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シルバーウィークの5連休は次いつ?2043年まで祝日法で1年ずつ計算してみた

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シルバーウィークの5連休は次いつ 暮らし・子育て・健康
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シルバーウィーク2026は、9月19日(土)から9月23日(水・祝)までの5連休です。前回この形の5連休があったのは2015年で、11年ぶりになります。 では次はいつ来るのか。祝日の決まり方を1つずつ追いかけて、内閣府と国立天文台の情報をもとに2043年まで1年ずつ計算してみたところ、次にこの5連休が来るのは、計算上2032年という答えになりました。この記事では、その計算のやり方と、その先の見通しをまとめます。
この記事で分かること
・2026年の5連休が9/19〜9/23になる仕組み
・前回の2015年と今年が「同じ並び」だったこと
・次の5連休が2032年になる計算のやり方
・2027年以降の秋分の日はなぜ「予測」でしか言えないのか

シルバーウィーク2026はなぜ9/19〜9/23の5連休になるのか

まず今年の仕組みから確認します。9月21日(月)が敬老の日で、9月23日(水)が秋分の日です。この2つの祝日にはさまれた9月22日(火)は、祝日法の規定で「国民の休日」という扱いになり、休みになります。
日付曜日扱い
9月19日週末
9月20日週末
9月21日敬老の日
9月22日国民の休日
9月23日秋分の日
土曜から数えて5日間まるごと休みになる、というのがシルバーウィークの正体です。祝日と祝日にはさまれた平日が1日だけのとき、その1日も休みになる――これが「国民の休日」の条件です。 裏を返すと、敬老の日と秋分の日の間が2日以上空いている年は、この5連休にならないということです。実際に2020年から2025年までの6年間は、この並びに一度も当てはまりませんでした。

前回の5連休は2015年。11年ぶりという数字を確かめてみた

「11年ぶり」という数字をそのまま使う前に、本当に2015年と同じ並びだったのかを確かめました。
敬老の日秋分の日5連休の期間
2009年9月21日(月)9月23日(水)9/19(土)〜9/23(水)
2015年9月21日(月)9月23日(水)9/19(土)〜9/23(水)
2026年9月21日(月)9月23日(水)9/19(土)〜9/23(水)
2009年・2015年・2026年の3回とも、敬老の日が9月21日、秋分の日が9月23日でぴったり同じ並びでした。日付だけでなく曜日まで完全に一致しています。2009年から2015年までは6年、2015年から2026年までは11年と、間隔がそろっていません。これは、カレンダーの曜日が年ごとに1日(うるう年は2日)ずれていくことと、秋分の日が22日になる年と23日になる年があることの2つが重なるためです。
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次の5連休は2032年。祝日法の条件を自分で計算してみた

敬老の日は「9月の第3月曜日」と法律で決まっているので、いつでも計算できます。難しいのは秋分の日のほうで、天文学上の秋分日をもとに国立天文台が毎年発表するため、単純な周期にはなりません。 そこで、①敬老の日を第3月曜日として求める、②秋分の日を天文計算の見通しで当てはめる、③2つの間が平日1日だけなら5連休、という3ステップで2027年から2043年まで1年ずつ計算してみました。主な年を抜き出したのが次の表です。
敬老の日秋分の日連休の形2026年から何年後
2027年9/20(月)9/23(木)3連休どまり1年後
2028年9/18(月)9/22(金)3連休が2回2年後
2032年9/20(月)9/22(水)5連休(9/18〜9/22)6年後
2037年9/21(月)9/23(水)5連休(9/19〜9/23)11年後
2043年9/21(月)9/23(水)5連休(9/19〜9/23)17年後
2032年は、敬老の日が9月20日(月)、秋分の日が9月22日(水)になる見通しです。間にはさまる9月21日(火)が国民の休日になるので、9月18日(土)から9月22日(水)までの5連休が成立する計算です。 2032年と2026年を比べてみると、日付こそ1日ずれているものの、「月曜の敬老の日から1日おいて水曜の秋分の日」という曜日の並びは完全に同じだと分かります。5連休が成立するかどうかは、日付ではなくこの曜日の並びがそろうかどうかで決まる、というのが計算して整理できた結論です。
ただし2032年の秋分の日はまだ確定していません。秋分の日は法律に日付そのものが書かれておらず、国立天文台が前年2月に発表する「暦要項」で正式に決まります。2032年分が確定するのは2031年2月の予定です。ここに書いた9月22日は、現時点での見通しとして読んでください。
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2032年のさらに先はどうなるのか計算してみた

同じ手順で先まで計算すると、5連休になる条件(敬老の日が月曜、秋分の日がその2日後の水曜)に当てはまるのは、2043年までだと2032年・2037年・2043年の3回です。 6年後・11年後・17年後と、間隔がバラバラなのがこの連休の面白いところです。曜日のずれと、秋分の日が22日か23日かの組み合わせが、たまたま噛み合う年だけにこの5連休が生まれます。2027年から2031年までの5年間は、一度もこの並びが来ません。今年を逃すと、次に同じ形の連休に出会えるのは6年後です。 ここで少し、この数字を暮らしに置きかえてみます。うちの子どもは今9歳・5歳・3歳なので、6年後の2032年には15歳前後・11歳前後・9歳前後。いちばん上の子は中学3年生くらいの年になります。11年後の2037年には、いちばん下の子でも14歳前後です。「次の5連休」と聞くとすぐ来そうに思えますが、子どもの年齢で数え直すと、けっこう先の話です。家族そろって5日間まるごと休める並びは、それくらい間があくものだということです。

秋分の日はなぜ前年2月まで確定しないのか

ここまで「計算上」「見通し」という言い方を繰り返してきたのには理由があります。春分の日・秋分の日は、法律上「春分日」「秋分日」としか書かれておらず、具体的な日付は決まっていません。実際の日付は、国立天文台が毎年2月の最初の官報で翌年分の「暦要項」を発表することで、はじめて正式に決まります。 内閣府の公式アカウントも、秋分の日についてこう説明しています。 国立天文台の公式アカウントは、2026年分の暦要項を2025年2月に発表した際、こう投稿していました。
暦要項には、翌年の国民の祝日のほか、日曜表・二十四節気・朔弦望(月の満ち欠け)・東京の日の出入り・日食や月食まで掲載されます(国立天文台の投稿より)。
つまり、2032年の秋分の日が本当に9月22日になるかどうかは、2031年2月の発表を待たないと断言できない、というのが正確なところです。この記事の表のうち2028年以降の秋分の日は、すべて現時点での見通しとして読んでもらえればと思います。

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まとめ:シルバーウィークの5連休は次いつ来るのか

シルバーウィーク2026について、この記事で計算した内容をまとめます。
  • 2026年の5連休は9月19日(土)〜9月23日(水)。敬老の日と秋分の日の間の1日が「国民の休日」になる仕組み
  • 前回の同じ形の5連休は2015年で、日付も曜日も2026年と完全に一致していた
  • 次にこの5連休が来るのは、計算上2032年(9/18〜9/22)
  • その後は2037年・2043年と、6年後・11年後・17年後というバラバラな間隔
  • 秋分の日は前年2月の暦要項で決まるため、2028年以降の日付は正式確定するまで「見通し」
次が2032年である以上、今年のシルバーウィークは当分のあいだ貴重な5連休だと言えそうです。 新しい暦要項が発表されたら、この記事の見通し部分も更新していきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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