
ブラックトリック4話の放送日時とあらすじ|公式に出ている事実を先に整理
予想の土台になる事実です。| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年8月10日(月)21:00〜21:54 フジテレビ系 |
| サブタイトル | 「正しさだけじゃ救えない…」(舞台は帝都医科大学) |
| ゲスト | 野波麻帆(島津真理子教授)/手塚とおる(小山田敏冬教授)/天野ひろゆき・坂下千里子(江原夫婦) |
| 配信 | TVer・FOD/月9初のNetflix世界配信 |
この記事で分かること
・第4話のトリック予想と根拠
・公式が置いた未回収の伏線5つ
・犯人予想と黒幕予想
・サブタイトルから読める落としどころ
・第4話のトリック予想と根拠
・公式が置いた未回収の伏線5つ
・犯人予想と黒幕予想
・サブタイトルから読める落としどころ
和気あいあい!弁護士コンビ✨
— ブラックトリック~裁きを操る弁護人~┊ ︎7月期月9【フジテレビ公式】 (@blacktrick_fuji) 2026年8月26日
大加家を訪れるドキドキのシーン
撮影では楽しそうな姿を見せてくれたお二人でした☺️
月ドラマ #ブラックトリック#志田未来 #月城かなと pic.twitter.com/d1upoqmcFv
ブラックトリック4話のトリック予想|鍵は「壁紙の打ち合わせ」に来た江原夫婦
注目したのは、放送当日に公式サイトで出たゲスト情報でした。天野ひろゆきさんと坂下千里子さんが演じるのは、事務所にマイホームの相談に来る「江原夫婦」。公式の説明は、土生洸太(神尾楓珠)と呉田利静(竹財輝之助)が夫婦と壁紙の打合せをしていて――で切れています。含みのある切り方ですよね。 この壁紙のシーンは、浦真鷲直人(GACKT)のトリックの部品になると予想しています。理由は3つ。 1つめは、主人公が弁護士と一級建築士の二刀流だという設定。公式サイトには「消去された証拠すらも“設計”する」とあります。建築事務所での会話が事件と無関係で終わるはずがないんですよね。 2つめは第1話の冒頭。ホテルマンや客になりすました事務所メンバーが、ターゲットの男の部屋に潜入します。事務所チームは浦真鷲の手足だと、初回の1分目から提示された型でした。 3つめが、呉田が娘の授業料をギャンブルで使い切ったという話をわざわざ独立した段落で書いていること。学費と入試が同じ回に並ぶのは、揃いすぎです。では「得点調整」をどう崩すのか? 筆記の点数は紙とデータで残るので、嘘をつけるのは面接の評点か、答案の保管場所か、採点をした部屋。図面の知識が効くなら「部屋」だと予想しています。
第3話までに置かれた伏線を洗い出してみた
1話完結の事件とは別に、縦の線があります。公式サイトの相関図とニュース欄だけを材料に並べました。| 伏線 | 公式が出している情報 | まだ分かっていないこと |
|---|---|---|
| ドンヒョク(セヨン) | 「物語の鍵を握る謎の男」。第1話で古瀬義親(北村一輝)と食事 | 古瀬との関係。浦真鷲との関わり方 |
| 白元美志(映美くらら) | 「縁が弁護士を志すきっかけ」。第3話で著書『正義のかたち』が浦真鷲の本棚に | 16年前に縁との間に何があったのか |
| 森木銀次(生瀬勝久) | 相関図に「あることがきっかけで縁を浦真鷲のもとへ送り込んだ」 | 「あること」の中身 |
| 田島という名字 | 室田昂(林泰文)は「衆議院議員・田島晃の秘書」。第1話ゲストに「田島祐希(衆議院議員の息子)」 | 2人の関係は説明されていない |
| 第1話冒頭のホテル潜入 | 事務所チームがターゲットの男の部屋に潜入 | ターゲットが誰かは公表されていない |

犯人と黒幕を予想してみた|第4話とシリーズ全体で分けて考える
まず第4話。あらすじの並びだけ見ると、小山田敏冬教授(手塚とおる)がいちばん怪しく置かれています。やっかみを漏らす男性教授たちの中に、名前つきで入っているからです。ただ、そこまで分かりやすく最初に立つ人物が真犯人だったことは、この手のドラマでは多くありません。 私の予想は島津真理子教授自身が、何かを知りながら黙っている側というもの。島津が入試委員長だとわざわざ書かれ、製薬会社との契約が白紙になったという直接関係のなさそうな損害まで添えてあるからです。失うものを持っている人として描かれているんですよね。 シリーズ全体の黒幕なら、本命は古瀬義親。相関図の説明文が唯一マイナスの含みを持ち、第1話でドンヒョクと2人で食事をしていたからです。ただし現時点で公式が黒幕を名指しした事実はありません。 ここから少し個人的な話をさせてください。こういう考察を組むとき、私はまず公式サイトのメニューを端から全部開きます。今回いちばん情報が詰まっていたのは、あらすじでもニュースでもなく相関図のページでした。人物紹介は放送前に書かれてそのまま置かれるので、制作側が最初に決めた設計図が素直に残っているんですよね。森木の「あることがきっかけで」なんて、放送を見ただけでは絶対に引っかからない書き方です。ここだけ主語も中身も伏せてある。うちは子どもが3人いて、いちばん上が小学3年生なんですが、学校のプリントの「くわしくは、あとでおしらせします」の行だけをやたら気にするタイプで。書いてないところが気になる感じって、誰にでもあるんだろうなと思いながら、相関図を何度も往復していました。サブタイトル「正しさだけじゃ救えない…」から読める第4話の落としどころ
