390ペアの対象はサイド5種とドリンク10種の全50通り
公式リリースに載っている対象商品は、サイドメニューが5種類、ドリンクMサイズが10種類です。かけ合わせると5×10で、公式の言う「全50通り」になります。 まずサイドメニューです。価格はリリースに書かれている店頭単品価格(税込・「〜」つきの最低価格)です。| サイドメニュー | 店頭単品価格(税込) | メモ |
|---|---|---|
| マックフライポテト Mサイズ | 350円〜 | 対象の中でいちばん高い |
| チキンマックナゲット 5ピース | 290円〜 | 好きなソース1個つき |
| ザクザクジューシーももチキン | 270円〜 | 2026年10月21日(水)に新登場 |
| プチパンケーキ | 270円〜 | リンゴソースとクリームつき |
| マックフルーリー オレオ クッキー | 290円〜 | スイーツもサイド扱い |
| ドリンク(Mサイズ) | 店頭単品価格(税込) |
|---|---|
| コカ・コーラ | 290円〜 |
| コカ・コーラ ゼロ | 290円〜 |
| スプライト | 290円〜 |
| ファンタ グレープ | 290円〜 |
| ファンタ メロン | 290円〜 |
| Qoo 白ぶどう | 290円〜 |
| 爽健美茶 | 290円〜 |
| アールグレイ アイスティー | 290円〜 |
| ホットティー | 290円〜 |
| プレミアムローストコーヒー(ホット/アイス) | 180円〜 |
対象商品はリリース発表時点のものです。公式キャンペーンページには「対象商品は対象店舗のメニュー等をご確認ください」と書かれているので、店で頼む前にメニュー表か公式アプリで確かめるのが確実です。
シェイクは対象外でマックフルーリーは対象
サジェストに「390ペア シェイク」が出ているとおり、シェイクが入るかどうかは気になるところです。公式リリースのドリンク10種類を見ると、マックシェイクは対象に入っていません。 一方で、冷たい甘いものが全く選べないわけではありません。サイドメニュー側に「マックフルーリー オレオ クッキー」が入っているので、甘いもの枠はサイドで選ぶ形になります。たとえば「マックフルーリー オレオ クッキー+爽健美茶」や「プチパンケーキ+ホットティー」のように、甘いもの+すっきりした飲み物という組み方ができます。 リリースの一覧にはポテトのS・Lサイズ、ナゲット15ピース、Lサイズのドリンクもありません。サイズ変更ができるかどうかは公表されていません。 ナゲット5ピースについては、リリースに「お好きなソース1個付き」と書かれています。追加のソースは2個目から1個50円〜の単品購入です。単品で頼んだ時との差額を全部計算してみた
公式は「最大250円おトク」と書いています。この最大250円がどの組み合わせなのかを、リリースの店頭単品価格から計算しました。| サイド | +ドリンク290円〜の9種 | +コーヒー180円〜 |
|---|---|---|
| マックフライポテト M(350円〜) | 640円→390円で250円お得 | 530円→390円で140円お得 |
| チキンマックナゲット 5ピース(290円〜) | 580円→390円で190円お得 | 470円→390円で80円お得 |
| マックフルーリー オレオ クッキー(290円〜) | 580円→390円で190円お得 | 470円→390円で80円お得 |
| ザクザクジューシーももチキン(270円〜) | 560円→390円で170円お得 | 450円→390円で60円お得 |
| プチパンケーキ(270円〜) | 560円→390円で170円お得 | 450円→390円で60円お得 |
ここで使った単品価格は、リリースに書かれた「〜」つきの最低価格です。リリースの注記では、店頭単品価格は店舗によって異なり、デリバリーや店舗の所在地域・立地条件によっても価格が変わります。最大250円という数字も「各商品の割引期間外の店頭単品価格の合計金額から算出」とされているので、お店によって差額は少しずつ変わります。
この表を並べて感じるのは、同じ390円でも、選び方で得の大きさが4倍ほど変わるということです。250円と60円では、もはや別のメニューと言ってもいい差です。
もう一つ気になったのは、「トクニナルド」のような期間限定の値下げとの関係です。2026年8月には、マックフライポテトM・Lサイズが期間限定で250円になる「トクニナルド」がありました(くわしくはマックフライポテト250円はいつまで?トクニナルドで対象外になる店を調べてみた)。こうした値下げ期間中は単品の合計が変わるので、390ペアの「お得さ」も表の数字とは違ってきます。公式が「割引期間外の店頭単品価格」で計算していると断っているのは、こういう時期があるからだと読めます。
