている時間なので、配信で追いかける人も多そうです。
この記事の人物の絞り込みと中身は、番組表と公的な資料から組み立てた予想です。番組で発表された内容ではありません。放送後に答え合わせを追記します。
長崎の家の金庫が、アメリカ製。この組み合わせだけで期待してしまいます。誰の家だったのかも含めて、8月28日のよる7時25分を待ちたいと思います。

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