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クレヨンしんちゃん蓮見翔の回は何時から?ある午後の野原夫婦だゾとバズマンTVを調べてみた

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アニメ
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ダウ90000の蓮見翔さんが、アニメ『クレヨンしんちゃん』の脚本を書きました。その回は「しんのすけがほぼ出てこない」「みさえとひろしの会話だけ」「ワンカットで描き切る」という、読んでも何が起きるのか想像しにくい内容です。 放送は2026年9月19日(土)。先に知りたいのは何時から、どの局で、30分のうちのどこでその話が流れるのかだと思うので、公式と大手報道で裏を取った情報だけを並べました。公表されていないところは、そのまま書いています。

・蓮見翔さん脚本の回は何時から、どの局で放送されるのか

・「ある午後の野原夫婦だゾ」は3本立てのうち何本目なのか

・しんちゃんは本当に出ないのか、公式がどこまで言っているのか

・『バズマンTV』とのコラボは何をやる企画なのか

【9月20日追記】放送が終わったので、「公表されていない」と書いた3つを答え合わせしました。
・しんちゃんは姿がいちども出ず、いちばん最後に声だけ出ました
・「ある午後の野原夫婦だゾ」が始まったのは16時49分ごろ。そのまま番組の終わりまででした
・会話はカレー → クレヨンのにおい → 汚れ → ひろしの黄色い靴下と1本につながっていました
それぞれの見出しの中に、根拠と一緒で追記しています。

クレヨンしんちゃん蓮見翔の回は何時から?答えは9月19日(土)ごご4時30分

先に答えを書きます。テレビ朝日系で2026年9月19日(土)16:30〜17:00、いつものクレヨンしんちゃんの枠です。特番ではなく通常枠です。
項目クレヨンしんちゃんバズマンTV
放送日2026年9月19日(土)2026年9月18日(金)
時間16:30〜17:0024:45〜25:15
放送局テレビ朝日系テレビ朝日系(一部地域を除く)
この企画での役割蓮見翔さん脚本の本編脚本ができるまでの裏側
曜日は疑って、公式の3か所で突き合わせました。番組サイトの説明文が「土曜ごご4:30~放送」、おはなしページが「2026年9月19日(土)放送分あらすじ」、公式YouTubeの予告動画のタイトルが「2026年9月19日(土)放送アニメ【クレヨンしんちゃん】予告動画」。3つとも(土)で揃っています。 念のため書いておくと、この企画は金曜と土曜にまたがっています。裏側を見せる『バズマンTV』が金曜深夜、本編が土曜の夕方。金曜側の情報だけ目に入ると、本編まで金曜だと思い込みかねない形です。以前トビダスクールのプリキュアSPは何時から?を調べたときも番組表と公式で書き方が違って迷ったので、面倒でも公式を開くようにしています。

「ある午後の野原夫婦だゾ」は3本立ての何本目?公式のあらすじを並べてみた

公式のおはなしページを見ると、9月19日は3本立て。蓮見翔さん脚本の話だけ、サブタイトルの前に「<ダウ90000・蓮見翔脚本>」という冠が付いていました。
並び順サブタイトル公式のあらすじ(要約)
1本目早起きしちゃったゾ朝早く目が覚めたしんのすけが、お菓子を食べながらアクション仮面のDVDを楽しもうとする
2本目りんごあめが食べたいゾネネちゃん家のおやつは手作りのりんごあめ。だがそれは白雪姫ごっこをするための罠だった
3本目<ダウ90000・蓮見翔脚本>ある午後の野原夫婦だゾしんのすけは外、ひまわりはお昼寝。ひろしとみさえが家でくつろぎながら他愛もない会話をする
並び順どおりなら、蓮見翔さん脚本の話は30分のいちばん最後です。ただし公式は「何分から始まるか」までは出していません。16:45すぎから、というのは私の見立てで、公表された数字ではありません。 ここは調べていて手が止まったところなのですが、この「3本目」という置き場所がけっこう効いている気がしています。1本目と2本目は、しんのすけがちゃんと主役をやるいつものクレヨンしんちゃんです。早起きしてDVDを見ようとする話と、りんごあめにつられて白雪姫ごっこに巻き込まれる話。どちらも子どもが笑うタイプの回だと思います。そのあとに、しんちゃんがいない部屋の会話だけが来る。順番を逆にしていたら見え方が全然違ったはずで、いつもの2本で油断させてから最後に置くという並べ方そのものが、もう演出に見えてきました。

