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超高速!参勤交代シリーズの順番は?フルスロットルと前2作のキャストを並べてみた

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超高速!参勤交代シリーズの順番は?フルスロットルと前2作のキャストを並べてみた 映画
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『超高速!参勤交代』シリーズの3作目、『超高速!参勤交代 フルスロットル』の公開日が2027年4月23日(金)に決まりました。2026年10月16日(金)に松竹の公式サイトで発表されています。 前の作品から数えて約10年ぶりの新作なので、「そもそも何作あって、どの順番で見ればいいの?」「前と同じ人が出るの?」と気になった人も多いはずです。この記事では、松竹の公式サイトと作品データベースに載っている情報だけを使って、シリーズ3作の順番・公開日・あらすじの骨・キャストを並べてみました。
この記事で分かること
・超高速!参勤交代シリーズは全部で何作か、見る順番
・フルスロットルの公開日と、今わかっている物語の手がかり
・1作目・リターンズ・フルスロットルのキャストの比較表

超高速!参勤交代シリーズの順番は公開順の3作

シリーズは2026年10月18日(日)の時点で映画3作です。物語が「行き」→「帰り」→「新しい参勤」とつながっているので、公開順に見るのがそのまま話の順番になります。
順番タイトル公開日物語の骨
1作目超高速!参勤交代2014年6月21日(土)江戸へ向かう「参勤」
2作目超高速!参勤交代 リターンズ2016年9月10日(土)江戸から湯長谷へ帰る「交代」
3作目超高速!参勤交代 フルスロットル2027年4月23日(金)14日かかる道のりを5日で参勤
監督は3作とも本木克英さん、脚本は3作とも土橋章宏さんです。1作目は土橋さんの第37回城戸賞受賞の脚本を映画化したもので、第38回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受けています。松竹の公式サイトによると、シリーズの興行収入は累計で27億円を突破しています。 主人公たちがいるのは、磐城国の湯長谷藩(現在の福島県いわき市)です。わずか1万5千石の小さな藩で、公式の言葉を借りると「金ナシ・人ナシ・時間ナシ」。この藩が幕府から無理難題を押しつけられ、知恵と体力で切り抜けていくのが3作に共通する筋です。
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1作目とリターンズのあらすじの骨

ここでは、松竹の作品データベースに載っているあらすじから、話の骨だけを抜き出します。

1作目『超高速!参勤交代』(2014年)

舞台は徳川吉宗の時代、元文元年(1736年)の春です。湯長谷藩は、幕府から突然の参勤交代を言い渡されます。仕掛けたのは、湯長谷の金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)です。 松竹の公式サイト(フルスロットルの発表ニュース)では、通常8日はかかる道のりを5日で行うミッションと説明されています。藩主の内藤政醇(佐々木蔵之介)は、家老の相馬兼嗣(西村雅彦)に作戦を立てさせ、人目のある所では人を雇って大人数に見せ、人のいない所では少人数で山の近道を駆け抜けます。道案内として雇うのが、抜け忍の雲隠段蔵(伊原剛志)です。

2作目『超高速!参勤交代 リターンズ』(2016年)

参勤交代は、江戸へ行く「参勤」だけでなく、国元へ帰る「交代」まで終えて完結します。リターンズはその帰り道の話です。 帰る途中で湯長谷に一揆が起き、一行は行きの倍の速さで帰るはめになります。たどり着いたときには城がすでに乗っ取られていて、黒幕は1作目で打ち負かされた老中・松平信祝。攻めてくる幕府軍は1000人、湯長谷藩はたったの7人という構図です。 1作目が「行き」、リターンズが「帰り」なので、2作目だけ先に見ると前提が分かりにくいつくりです。
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フルスロットルはいつ公開?今わかっている中身

フルスロットルの公開日は2027年4月23日(金)、全国ロードショーです。
物語の詳しい内容は、2026年10月18日(日)の時点で公表されていません。公式サイトで明かされているのは次の点です。
・弱小貧乏藩の存亡をかけて、14日かかる道のりをたった5日で参勤する
・これまでは走ってきたが、今回は空を飛ぶ(佐々木蔵之介さんのコメント)
・監督の本木克英さんによると、日本一の規模を誇った加賀藩の参勤交代の再現、「さらさら越え」「鳥人幸吉」の伝説を新しい要素として取り込んでいる
2026年6月15日(月)に出たティザービジュアルは、藩主の内藤政醇がおなじみのメンバーをひとりで背負って空から落ちてくる絵です。コンセプトビジュアルでは、サムライが富士山の上空を飛んでいます。 2026年10月16日(金)には、佐々木蔵之介さんのインタビューと撮影現場のメイキングをまとめた特別映像も公開されました。佐々木さんは「今回は飛ばなきゃいけない」「えらい“飛び道具のネタ”を出してきた」と話しています。
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3作のキャストを並べてみた(戻る人・未発表の人)

