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ぼくの地球を守っての続編はどこまで出てる?次世代編からぼくは地球と歌うまでシリーズ3作を並べてみた

アニメ
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『ぼくの地球を守って』の続編は2本あります。しかも3作目の『ぼくは地球と歌う』は、2026年の今も連載が続いています
この記事で分かること
・続編2作のタイトルと連載時期
・どの順番で読めばいいか
・いま何巻まで出ているか
・実写ドラマがどこまでを描くのか
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シリーズは全部で3作。並べるとこうなる

タイトル掲載誌連載時期巻数
ぼくの地球を守って花とゆめ1987年〜1994年全21巻
ボクを包む月の光 −ぼく地球次世代編−別冊花とゆめ2003年11月〜2015年1月全15巻
ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編IIメロディ2015年〜連載中10巻まで発売中
実写ドラマの原作になっているのは①だけです。②と③は、①の登場人物たちの「その後」と「次の世代」を描いた続編にあたります。
ぼくの地球を守っての続編はどこまで出てる?次世代編からぼくは地球と歌うまでシリーズ3作を並べてみた
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①ぼくの地球を守って(1987〜1994)

実写ドラマになるのがこの本編です。「花とゆめ」で1987年から1994年まで連載されました。東京が舞台で、前世の夢を共有する高校生たちの話です。 制作会社のTHE SEVENが出した発表文によると、シリーズ累計の発行部数は1,600万部を超えています。2026年で連載開始から40周年です。 主演の広瀬アリスさんが演じるのは、月基地にいた木蓮という役です。キャストと役の対応は別の記事にまとめました。
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②ボクを包む月の光(2003〜2015)

1作目の続編が『ボクを包む月の光 −ぼく地球(タマ)次世代編−』です。「別冊花とゆめ」で2003年11月から2015年1月まで連載され、全15巻で完結しています。 タイトルどおり「次世代編」で、本編の登場人物たちの子どもの世代が主役になります。本編を読み終えた人が、そのまま続きとして読める形です。 本編の連載が終わったのが1994年、この続編が始まったのが2003年。9年の間があいています。当時のファンにとっては、かなり待たされた続編だったことになります。
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③ぼくは地球と歌う(2015〜連載中)

3作目が『ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II』です。②が終わった2015年にそのまま始まり、掲載誌を「メロディ」に移して今も連載が続いています
項目内容
いま出ている最新巻10巻
その発売日2025年11月5日
定価594円(本体540円+税10%)
レーベル花とゆめコミックス
白泉社の公式サイトで確認できるのは、ここまでです。まだ完結していませんので、これから追いかける人にとっては「現在進行形のシリーズ」ということになります。 タイトルについて、ひとつ気づいたことがあります。本編で木蓮は、歌うと植物が一気に育ってしまう力を持っていました。キサナドという歌で、月基地の機能を何度も止めてしまうほどの力です。3作目のタイトルが『ぼくは地球と歌う』であることを考えると、この歌がシリーズの根っこにあるものとして扱われているように見えます。 ②が「月の光」、③が「歌う」。本編で木蓮という一人の人物が持っていた要素が、そのまま続編のタイトルになっているわけです。ここは公式が説明しているわけではないので私の受け取り方ですが、40年ぶんのシリーズがひとつづきの話であることが、タイトルの並びからも伝わってきます。 実写ドラマ化を報じた白泉社の「メロディ」編集部も、8月28日発売の10月号でこの件を扱うと告知しています。

連載期間を足したら、続編のほうが長かった

ここが調べていていちばん驚いたところです。3作の連載期間を数字にして並べてみました。
作品連載期間長さ
①ぼくの地球を守って1987年〜1994年約7年
②ボクを包む月の光2003年11月〜2015年1月約11年2か月
③ぼくは地球と歌う2015年〜現在11年目(継続中)
続編2本を足すと22年以上。本編の3倍を超えています。 ここから少し個人的な話をさせてください。「続編」と聞くと、本編のおまけみたいなものを想像していました。実際に数字を並べてみたら、まったく逆でした。本編が7年で、そのあとに22年ぶんの物語が積み上がっている。この作品にとって、続編のほうが本体になっていると言ってもいいくらいです。 しかも②と③の間には切れ目がありません。②が2015年1月に終わって、同じ2015年に③が始まっています。作者の日渡早紀さんは、1987年からほぼずっと同じ世界を描き続けていることになります。40周年という数字の重みが、連載期間を並べてやっと分かりました。 こういうのは、あらすじを読んでいるだけでは出てきません。発売日と連載時期を表にして初めて見えてきた形でした。
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映像化は今回が初めてではない

「実写ドラマ化」は初めてですが、この作品はこれまでにも別の形で映像や舞台になっています
中身
1993〜1995年OVAProduction I.Gが製作。全6本
1996年英語版OVA『Please Save My Earth』のタイトルで海外へ
2003年英語版コミックス漫画の英訳版が刊行
2023年3月舞台・ライブ『ぼくの地球を守ってLIVE』が11日と12日に開催
舞台のほうは、その前に『ぼくの地球を守って in 東京タワー』という催しもありました。原作で東京タワーが重要な場所として出てくるので、そこに合わせた企画です。公式アカウントのアイコンは、そのために作者の日渡早紀さんが描き下ろした輪のイラストだと明かされています。 30年以上のあいだ、アニメ・海外版・舞台と形を変えて出続けてきた作品ということになります。今回の実写ドラマは、その流れの続きにあるわけです。
ぼくの地球を守っての続編はどこまで出てる?次世代編からぼくは地球と歌うまでシリーズ3作を並べてみた

どこから読めばいい?実写ドラマはどこまで描くのか

読む順番は①→②→③で問題ありません。①が完結しているので、まず21巻を読み切る形になります。
ドラマを見る前に読むなら
①だけでいい。ドラマの原作は①なので、①を読めば話は追える
・②③は①の「その後」なので、先に読むと①の結末が分かってしまう
・②③は合わせて25巻以上ある。2027年秋までにゆっくり追いかける形でも間に合う
②と③は、①の登場人物たちがどうなったかを前提に進みます。先に手を出すと①の結末に触れてしまうので、実写ドラマを楽しみにしている人は①から順に読むほうが安全です。 実写ドラマについては、発表されているのは①を原作にしたドラマだけです。②③の映像化については、現時点で何も公表されていません。 ここから先は私の予想です。ドラマは2027年秋にPrime Videoで配信され、240以上の国と地域に届きます。それだけの規模で本編をやるということは、反応が良ければ続編に進む余地は十分にあると思っています。なにしろ原作は22年ぶんの続きが用意されていて、しかもまだ完結していません。映像化する側から見れば、これほど在庫のある題材もそうないはずです。 もっとも、本編だけで前世と現世の両方を描く作品ですから、1シーズンでどこまで入るのかも分かりません。まずは①がどう終わるかを見てから、という話になりそうです。続報が出たら、この記事にも追記します。

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