【9月20日追記】並びは公式どおり。始まったのは16時49分ごろでした

放送を見た人の投稿を時刻順に並べ直したところ、並び順は公式のおはなしページのとおりで、蓮見翔さん脚本の話は3本目(最後)でした。 何分から始まったかは、放送が終わったあとも公式からは出ていません。そこで、見ながら書き込んでいた人の投稿の時刻で数えました。サブタイトル「ある午後の野原夫婦だゾ」を打った投稿が16時49分から16時50分に集中。16時51分に「最初からカレーのことでもめとる」、16時58分に「ここでしんちゃん帰宅」、17時00分にエンドクレジットの作画監督名を書いた投稿が出ています。 つまり16時49分ごろから、番組の終わりまでの10分ちょっと。放送前に私が書いた「16時45分すぎから」という見立ては、4分ほど早すぎました。1本目と2本目のほうが長かった、ということになります。 クレジットも放送で出ました。脚本/蓮見翔さん、絵コンテ・演出/平井峰太郎さん、作画監督・原画/木村陽子さんです。放送直後の17時16分には蓮見さん本人が「ほんとに流れてた〜!!緊張した〜!!!」と書いていて、本人にとっても特別な1本だったことが伝わってきます。

しんちゃんは本当に出ないのか?公式が言っているのは「ほぼ」まで

ここが一番あいまいに広まっています。「一切出ない」とはどこも言っていません。使われているのは全部「ほぼ登場しない」「ほとんど出てこない」です。 蓮見さん本人のコメントも「事件も起きず、しんちゃんもほとんど出てこない、アニメなのに絵があまり動かないという挑戦的な内容」という書き方でした。つまりゼロなのか少しだけ映るのかは公表されていません。1カットだけ出る可能性も、声だけ聞こえる可能性も残っています。 ひろし役の森川智之さんは「まだまだアイデアが豊富で、新しいことができるコンテンツなんだなと改めて驚きました」、みさえ役のならはしみきさんは「まさか夫婦2人きりの長ゼリフ会話劇だとは思いませんでした(笑)」と話しています。
公式のあらすじにある会話の中身は「晩ごはんの献立」「クレヨンのにおい」「ひろしの靴下に隠されたある秘密」。靴下の話が出てくるあたりは、長く見ている人ほどニヤッとするところかもしれません。

【9月20日追記】答えは「姿はゼロ、いちばん最後に声だけ」でした

放送後の投稿を突き合わせた結論です。しんのすけは最初から最後まで姿を見せず、いちばん最後に帰ってくる声だけが入りました。ひまわりもシロも姿は出ていません。
  • 16時58分(放送を見ながらの書き込み)「ここでしんちゃん帰宅」
  • 17時03分「この話だけしんのすけとひまわりの姿が出てこない。(ラストの声のみ)」
  • 17時15分「ホントに最後までしんのすけが出てこない」
公式が「ほぼ登場しない」「ほとんど出てこない」としか書かなかった理由が、これで腑に落ちました。「一切出ない」と書くと最後の声が嘘になるし、「少しだけ出る」と書くと姿を探してしまう。だから「ほぼ」だったんだと思います。放送前に私が並べた「1カットだけ映る可能性」と「声だけの可能性」のうち、当たっていたのは声だけのほうでした。 なお、1994年7月11日放送の「お気楽母ちゃんだゾ」でも、しんちゃんは最後の「ただいま~」だけだったと書いている視聴者がいました。こちらは当時の放送で、公式サイトに各話の記録が残っていないため裏が取れていません。確認できたらあらためて書き足します。

