この記事で分かること
・上映終了日が公式に発表されていないこと
・公式資料から確定している「最低ライン」の日付
・週替わり来場者特典とネタバレ解禁日から読めること
・過去のまどマギ劇場版の規模と、終了時期の予想
・上映終了日が公式に発表されていないこと
・公式資料から確定している「最低ライン」の日付
・週替わり来場者特典とネタバレ解禁日から読めること
・過去のまどマギ劇場版の規模と、終了時期の予想
【追記:9月22日】9月21日を過ぎても上映は続いています。9月22日(火)時点でも、公式の上映終了日は発表されていません。記事で「最低ライン」とした9月21日は更新され、少なくとも9月30日(水)までは上映が確定しました。根拠は3つ。週替わり来場者特典が第4週(9月19日〜9月25日)まで発表されたこと、9月26日(土)のグリーティング上映第2弾が決まったこと、立川シネマシティが9月30日まで上映スケジュールを出していることです。予想が当たったか外れたかは、記事後半の「予想の答え合わせ」に書き足しました。
ワルプルギスの廻天の上映終了日は、公式に発表されていません
公式サイトのNEWS欄を、2021年4月25日の制作決定の告知までさかのぼって全部読みました。最速上映、舞台挨拶、来場者特典、バリアフリー上映と、日付入りの告知はいくつも出ています。それでも上映終了日にあたる記載は1つもありませんでした。日本の劇場公開作品は終了日を先に出さないのが普通ですね。何週続けるかは、劇場ごとの入りと次の作品の空き具合で週単位に決まっていくからです。 そこで、公式が出している日付入りの告知だけを並べてみました。終了日は書かれていなくても、その日までは確実に上映していると言える日付が浮かんできます。| 日付 | 公式が発表している内容 |
|---|---|
| 8月28日(金) | 公開初日。0時以降の最速上映を実施した劇場あり |
| 8月29日(土) | 公開記念舞台挨拶(新宿バルト9/ユナイテッド・シネマ豊洲) |
| 8月30日(日) | 公開御礼舞台挨拶(横浜ブルク13/川崎チネチッタ) |
| 9月4日(金) | 来場者特典 第1弾の配布期間の最終日 |
| 9月12日(土)0時 | ネタバレ配慮のお願いの期限 |
| 9月21日(月) | 日本語字幕付き上映が組まれている、いちばん遅い日 |
少なくとも9月21日までは上映が続きます(根拠はバリアフリー上映の日程)
公開前日の8月27日、公式が「バリアフリー上映決定」を出しました。難聴者用日本語字幕版を一部の劇場で期間限定上映する、という告知です。そこからリンクされている劇場スケジュールのページに、劇場ごとの字幕上映の実施日が日付で書かれていました。数えたら58劇場ぶんです。| 日本語字幕付き上映の実施日 | 劇場数 |
|---|---|
| 9月13日(日)〜9月15日(火) | 24 |
| 9月14日(月)〜9月16日(水) | 20 |
| 9月13日(日)〜9月14日(月) | 7 |
| 9月12日(土)〜9月15日(火) | 4 |
| 9月11日(金)〜9月17日(木) | 1 |
| 9月11日(金)〜9月14日(月) | 1 |
| 9月20日(日)〜9月21日(月) | 1 |
週替わりの来場者特典と、9月12日のネタバレ解禁日
上映期間を読むもう1つの材料が来場者特典です。8月18日の告知には「週替わりで特典を配布いたします」とはっきり書かれています。第1弾は蒼樹うめさんの描きおろしミニ色紙風カードで、3種類がランダム配布。配布期間は8月28日(金)から9月4日(金)までです。ほかに先着特典の特製色紙と、IMAX上映限定のA3ポスターも用意されています。 大事なのは「週替わり」という言葉のほうですね。週替わりと言い切る以上、第2弾や第3弾が控えているということ。特典を切らさず配るには、その週数ぶん上映が続く前提が要ります。 もう1つがネタバレの解禁日です。公式は9月12日(土)0時までネタバレを含む投稿を控えてほしいとお願いしています。公開日から数えて15日目。文面の読み解きはワルプルギスの廻天のネタバレ禁止は9月12日0時までのほうに書きました。日付をつなげると、見え方が変わります。ネタバレが解禁される9月12日の、その次の週末が9月19日からの3連休なんです。9月21日は第3月曜の敬老の日。感想が出回って、まだ観ていない人が動く。そこに連休が重なる。立川シネマシティの字幕上映が9月20日〜21日に置かれているのも、この流れと重なります。ネタバレ防止のお願い
— 魔法少女まどか☆マギカ (@madoka_magica) 2026年8月27日
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈ワルプルギスの廻天〉をご鑑賞いただく
皆さまへ、あらためてのお願いです。
ネタバレを含む投稿につきましては
【9/12(土)0:00】までご配慮いただくよう、
ご協力をお願いいたします。#まどかマギカ pic.twitter.com/LMbdP1q4M1
過去のまどマギ劇場版は、どれくらい上映されていたのか
過去のシリーズがどう扱われたかも見ておきたいところです。公開当時の記録に残る数字を並べました。| 作品 | 公開日 | 公開規模 |
|---|---|---|
| [前編] 始まりの物語 [後編] 永遠の物語 | 2012年10月6日 2012年10月13日 | どちらも全国43スクリーン。11月に13スクリーン追加され全都道府県で公開 |
| [新編] 叛逆の物語 | 2013年10月26日 | 全国129スクリーン |
| 〈ワルプルギスの廻天〉 | 2026年8月28日 | 287館(8月7日に追加上映劇場も決定) |
【予想】上映終了は10月中旬ごろ。対抗は9月末からの縮小