番組表の第4話のサブタイトルは「正しさだけじゃ救えない…」。テレビ情報サイトでは「正しさだけじゃ救えない人もいる」と出ています。ここが今回いちばんの手がかりです。 2人の弁護士は相関図でこう説明されています。麻生縁(志田未来)は「嘘や抜け道を嫌い、正攻法で戦おうとする優等生タイプ」。浦真鷲は「己の信じる正義のためなら嘘も辞さない」。「正しさ」が縁を指しているのは、まず間違いないでしょう。 つまり第4話は縁の正攻法が通用しない回になるはずです。縁が「損をするのはいつも女性だ」と憤慨する場面も、その入り口でしょう。正しい怒りのまま突っ込んで、それでは救えないと突きつけられる。これでサブタイトルとあらすじがつながります。 ちなみに脚本は公式サイトに7人が「担当話順」で並んでいて、4番目は萩森淳さん。話数ごとの担当は公表されていないので、並び通りならという読み方です。本作は原作のない完全オリジナル。結末を先に知る方法がどこにもない=考察するしかない作りなんですね。同じく放送で答え合わせをする形で、Tシャツが乾くまでの宮内の正体やVIVANTの野崎はなぜ裏切ったのかもまとめています。
【追記】第4話の答え合わせ
2026年8月10日21時54分、第4話の放送が終わりました。放送前に書いた予想の答え合わせをします。結論から書くと、3つのうち当たりが1つ、外れが1つ、半分が1つでした。 放送直後に書いているので、公式サイトで裏が取れた事実と、放送を見た人たちの反応から確認できた範囲は分けて書きます。| 放送前の予想 | 結果 | ひとこと |
|---|---|---|
| トリックの鍵は江原夫婦の壁紙の打合せ | 外れました | 壁紙のシーンは放送されたが、トリックの部品として回収された形跡は確認できず |
| 嘘をついていたのは島津真理子教授 | 当たりました | 分かりやすく置かれた小山田教授は、やはり入口だった |
| ドンヒョクと古瀬義親は第4話に出るか | 半分でした | 古瀬は終盤に登場。ドンヒョクは出ず、第5話へ持ち越し |
①壁紙のトリック予想は外れました
いちばん力を入れて書いた予想が、いちばんきれいに外れました。江原夫婦のシーンは放送されました。ただ壁紙の色がなかなか決まらない夫婦のやり取りとして出てきただけで、帝都医科大学の事件を崩す部品に使われた形跡は見つけられませんでした。一級建築士の知識がここで効くと踏んだのですが、そこまで直線的にはつながらなかったようです。外れです。②嘘をついていたのは島津教授。ここは当たりました
分かりやすく怪しく置かれていた小山田敏冬教授(手塚とおる)については、放送後に「実はいい人だった」「正義の人だった」という声が並びました。記事でそこまで分かりやすく最初に立つ人物が真犯人だったことは多くないと書いたとおり、小山田教授は入口でした。 そして島津真理子教授(野波麻帆)が、何かを知りながら黙っている側だという予想は当たりました。放送前にいちばん引っかかっていた「製薬会社との契約が白紙になった」という一文が、やはり動機の側に置かれていました。入試の得点調整は入口で、その奥に新薬をめぐる話があった、という受け止め方が多かったです。③古瀬は出て、ドンヒョクは出ませんでした
古瀬義親(北村一輝)は第4話の終盤に出てきました。しかも麻生縁(志田未来)に目を留めている描き方で、放送後は「ラスボス感」という言葉が並んでいます。一方でドンヒョク(セヨン)は第4話には出ませんでした。公式サイトの第5話あらすじに、雨の日にドンヒョクが縁へ傘を差し出す場面が書かれています。持ち越しでした。サブタイトルの読みは当たっていました
表には入れていませんが、もう1つ。サブタイトル「正しさだけじゃ救えない…」は縁の正攻法が通用しない回になると予想しました。これは公式サイトの第5話あらすじで裏が取れます。第5話は「正しいだけでは救えない人もいる」という浦真鷲の言葉が、縁の頭から離れないところから始まります。第4話で言われたのは縁の側だった、ということですね。伏線5つのうち、動いたのは1つだけでした
| 放送前に挙げた伏線 | 第4話での動き |
|---|---|
| ドンヒョク(セヨン) | 出番なし。第5話で縁と出会うことが公式あらすじに明記された |
| 古瀬義親 | 終盤に登場。縁に目を留めた。ここが第4話で新しく開いた線 |
| 田島という名字 | 動きなし。持ち越し |
| 森木銀次の「あること」 | 動きなし。持ち越し |
| 白元美志の16年前 | 動きなし。持ち越し |



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