放送前に、分かっている材料だけで考えてみます。|◤第7話予告◢|
— ブラックトリック~裁きを操る弁護人~┊ ︎7月期月9【フジテレビ公式】 (@blacktrick_fuji) 2026年8月24日
浦真鷲、逮捕!
壊れてゆく絆
誰が敵で、誰が味方かー
第6話は衝撃の展開に!
ぜひ感想を教えてください
月ドラマ #ブラックトリック pic.twitter.com/NB4uTl0eSx
逮捕されたのに、本人だけが落ち着いています
公式のストーリーによると、浦真鷲直人(GACKT)が逮捕された容疑は、「週刊次代」編集長の須永龍太郎(青柳翔)を脅迫したことです。 引っかかるのはここからです。麻生縁(志田未来)が警察署の接見室を訪れると、浦真鷲は余裕を見せていると書かれています。そのうえで、不当逮捕として釈放させようと動く縁に、余計なことをするなとくぎを刺すのです。
無実なら、いちばん早く出たいのは本人のはずです。それを止めるということは、中にいることに意味があるということになります。
このドラマの主人公は「でっち上げの天才」と紹介されています。公式のCHARTには「証拠捏造、証言誘導、検事への罠など、己の信じる正義のためなら嘘も辞さない」とあります。嘘をつくのが得意な人物が、自分から捕まりにいくという筋は、この作品なら十分にありえます。
うちの読みでは、逮捕そのものが浦真鷲の仕掛けた「嘘の設計図」の一部ではないかと思っています。留置場の中でしか会えない誰かがいるのか、外にいる誰かを動かすためなのか。そこまでは分かりません。
鯖山周平が事務所を出ていきます
もう一つの軸が、鯖山周平(戸塚純貴)の離脱です。 公式のあらすじでは、浦真鷲が逮捕されても平然と会話を続ける事務所のメンバーを見て、鯖山が急に机を叩いて声を荒げる場面から始まります。そして「そもそも自分は建築士のはずだ」と言って、事務所を出ていってしまいます。 その直後に出てくるのが、かつて清末建設で同僚だった江藤慎吾(入江甚儀)です。居酒屋に呼び出された鯖山は、江藤から仕事の相談を持ちかけられます。担当している有名フレンチシェフ梶原浩平(筒井道隆)の新店舗の設計が進まない、手伝ってほしい、また一緒に働こう——と。| 出来事 | 公式の書き方 |
|---|---|
| 浦真鷲の逮捕 | 須永龍太郎を脅迫した容疑 |
| 鯖山の反応 | 机を叩いて声を荒げ、事務所を出ていく |
| 江藤慎吾の登場 | 居酒屋に呼び出し、仕事の相談 |
| 梶原浩平 | 新店舗の設計が進まない有名フレンチシェフ |
気になるのはタイミングの良さです。浦真鷲が捕まって、鯖山が事務所を飛び出した、まさにその日に、昔の同僚から声がかかる。偶然にしてはできすぎています。
筒井道隆が演じる役が鍵になりそうです
第7話から出てくる梶原浩平を演じるのは筒井道隆さんです。所属事務所の告知でも、8月31日の第7話出演として案内が出ています。ゲストとして呼ばれる俳優の格を見ると、その回の重さが分かることがあります。フレンチシェフの新店舗の設計という話が、ただの日常のエピソードで終わるとは思えません。 第7話のキャストは、GACKT、志田未来、神尾楓珠、戸塚純貴、竹財輝之助、三浦真椰、春本ヒロ、月城かなと、セヨン(MYNAME)、林泰文、映美くらら、生瀬勝久、北村一輝さんほか。政治家の古瀬義親を演じる北村一輝さんの名前が、今回も入っています。 公式のあらすじで、縁は逮捕の理由をこう考えています。白元美志(映美くらら)の冤罪を追いかけたからか、それとも政治家の古瀬義親が関係しているのか——と。この2つが並べて書かれていることが、そのまま次の手がかりになっていると読みました。TVドラマ#筒井道隆
— 舞プロモーション_info (@my_pro_info) 2026年8月25日
「#ブラックトリック ~裁きを操る弁護人~」
8月31日(月)21:00〜 第7話 フジテレビ系https://t.co/dOFkUVSDgL https://t.co/Iwz3jQ5p0J
第7話に出てくる人を整理しました
公式のあらすじには、役名と俳優名がそのまま並んでいます。第7話に名前が出ている人だけを抜き出しました。| 役名 | 俳優 | 立場 |
|---|---|---|
| 浦真鷲直人 | GACKT | 主人公。弁護士と一級建築士の二刀流。今回逮捕される |
| 麻生縁 | 志田未来 | 弁護士。接見室で浦真鷲に会いにいく |
| 鯖山周平 | 戸塚純貴 | はかり建築設計事務所の一級建築士。今回出ていく |
| 土生洸太 | 神尾楓珠 | 同事務所のアシスタント |
| 呉田利静 | 竹財輝之助 | 同事務所の所長 |
| 紺野飛香 | 三浦真椰 | 同事務所で事務・経理・広報を担当 |
| 中崎遊星 | 春本ヒロ | 同事務所のアルバイト |
| 須永龍太郎 | 青柳翔 | 「週刊次代」編集長。脅迫されたとされる側 |
| 古瀬義親 | 北村一輝 | 政治家 |
| 白元美志 | 映美くらら | 冤罪を追いかけられていた人物 |
| 江藤慎吾 | 入江甚儀 | 鯖山の清末建設時代の同僚。今回から登場 |
| 梶原浩平 | 筒井道隆 | 有名フレンチシェフ。今回から登場 |
放送前に整理しておきたい3つの見どころ
- 浦真鷲が留置場で何をするのか。釈放を止めた理由がここで分かるはずです
- 鯖山は本当に抜けるのか。江藤の誘いが罠なら、内側に入る役目を引き受けたことになります
- 古瀬義親が動くかどうか。政治家が絡んでいるなら、逮捕は個人の話では終わりません
うちがこの作品を追っていて面白いと思うのは、嘘をつく側が主人公だということです。ふつうのリーガルものは、真実を積み上げて勝ちます。でもこの主人公は、相手が作った嘘の設計図を、もっと精巧な嘘で崩しにいく。公式の紹介文にある「敵の“嘘の設計図”の完成度が高ければ高いほど、それを“嘘”で崩したくなる」という一文が、この人の全部を言い当てていると思いました。だとすると、今回いちばん精巧な嘘を作っているのは、たぶん浦真鷲自身です。逮捕という、いちばん不利に見える場所を選んだこと自体が、その証拠のような気がしています。放送を見てから答え合わせをします。
このドラマの過去回については、第4話のトリックを考察した記事でも伏線を並べています。
なお、同じ弁護士ドラマでは『リーガル・ハイ』が2026年8月27日にFODで配信開始になりました。こちらは全21話の見る順番をまとめています。
まとめ
ブラックトリック第7話【浦真鷲、逮捕】は、2026年8月31日(月)21時から21時54分の放送です。- 逮捕の容疑は週刊次代の編集長を脅迫したこと
- 浦真鷲は接見室で余裕を見せ、釈放に動くなとくぎを刺す
- 鯖山周平が事務所を出ていき、昔の同僚から誘いを受ける
- 新しく出てくるのは筒井道隆さん演じるフレンチシェフ・梶原浩平



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