【9月20日追記】会話は3つバラバラではなく、1本につながっていました

予告されていた3つの話題は、順番に出てくる別々の雑談ではありませんでした。前の話題が次の話題を呼ぶ形でつながっていたというのが、見た人の書き込みから浮かび上がってきます。
予告されていた話題放送で出てきた形
晩ごはんの献立冒頭からカレーのことでもめる。焼き鳥を串のままかぶりつくかどうか、という話も出た
クレヨンのにおい「クレヨンて臭くね?」から、クレヨンの汚れの話へ
ひろしの靴下の秘密しんのすけがスケッチブックに描いたひろしの絵で、靴下だけが黄色く塗られていた
見た人の言葉を借りると「クレヨンから汚れの話、汚れから靴下の話、という感じに繋がっていく」。黄色いクレヨンの話から、黄色い靴下にたどり着くという組み立てです。なぜ黄色く塗られているのかを言葉で説明しないまま絵だけ見せて、ひろしが落ち込む。ここで笑った小学生の子がいた、という書き込みもありました。 ここは調べていていちばん感心したところです。放送前の公式は「晩ごはんの献立」「クレヨンのにおい」「ひろしの靴下に隠されたある秘密」と3つを並列で並べていたので、私もてっきり順番に別の話をするんだと思っていました。実際は1本の線でした。公表の仕方そのものが、落ちを隠す形になっていたわけです。これを放送前に読み取るのは無理でした。
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バズマンTVとのコラボは何をやるのか。「9月18日(金)24時45分」の読み方

企画のもう半分が『バズマンTV』です。番組サイトによると毎週金曜 深夜0時45分〜の放送で、今回の回は2026年9月18日(金)24:45〜25:15。出演はさまぁ〜ず三村さんとやす子さん、ゲストにダウ90000の蓮見さんと後藤花さん(アンジュルム)です。ここは一部地域を除くとクレヨンしんちゃん公式Xが添えていて、本編と違い全国で同じように見られるわけではありません。 時計を持っている人ほど混乱するところです。局が言う「9月18日(金)24時45分」は、時計の上では9月19日(土)午前0時45分。録画予約をする人は、機械の側の日付でどう並ぶかを見ておくのが安全です。 順番も面白くて、裏側が先、本編が後です。深夜0時45分に脚本のできるまでを見せて、同じ日の夕方4時半に本編。ふつうは本編が話題になってからメイキングだと思っていたので、ここも手が止まりました。内容は蓮見さん本人がアニメスタジオで取材した様子と、コラボが形になるまでの過程です。
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【9月20日追記】賛否はきれいに半分ずつに割れた

放送翌日の9月20日午前9時台に、Yahoo!リアルタイム検索で「野原夫婦」を見たところ、感情の割合はポジティブ50%・ネガティブ50%。機械の判定でちょうど半分でした。実際に読んでいっても、そのとおりに割れています。
良かった側
・「野原夫婦の会話だけで展開され…相当変なことをやっていて試み自体は面白い」
・「この内容でお互い喧嘩にならず掛け合いを続けられるミサエとひろしが可愛すぎる」
・「ずっとポカンとして観てた7歳と8歳、黄色い靴下の絵のシーンで笑った」
合わなかった側
・「この2人である必然性がない。もっとしんちゃんの世界に歩み寄って欲しかった」
・「ワンシーン・ワンショットの会話劇で持たせるほどの強度もなく…乗れなかった」
・「2人という少なさでは、ダウ90000の魅力が出ていない」
並べてみて気づいたのは、割れているのが「面白かったかどうか」ではなく「クレヨンしんちゃんでやることか」のほうだという点です。合わなかったと書いている人も、会話劇そのものは否定していません。良かったと書いている人も「いつもと全然違う」とは書いています。分かれたのは中身ではなく、置き場所の評価でした。 ここも放送前にはまったく読めませんでした。私は「しんちゃんが出ないこと」が争点になると思っていたのですが、出てこなかったこと自体は、けっこうあっさり受け入れられています。もめているのは、それより手前の「なぜクレヨンしんちゃんだったのか」のところです。何十年と見てきた人がいる作品だからこそ、1本の実験が「自分の知っているあの家かどうか」の話になるんだと思います。長く続いている作品の強さと窮屈さが、同時に出た回に見えました。

