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銭形平次2026のキャストは誰?亀梨和也の前の歴代平次を全部並べてみた

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銭形平次が2026年の夏にテレビへ戻ってきます。放送は8月21日(金)午後10時から11時30分まで、NHK総合。主演の平次を演じるのは亀梨和也さんです。 キャストを調べるついでに、これまで平次を演じた俳優も全部並べてみました。すると、テレビで銭形平次を演じた俳優は、亀梨さんでちょうど7人目だと分かりました。
この記事で分かること
・2026年版の主要キャストと役どころ
・歴代7人を年・放送局・話数で並べた表
・大川橋蔵さんの888話がどれくらい飛び抜けているか
・主題歌など、まだ公表されていないこと
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銭形平次2026のキャストは亀梨和也・生田絵梨花・奥智哉

まず答えから。NHKの番組ページに出ている出演者は、この顔ぶれです。
役名俳優役どころ
銭形平次亀梨和也神田明神下の岡っ引き。主人公
八五郎奥智哉平次の子分になる下っぴき
お静生田絵梨花「めし處おしづ」を切り盛りする平次の相方
万七後藤剛範ベテランの岡っ引き。平次を敵対視している
笹野新三郎高橋克実南町奉行所吟味方与力筆頭
お静役の生田絵梨花さんは、平次とは友達以上恋人未満という関係。封建的な江戸時代にあって、かなり現代的な価値観の持ち主という説明が付いていました。 亀梨さんはこの夏、歌番組のほうでも動いていました。カバーズで歌った曲を調べた記事もあるので、あわせてどうぞ。
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歴代の銭形平次を演じた7人を、年と放送局と話数で並べてみた

ここからが、いちばん時間をかけたところです。テレビドラマの銭形平次を、古い順に全部並べました。
平次役放送年放送局話数
若山富三郎1958年〜1960年KRテレビ103話
安井昌二1962年〜1963年TBS48話
大川橋蔵1966年〜1984年フジテレビ888話
風間杜夫1987年日本テレビ37話+特番3話
北大路欣也1991年〜1998年フジテレビ88話
村上弘明2004年〜2005年テレビ朝日20話
亀梨和也2026年NHK総合1回(89分)
並べてみて意外だったのが、大川橋蔵さんより前に、すでに2人が平次を演じていたことです。1958年の若山富三郎さん、1962年の安井昌二さん。橋蔵さんは3人目なんですね。そしてもう1つ、調べた範囲では、銭形平次がNHKで作られるのは今回が初めてです。KRテレビ・TBS・フジ・日テレ・テレ朝と民放を回ってきて、ようやくNHKに来たという流れですね。
原作は野村胡堂さんの『銭形平次捕物控』。1931年の第1作から26年間書き継がれて全383編。架空の人物なのに、東京・神田明神には平次の記念碑が立っています。

大川橋蔵の888話は、ほかの6人を全部足しても届きません

歴代で名前が出やすいのは、やはり大川橋蔵さんです。1966年から1984年まで、フジテレビの毎週水曜20時に18年間。全888話で、テレビの1時間番組としての出演記録がギネスブックに載ったことでも知られています。 数字の感覚がつかみにくいので、電卓を叩いてみました。橋蔵さん以外の6人の話数を全部足すと、103+48+40+88+20+1で、ちょうど300話です。橋蔵さん1人が888話。ほかの6人を全員合わせても、橋蔵さんの3分の1に届きません。 ここから少し個人的な話をさせてください。表を作りながら、私は正直そこで手が止まりました。18年って、生まれた子が高校を卒業するまでの長さです。うちの子は上が9歳なんですけど、この子が生まれた日から数えてもまだ半分。それを毎週水曜の同じ時間に、同じ人が同じ役で立ち続けたということですよね。しかも橋蔵さんは、テレビと並行して映画版の平次もやっています。今のドラマは3か月で10話前後、それでも「長かったね」と言われる世界なので、888という数字はもう競技が違う気がしてきました。「歴代最長」と一言で書くと軽いんですけど、内訳を自分で足し算してみると重さの出方がまるで違います。ちなみにこの橋蔵さん版、最終回だけは90分の特別版でした。18年の最後を1時間で終わらせられなかったんだろうなと、勝手に想像しています。
もう1つ表から見えたのが、北大路欣也さんが、橋蔵さんとまったく同じ「フジテレビ水曜20時」の枠で平次をやっていたことです。1991年から1998年まで、7シリーズに分かれて全88話。番組が変わっても、平次はしばらく同じ曜日・同じ時間にいたことになります。
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旅一座「花影社中」のキャストが物語の鍵を握ります