ここからは予想です。公式発表ではありませんので、そのつもりで読んでくださいね。 本命は10月中旬まで、公開から7〜8週です。理由は4つ。287館という全国規模、週替わり特典(叛逆で4週続いた前例から今回も4〜5週はありそう)、字幕上映が9月21日まで組まれていること、9月19日からの3連休を明らかに取りに行っている点です。特典の弾数が尽き、連休の山を越えて数週で落ち着く。この形がいちばんありそうだと考えました。 対抗は、9月末から10月頭に大半の劇場が終わり、一部だけ残る形です。劇場の時間割を数えたところ、上映枠は1回130分前後で組まれていました。枠が長いと1日に回せる回数が減るので、劇場は回転のいい作品に切り替えたくなります。9月12日以降に伸びが鈍れば、この動きは早まります。 大穴は、年内から年明けまでのロングランです。叛逆が実際に年をまたいでいますし、今回は制作決定から5年以上待たされ、公開延期のお知らせも公式から出ていました。待たされたぶん、リピーターが動きやすい題材でもあります。『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』公開延期のお知らせ
— 魔法少女まどか☆マギカ (@madoka_magica) 2024年8月16日
制作上の都合により、下記の通り公開予定時期を変更とさせて頂きます。
本作の公開を楽しみにお待ちいただいていた皆様には心よりお詫び申し上げます。https://t.co/TDA4hDNLIf#魔法少女まどかマギカ pic.twitter.com/qeGfbAKXsU
上の3つは、いずれも筆者の予想です。公式は上映終了日を発表していません。終了日は劇場ごとに変わるので、行く劇場の公式サイトで必ず確認してください。
【9月22日 追記】予想の答え合わせ
公開から26日目の9月22日(火)に、公式サイトを最初から見直しました。当たった分も外した分も、そのまま書きます。| この記事で書いたこと | 9月22日時点の判定 |
|---|---|
| 最低ライン「9月21日までは上映」 | 当たり。ただし低すぎた。9月30日まで確定に伸びた |
| 本命:10月中旬ごろ(公開7〜8週) | まだ生きている。判定は10月中旬 |
| 対抗:9月末から10月頭に縮小 | いまのところ縮小の兆しなし |
| 大穴:年内から年明けのロングラン | まだ判定できない |
| 週替わり特典は4〜5週ありそう | 当たり。第4週まで発表ずみ |
①公式NEWSの最新は9月19日の「グリーティング付き上映第2弾 実施決定」。上映終了の告知は1つもない
②来場者特典は第4週まで発表。第4週は特製ポストカードで、配布期間は9月19日(土)〜9月25日(金)
③グリーティング上映第2弾は9月26日(土)。MOVIXさいたま10時30分の回と、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場14時40分の回の上映後
④立川シネマシティは9月30日(水)まで上映スケジュールを公開ずみ。全日に上映があり、シネマ・ツーのa studioで1日2回
⑤公式の劇場一覧は9月22日時点で293館。うち3館(TOHOシネマズ宇城・TOHOシネマズ光の森・イオンシネマ熊本)は休館中
外した点をはっきり書きます。この記事で「いちばん遅いのは9月21日」と書いたのは、バリアフリー上映の日程しか見ていなかったからです。字幕上映が組まれていない日でも、通常上映はふつうに続きます。最低ラインとしては間違っていませんが、終わりの目安としては早すぎました。上映終了の気配を読むなら、劇場ごとの週間スケジュールが何日先まで出ているかを見るほうが正確です。
立川シネマシティには「終了間近作品」という一覧があります。9月22日時点で、そこに〈ワルプルギスの廻天〉は入っていません。対抗に挙げた「9月末から10月頭に縮小」は、少なくともこの劇場では起きていない、ということですね。
次の分かれ目は第5週の来場者特典が発表されるかどうかです。第4週は9月15日に発表されていますから、同じ間隔なら9月22日前後に第5週の告知が出ます。出れば10月2日(金)まで上映が確定して本命の10月中旬が濃くなり、出なければ9月25日で特典が打ち止め、縮小が始まる合図になります。ここが分かり次第、また追記します。
②来場者特典は第4週まで発表。第4週は特製ポストカードで、配布期間は9月19日(土)〜9月25日(金)
③グリーティング上映第2弾は9月26日(土)。MOVIXさいたま10時30分の回と、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場14時40分の回の上映後
④立川シネマシティは9月30日(水)まで上映スケジュールを公開ずみ。全日に上映があり、シネマ・ツーのa studioで1日2回
⑤公式の劇場一覧は9月22日時点で293館。うち3館(TOHOシネマズ宇城・TOHOシネマズ光の森・イオンシネマ熊本)は休館中
まとめ:終了日は自分でも追えます。見るのはこの3つ
上映終了日は公式に発表されていません。ただ、下の3つを順に見ていけば、終わりが近いかどうかは自分で判断できます。①週替わり来場者特典の続報。第2弾・第3弾の告知が止まった時がサイン
②劇場の上映スケジュール。翌週の枠が出ない劇場は、そこで終わる可能性あり
③公開御礼舞台挨拶の追加。ヒット作は上映後半にもう一度イベントを足してくる
調べていていちばん面白かったのは、バリアフリー上映の日程でした。字幕や音声ガイドの案内って、必要な人だけが見るページだと思われがちですよね。でも実際は、上映がいつまで組まれているかを日付で公開している、いちばん正直な資料だったわけです。新しい情報が出てきたら、この記事にも追記していきますね。
②劇場の上映スケジュール。翌週の枠が出ない劇場は、そこで終わる可能性あり
③公開御礼舞台挨拶の追加。ヒット作は上映後半にもう一度イベントを足してくる



コメント