フルスロットルの出演者として公式に発表されているのは、佐々木蔵之介・深田恭子・伊原剛志・寺脇康文・上地雄輔・六角精児・知念侑李・柄本時生・西村まさ彦の9人です。役名は公式サイトのコメント欄から取りました。
役名キャスト1作目リターンズフルスロットル
内藤政醇(藩主)佐々木蔵之介○○○
お咲深田恭子○○○
雲隠段蔵伊原剛志○○○
荒木源八郎寺脇康文○○○
秋山平吾上地雄輔○○○
鈴木吉之丞知念侑李(Hey! Say! JUMP)○○○
増田弘忠柄本時生○○○
今村清右衛門六角精児○○○
相馬兼嗣(家老)西村まさ彦(前2作は西村雅彦の表記)○○○
松平信祝(老中)陣内孝則○○未発表
-石橋蓮司○○未発表
-四代目市川猿之助○○未発表
前2作の○は、松竹の作品データベースのキャスト欄に名前があるかどうかで付けています。石橋蓮司さん・市川猿之助さんの役名は、作品データベースのキャスト欄には載っていないので「-」にしました。 リターンズからは、古田新太・近藤公園・渡辺裕之・中尾明慶・橋本じゅん・宍戸開・富田靖子・大鶴義丹・舞羽美海・田口浩正の各氏が加わっています。この人たちがフルスロットルに出るかどうかも、2026年10月18日(日)の時点では公表されていません。
フルスロットルで新しく加わるキャストは、2026年10月18日(日)の時点で発表されていません。公式に出ているのは前2作からおなじみの湯長谷藩の9人だけです。敵役の老中・松平信祝が誰になるかも未発表です。
深田恭子さんの演じるお咲は、リターンズの作品紹介では「政醇と恋に落ちる」役、フルスロットルの公式ニュースでは「政醇の妻」と書かれています。深田さん本人も「政醇様との距離感も縮まり」とコメントしていて、ここは3作目で関係が進んだことが公式に分かる部分です。
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8日→倍速→14日を5日、数字で並べると見えること

ここからは、調べた数字を並べてみての所感です。 シリーズの「無茶ぶり」を数字にすると、1作目が8日の道を5日、リターンズが行きの倍の速さ、フルスロットルが14日の道を5日です。1作目は8日を5日に縮める話なので、もとの日数の6割ちょっとで着けばよい計算でした。フルスロットルは14日を5日なので、もとの日数の約36%しか使えません。同じ「5日」でも、道のりが倍近くに伸びているぶん、きつさはまるで違います。走るだけでは足りないから飛ぶ、という公式の打ち出し方は、この数字を見るとかなり筋が通っていると感じます。 もう一つ気になるのが、監督のコメントに出てくる「日本一の規模を誇った加賀藩の参勤交代」です。湯長谷藩は1万5千石の小藩なので、規模の差は桁が違います。シリーズはずっと「小さい藩が大きな権力をこらしめる」構図だったので、3作目でとびきり大きい藩の行列が出てくるのは、その対比をさらに強める仕掛けにも見えます。ただ、加賀藩がどう物語に絡むのかは公表されていません。ここは考察です。 公開の間隔も並べてみると、1作目からリターンズまでが約2年3か月、リターンズからフルスロットルまでが約10年7か月です。キャストのコメントには、10年たって現場の話題が「腰が痛い」「健康診断どうだった」になった(柄本時生さん)、知念侑李さんの「刀と弓矢を同時に扱う殺陣は、脳トレ状態」といった言葉が並んでいます。前2作の湯長谷藩の9人が全員そろっていて、同じ顔ぶれで10年後を撮ったこと自体が、この3作目のいちばん大きな特徴だと感じます。 いわき市の地元紙・福島民報も「いわきの湯長谷藩描いた映画」として公開日を伝えていて、舞台になった地元でも話題になっていることが分かります。
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前2作を見る方法と原作の小説

フルスロットルの前に1作目とリターンズを見ておきたい人向けに、公式で確認できる手段を並べます。 1つ目はBlu-ray・DVDです。1作目とリターンズは、どちらも松竹からBlu-rayとDVDが出ています。1作目には3枚組の豪華版もあります。 2つ目は配信です。松竹の作品案内サイト「松竹シネマプラス」の作品ページに「配信で観る」という欄があります。どのサービスで見放題になっているかは時期によって変わるので、見る前に各サービスの検索で確かめるのが確実です。ディスクで借りたい人は、ゲオの宅配レンタルのような郵送で届くレンタルを使う手もあります。 3つ目は原作の小説です。土橋章宏さんの小説『超高速!参勤交代』『超高速!参勤交代 リターンズ』が講談社文庫から出ています。映画の脚本を書いた本人の小説なので、映画との違いを比べる楽しみ方もできます。フルスロットルの小説が出るかどうかは公表されていません。 シリーズものを順番に追いたい人は、シリーズ映画の順番の並べ方として金田一耕助の映画を見る順番の記事も参考になると思います。
まとめ
・見る順番は超高速!参勤交代(2014年)→リターンズ(2016年)→フルスロットル(2027年4月23日)
・フルスロットルは14日の道のりを5日で参勤、しかも空を飛ぶ
・公式に発表されたキャストは湯長谷藩の9人。新キャストと敵役は未発表
原作の小説『超高速!参勤交代』(講談社文庫・土橋章宏)は、楽天ブックスで買えます。
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