おなじみの顔ぶれのほかに、旅一座と幕府側のキャストも加わります。
俳優役名役どころ
山田杏奈つばめ旅一座「花影社中」の看板芸人
栗山千明旅一座の座長
加藤小夏おりん人気デュオの1人。つばめに嫉妬心を抱く
夏生大湖真吾旅一座の衣装担当
尾美としのり三谷屋真蔵一座を支援する呉服商
鶴見辰吾大久保主膳江戸幕府の若年寄
物語は、神社の境内で見つかった男の遺体と、その懐にあった建物の図面らしき紙切れから動き出します。同じころ江戸に入ってきたのが、この旅一座。つばめと座員の熱愛が瓦版に書かれ、一座の中に「誰が漏らしたのか」という空気が流れます。座長役の栗山千明さんは「この時代にも推しや推し活などの、今に通ずるものがあったのだろうと感じることができる脚本」と話していました。 面白かったのが、歴代とのつながりが出演者のコメントに出てくることです。若年寄役の鶴見辰吾さんは大川橋蔵さん版を幼少期から見ていたと明かし、笹野新三郎役の高橋克実さんは、子どものころ家族で橋蔵さん版を見て、上京してから風間杜夫さん版、そのあと北大路欣也さん、村上弘明さんと見てきたと振り返っています。見る側だった人が、7代目の現場に出演者として立っているわけですね。

銭形平次2026の主題歌はまだ公表されていません

歴代を調べていくと、必ず引っかかるのが主題歌です。大川橋蔵さん版は舟木一夫さんが歌った「銭形平次」で、これが番組と同じくらい有名になりました。北大路欣也さん版では、なんと北大路欣也さんご本人が同じ曲を歌ってオープニングに使っています。 では2026年版はどうなのか。NHKの番組ページに書かれているのは「音楽 井筒昭雄」までで、主題歌が誰の何という曲なのかは、この記事を書いている時点では公表されていません。私の予想としては、18年ぶんの記憶が付いている曲なので、そのまま使うにしても形は変えてくるんじゃないかなと思っています。
主題歌のほか、2026年版がシリーズ化されるのかどうかも公表されていません。今回は89分・全1回の単発として発表されています。分かり次第この記事にも追記します。
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2026年版が歴代と違う3つのこと

表を作って見えた「今回だけ違うところ」を3つにまとめます。 1つめは、NHKで作られること。これまでの6作は全部民放です。今回はNHKと東映が組み、撮影は東映京都撮影所でした。 2つめは、連続ドラマではなく単発だということ。表の話数の列を見ると、歴代はどれも2桁か3桁。89分・全1回は、歴代でここだけです。一介の岡っ引きだった平次が、その名を江戸中に響かせるきっかけになった大事件、つまり「平次の始まり」に絞った作りになっています。 3つめは、間が空いていること。前回の村上弘明さん版が終わったのが2005年9月なので、テレビの銭形平次はおよそ21年ぶり。時代劇そのものが減った21年でもあるので、正直意外でした。 なお今回は、2026年3月23日にNHK BS8Kで先行放送された作品の、地上波での初放送にあたります。8Kを見られる家はまだ限られているので、実質的に大半の人にとっては今回が初お目見えです。NHK ONEでの同時配信・見逃し配信も予定されているので、夜10時に間に合わない人は配信で追いかける形になりそうですね。

まとめ

銭形平次2026のキャストと、歴代の平次について分かったことをまとめます。 ・主演は亀梨和也さん。お静役が生田絵梨花さん、八五郎役が奥智哉さん、万七役が後藤剛範さん、笹野新三郎役が高橋克実さん ・旅一座「花影社中」に山田杏奈さん・栗山千明さん・加藤小夏さん・夏生大湖さん。幕府側に尾美としのりさん・鶴見辰吾さん ・テレビで平次を演じたのは若山富三郎さん、安井昌二さん、大川橋蔵さん、風間杜夫さん、北大路欣也さん、村上弘明さん、亀梨和也さんの7人 ・大川橋蔵さん版は18年・888話。ほかの6人を全部足しても300話にしかならない ・主題歌はまだ公表されていない ・放送は8月21日(金)午後10時から、NHK総合。89分の全1回 7人目の平次がどんな投げ銭を見せるのか。放送後に分かったことがあれば、この記事にも追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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