何時から何時までで、いつまで続くのか
販売時間は、公式キャンペーンページの注記に「14:00から閉店まで(24時間営業店舗は翌4:59まで)」と書かれています。お昼の時間帯は買えず、午後2時を過ぎてから注文できるメニューです。 いつまで続くのかについては、リリースの中で390ペアは「新たな“おトク”なレギュラーメニュー」と書かれています。期間限定の商品ではなく、レギュラーメニューとして出す扱いです。終了日は公表されていません。 ただし、対象商品の中身がずっと同じかどうかは別の話です。たとえば新登場の「ザクザクジューシーももチキン」が今後も対象に残るか、季節ごとに入れ替わるかは公表されていません。ここは考察になりますが、マクドナルドはサイドやドリンクの限定品をよく出すので、対象商品の顔ぶれは時期によって変わる可能性があると考えておくほうがよさそうです。買えないお店もあります。公式キャンペーンページでは「一部店舗(空港、サービスエリア、遊園地等の店舗)およびデリバリーサービスでは『390ペア』を実施していません」とされています。マックデリバリーなどの配達では頼めない点も注意です。
リリースでは390ペアを、平日お昼限定の「ひるまック」などに続く「毎日午後2時以降の新たな“おトク”の選択肢」と位置づけています。
九州の先行販売から全国へ来た流れ
一部の報道では「九州限定だったものが全国へ」と紹介されていますが、公式リリースの書き方はもう少し細かく、「2025年12月より福岡県・佐賀県を中心とした一部エリアにて先行販売を実施」となっています。九州全体ではなく、福岡県と佐賀県を中心にした一部エリアでの先行販売です。 先行販売の結果について、公式は「多くのお客様にご好評いただいたことを受け」全国販売を決めたと書いています。2025年12月から2026年10月まで、およそ10か月の先行期間があったことになります。 先行販売の時の対象商品や価格がいまと同じだったのかは、全国販売のリリースには書かれておらず、公表されていません。少なくとも「ザクザクジューシーももチキン」は2026年10月21日(水)に新登場する商品なので、先行販売の時点ではまだ存在しない商品です。ここから考えると、全国販売にあわせて対象の中身は少なくとも一部が入れ替わっていると読めます。 ももチキンは、同じ2026年10月21日(水)に出る新チキン4種のうちの1つです。チキンフィレオなど終わる商品との関係はチキンフィレオの代わりはどれ?終わる3品と10月21日の新チキンを対応表で並べてみたにまとめています。 ここからは調べた範囲での所感です。福岡と佐賀で10か月近く試してから全国に広げたという流れは、マクドナルドとしては慎重な出し方だと感じます。390円という価格は、サイド1つとドリンク1つを単品で頼む人にとって、レジの前で計算しなくても「単品で頼むより安い」が分かる線です。午後2時からという時間の区切りも、お昼のピークが落ち着いた後の空いた時間帯にお店へ来てもらう狙いがあるように見えます。ここは考察で、公式の言葉では「小腹が空いたときやちょっとひと息つきたいとき」に向けたメニューとされています。CMは岡田准一さんと髙石あかりさんの初共演
390ペアのテレビCMは「390ペア 誕生」篇(30秒)で、2026年10月20日(火)から全国(一部地域を除く)で放映されます。出演は岡田准一さんと髙石あかりさんで、マクドナルドのCMでは初共演です。 設定は刑事ドラマ風で、岡田准一さんが“刑事ポテト”、髙石あかりさんが“刑事ドリンク”を演じ、“最強ペア”を組みます。リリースの撮影エピソードによると、髙石あかりさんは敵を投げ飛ばしながらドリンクのカップを手に取る場面を十数回くり返して撮ったそうです。リリースのインタビューでは、2人がお気に入りの「ペア」も話しています。岡田准一さんは「ポテトとコーヒー」、髙石あかりさんは「ポテトとコカ・コーラ ゼロ」です。 これを上の差額の表に当てはめると、髙石あかりさんのペアは単品640円〜が390円になる最大250円お得の組み合わせ、岡田准一さんのペアは単品530円〜が390円になる140円お得の組み合わせです。同じCMに出ている2人でも、好きなペアの得の大きさはちょうど110円違うことになります。10月21日(水)午後2時から
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) 2026年10月14日
『390ペア』新登場!! pic.twitter.com/oxzrJbocSP



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