蓮見翔さんはどこで脚本を書いてきた人なのか

お笑いの人がアニメの脚本、と驚いた人向けに経歴だけ並べます。
  • 第70回岸田國士戯曲賞を受賞(2026年2月16日発表)。受賞作はダウ90000の舞台「ロマンス」で、蓮見さんが脚本・演出を担当
  • 同賞は2021年上演の「旅館じゃないんだからさ」、2023年上演の「また点滅に戻るだけ」でも最終候補に入っていて、3度目で初受賞
  • オムニバス映画「アット・ザ・ベンチ」で第2編の脚本を担当。同作は第15回北京国際映画祭のフォワード・フューチャー部門で最優秀脚本賞(2025年4月発表)
つまり会話だけで持たせる書き方で賞を取ってきた人です。本人も「普段の自分の作風でもあるワンシチュエーションで、リビングでのひろしとみさえの日常会話だけを描くことにこだわりました」とコメントしていて、今回の形はひねり出した設定ではなく得意な形を持ち込んだ結果です。
劇団ひとりさんが脚本を書いた『映画 クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』は、ブルーレイが4,407円で出ています。外の書き手が入った回を見比べたい人はこちら。
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有名人がクレヨンしんちゃんの脚本を書いた例を並べてみた

過去に外部の書き手が入った例も探しましたが、公式と大手報道の両方で裏が取れたものは思ったより少なかったです。
書き手どこで時期備考
劇団ひとり映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(劇場版24作目)2016年4月16日公開高橋渉監督と共同で脚本を担当
蓮見翔(ダウ90000)テレビアニメ「ある午後の野原夫婦だゾ」2026年9月19日放送アニメの脚本は今回が初
この表、本当はもっと行を増やすつもりで探しはじめました。ところがテレビシリーズは各話の脚本家が公式サイトに載っていません。おはなしページにあるのはサブタイトルとあらすじと画像だけ。今回だけ冠が付いているのは、それが例外的な扱いだからだと考えると腑に落ちました。テレビ本編で過去にも外部の書き手がいたかは、公表資料からは確認できていません。裏が取れたら追記します。 クレヨンしんちゃんの「いつもと違う」を追いかけたのは初めてではなくて、映画クレヨンしんちゃんの舞台は秋田のどこ?を調べたときも、公式の情報と世間で言われていることに差がありました。長く続いている作品ほど、確定しているところと想像で埋められているところが混ざりやすいんだと思います。

放送後に何が検索されそうかを予想してみた

ここからは予想です。本命は「ワンカットはどこからどこまでだったのか」。ワンカットを名乗る作品は切れ目を隠しているものも多いので、放送直後は本当に1カットだったのかを確かめたい人が集まるはずです。公式のおはなしページにはTVerへのリンクも置かれているので、見逃した人もそこから数えにいくはずです。 対抗は「靴下の秘密」のほう。会話の題材は公表ずみなので、放送後は結局なんだったのかで検索されるとみています。どちらも放送前の時点では誰も答えを持っていません。

【9月20日追記】放送前の予想の答え合わせ

本命に置いた「ワンカットはどこからどこまでだったのか」は、答えが出るというより「これワンカットとは言わなくねぇか」という疑問のほうへ転びました。切れ目を数える人が集まると思っていたのですが、実際に出てきたのは「そもそもワンカットと呼べるのか」を書く人でした。 対抗に置いた「靴下の秘密」は当たりました。黄色く塗られた靴下の絵は、良かったと書いた人も合わなかったと書いた人も、そろってここに触れています。賛否が割れた回でも、いちばん具体的な1カットだけは全員が覚えているということだと思います。
【9月20日追記】放送は終わりましたが、TVerで見逃し配信が出ています。3本立てがまとめて1本になっていて、「ある午後の野原夫婦だゾ」は後半です。リンクは番組公式のおはなしページに置かれています。

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