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日本ハムの「シャウエッセン」の内容量が減ることになりました。2026年10月5日(月)に公式Xと新聞広告で発表され、「正直に伝えます」という書き出しが話題になっています。
毎週のようにスーパーで買う家庭にとって気になるのは、何g減ったのか、いつから店に並ぶのか、値段は変わるのか、そして何本入りになるのかの4つだと思います。
この記事では、日本ハムのニュースリリースを中心に公式の数字だけを集めて、シャウエッセン(2束タイプ)の内容量がこれまでどう変わってきたかを表に並べてみました。
シャウエッセンの内容量は何g減った?117gから107gへ
まず結論です。日本ハムのニュースリリース(2026年10月5日付)によると、主力商品のシャウエッセン2束は「117g×2パック」から「107g×2パック」に変わります。| 項目 | これまで | リニューアル後 |
|---|---|---|
| 1パックの重さ | 117g | 107g |
| 2束(2パック)の合計 | 234g | 214g |
| 参考小売価格(税込・2束) | 702円 | 702円 |
投稿では「正直に伝えます。シャウエッセンの内容量が減ります」と書いたうえで、その思いを読売新聞の朝刊に載せたことを伝えています。締めくくりの一文は「時代に負けてたまるか。」です。正直に伝えます。
— 【公式】シャウエッセン (@schauessen_nh) 2026年10月4日
シャウエッセンの内容量が減ります。
でも、ただ減らすだけなんてしたくなくて。
一本あたりの重量を増やし、肉感をアップしました。
そんな私たちの思いを
本日、読売新聞朝刊に掲載しています。
時代に負けてたまるか。 pic.twitter.com/WowHthwTwK
いつから店に並ぶ?値段は変わる?
発売時期は「2026年10月から」とニュースリリースに書かれています。販売チャネルは「全国の量販店など」です。 日付については、産経グループのイザ!が「10月1日の納品分から」と報じています。ただ、日本ハムのリリースにあるのは「10月から」という表記だけで、何日の出荷分からかは書かれていません。店頭で切り替わるタイミングはお店ごとに違うと考えられます。2026年10月に入ってからしばらくは、117gの袋と107gの袋が同じ売り場に並んでいる可能性もあります。袋の表示で内容量の数字を見比べるのが確実です。
シャウエッセンの内容量の推移を表に並べてみた
ここからが本題です。日本ハムの公式資料をさかのぼって、2束タイプの内容量がどう変わってきたかを並べてみました。| 時期 | 1パック | 2束合計 | 出どころ |
|---|---|---|---|
| 2022年2月1日(火)エコ・ピロタイプに変更 | 127g | 254g | 日本ハム ニュースリリース(2023年1月17日) |
| 2022年6月1日(水)時点 | 127g | 254g | 日本ハム ニュースリリース(2022年6月1日) |
| 2025年4月10日(木)時点 | 117g | 234g | 日本ハム ニュースリリース(2025年4月10日) |
| 2026年10月から | 107g | 214g | 日本ハム ニュースリリース(2026年10月5日) |
2022年2月の「断髪」は重さではなく袋の形の変更
2022年2月1日(火)には、発売当初から続いていた「巾着タイプ」の袋が「エコ・ピロタイプ」に変わりました。巾着の部分を力士のまげに見立てた「シャウエッセン断髪式」の動画を覚えている人も多いと思います。 このときの日本ハムの資料では、比べた対象が「127g×2束」と書かれていて、重さは127gのままでした。変わったのは包装で、包装資材の重さが28%カットされ、2022年2月1日~2022年12月10日の販売実績で248トンのプラスチック削減になったと発表されています。127gから117gになった時期は公表されていない
127gから117gに変わった正確な日付は、日本ハムのニュースリリースを探しても公表されていません。 手がかりになるのは2つです。2022年6月1日(水)のリリースではまだ127g×2束でした。そして、日本ハムが2022年7月1日に出した「2022年10月1日からの商品規格変更および価格改定」のお知らせには、シャウエッセンの写真が載っています。ただ、このお知らせには品目ごとの重さが書かれていないため、この時に117gになったと言い切ることはできません。本数は何本になる?1本あたりの重さを計算してみた
「結局、何本入りなの?」という点です。日本ハムの2026年10月5日のリリースでは、リニューアル後の本数は書かれていません。 2022年7月の価格改定のお知らせに載っていた袋の写真には、「6本入」という表示があります。この「1パック6本」を基準に計算してみると、こうなります。| 1パックの重さ | 6本入りなら1本 | 5本入りなら1本 |
|---|---|---|
| 127g | 約21.2g | ― |
| 117g | 19.5g | ― |
| 107g | 約17.8g | 21.4g |
本数は日本ハムから公表されていません。上の表は「6本入」の表示と公式の重さから計算した目安です。店頭で新しい袋を見るときは、袋の本数表示を確かめてください。
100gあたりの値段とお弁当の本数で考えてみた
ここからは、公式の数字を使った計算と所感です。 参考小売価格の702円で比べると、100gあたりの値段は117g×2束が300円、107g×2束が約328円です。同じ重さを買おうとすると、約9.3%高くなる計算になります。内容量の減り方は約8.5%なのに、値段の上がり方は約9.3%と、数字が少しずれるのは「減った分を割り戻す」計算になるからです。 ただ、ウインナーを買う家庭がいちばん気にするのは、グラムよりも「何本あるか」だと感じます。たとえば子どもが3人いる家庭で、朝ごはんやお弁当に1人2本ずつ入れるとすると、1回に6本使います。1パック6本ならちょうど1パックで足りますが、もし5本入りになると、1パック開けても1本足りません。2束で12本だったものが10本になると、1人2本ずつを2回分だったのが、1回分と少しになります。 グラムで見ると「10g減」でも、本数で考える家庭にとっては「1本減」のほうが体感として大きいはずです。その代わり、1本あたりは今より太く重くなるので、「1本の満足感が上がるから本数は少なくてもいい」と考えるか、「お弁当の隙間を埋める本数がほしい」と考えるかで、受け止め方は変わりそうです。 日本ハムは、従業員75名のブラインド比較で「張り」は72%、「パリッ!!と感」は65%、「満足感」は61%がリニューアル品の方がよいと答えたと発表しています。1本を食べ終えるまでの平均の咀嚼時間は5.45秒長くなったそうで、「量は減っても1本の食べ応えで返す」という考え方が数字からも見えてきます。 ちなみに、2025年に日本ハムが発表した時点では、同じシャウエッセンでも「パワ辛」と「おいちぃず」は2束583円(税込)、「夜味」も98g×2束で583円(税込)でした。シリーズの中で値段と量を見比べてみるのも一つの手です。 値段の推移を並べた記事はほかにもあります。ミスドの値上げでポンデリングはいくら?発売時100円からの値段推移ももあわせてどうぞ。まとめ買いするなら、楽天には日本ハムのギフト限定のシャウエッセンセットもあります。
楽天市場で見る
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新しいCMと「時代に負けてたまるか」の広告
リニューアルにあわせて、2026年10月5日(月)から新しいTVCM「ぱっつんぱっつん」篇が始まりました。試作の現場で、1本のシャウエッセンに向き合う人たちの姿を描いた内容です。新しいシャウエッセンの商品概要(日本ハム発表)
- 内容量:107g×2束
- 参考小売価格:702円(税込)
- 保存方法:冷蔵(10℃以下)
- 賞味期限:30日
- 販売:2026年10月から全国の量販店など



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