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プレバト俳句のお題は大好きな芸能人!8月27日の団体戦を勝つのは誰か予想してみた

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2026年8月27日(木)よる7時から、MBS・TBS系『プレバト!!』で「俳句団体戦」が放送されます。お題は「大好きな芸能人」。番組公式サイトで出場者を確認して、過去の記録を全部並べてみました。 先に答えを書きます。私の予想は「チーム名人」の勝ちです。理由は、俳句のタイトル戦の優勝回数がチーム名人の合計12回に対して、チーム特待生は合計1回だから。ただ、その「1回」を持っている人がなかなか怖い人で、そこだけは最後まで迷いました。
この記事で分かること
・8月27日の俳句団体戦に出る8人と、それぞれの段位
・プレバトの階級が「才能ナシ」から「特別永世名人」までどう並んでいるか
・2026年の団体戦3回を並べて分かった、今回だけの顔ぶれの変化
・お題「大好きな芸能人」が俳句として難しいと私が思う理由
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プレバトの俳句団体戦をチーム名人の勝ちと予想した理由

私が勝つと予想したのはチーム名人です。根拠は2つあります。 1つめは段位の差。チーム名人の4人は上から順に、特別永世名人が2人、永世名人が1人、名人10段が1人。対するチーム特待生は特待生4級が2人、特待生5級が2人です。間に「名人初段から10段まで」と「永世名人」がまるごと挟まっている状態になります。 2つめがタイトル戦の優勝回数。番組の俳句には春光戦・炎帝戦・金秋戦・冬麗戦といった個人のタイトル戦があるのですが、優勝記録を数え直すと、チーム名人側の4人で合計12回。チーム特待生側は合計1回でした。 ただし、これはあくまで私の予想です。番組の採点には、相手の句の問題点を指摘し合うディベートの評価も加算されます。俳句の出来だけで決まらないので、下馬評どおりに転ばないことは普通にありますね。
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チーム名人とチーム特待生の顔ぶれ8人を段位つきで並べてみた

番組公式サイトに出ている8人を、俳句の段級位とタイトル戦の優勝回数つきで並べるとこうなります。
出場者チーム俳句の段級位タイトル戦の優勝
梅沢富美男名人特別永世名人6回
千原ジュニア名人特別永世名人2回
村上健志(フルーツポンチ)名人永世名人(45句/50句)3回
中田喜子名人名人10段1回
加納(Aマッソ)特待生特待生4級なし
三宅香帆特待生特待生4級なし
安藤和津特待生特待生5級なし
矢柴俊博特待生特待生5級1回
この表を作っていて手が止まったのが、いちばん下の行でした。 矢柴俊博さんは、まだ段位がなかった時期に「冬麗戦」で優勝しています。冬麗戦はその1年の優秀句を詠んだ人だけが集まる、年間王者を決める戦い。そこへ段位なしで出て名人たちを抜いて1位です。実績だけ見れば、チーム特待生でいちばん怖い人だと思います。 しかも特待生5級のふくらPさんが2026年のタイトル戦で優勝している例もあります。格下が勝つのは、この番組では普通に起きているんですよね。
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プレバトの階級は「才能ナシ」から「特別永世名人」まで7段階

調べていていちばんややこしかったのが、この番組の階級でした。整理するとこうなります。
呼び方どうやって上がるか
才能アリ/凡人/才能ナシ初挑戦はここ。査定で3つに分けられる
特待生5級 → 1級才能アリを重ねると認定。昇格試験で上がる
名人初段 → 名人10段特待生1級から昇格。降格もある
永世名人(俳句だけ)名人10段が「永世名人への道」を突破
特別永世名人(俳句だけ)永世名人が掲載決定を50句ためて句集を完成
つまり特別永世名人は、この番組の俳句でいちばん上。今そこにいるのは梅沢富美男さんと千原ジュニアさんの2人だけで、その2人がそろってチーム名人に入っています。
千原ジュニアさんは2026年5月14日の放送で50句目の掲載決定を勝ち取り、句集『手花火』が6月11日に発売されました。梅沢富美男さんに続いて2人目の句集完成です。
そして村上健志さんは永世名人で、句集完成まであと5句。永世名人4人の中でいちばん先頭にいます。

2026年の団体戦を3回分並べたら、同じ顔ぶれは1組もなかった

ここが今回いちばん調べがいのあったところです。2026年の団体戦を、顔ぶれごと並べてみました。
放送日企画名名前が出ていた出場者
4月23日名人チーム vs 新世代特待生チーム梅沢・千原ジュニア・横尾渉・中田/蓮見翔・三宅・矢柴・ふくらP
5月21日東西対抗!俳句団体戦(4対4)東=梅沢・蓮見翔・谷まりあ・嶋佐/西=千原ジュニア・ふくらP・近藤千尋・新山
6月25日名人vs新世代(お題「大切な店」)梅沢・千原ジュニア・中田・横尾渉/加納・蓮見翔・三宅ほか
8月27日俳句団体戦(お題「大好きな芸能人」)梅沢・千原ジュニア・村上・中田/加納・三宅・安藤・矢柴
並べて気づいたことが2つあります。 1つは、常連だった横尾渉さんと蓮見翔さんが今回は入っていないこと。もう1つは、村上健志さんが今回はじめて名簿に入っていることです(私が確認できた2026年の3回には名前がありませんでした)。永世名人が入れ替わっているので、同じ「チーム名人」でも中身はけっこう違います。 各回の勝敗については、番組公式に通算成績の一覧は出ていません。ですのでこの記事では、公表されている段位と個人タイトル戦の記録だけで予想を立てました。
団体戦は2チームに分かれて1対1で句をぶつけ、披露のあとに相手の句の問題点を指摘し合うディベートを行う形式です。夏井いつきさんが100点満点で採点し、ディベートで優勢と認めたほうにボーナス点が加算されます。合計点が多いチームが勝ちで、賞金は10万円です。
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お題「大好きな芸能人」が難しいと思う理由を3つ書きます

ここからは完全に私の見立てです。番組の発表ではありません。 1つめは季語が入っていないお題だということ。「花火大会」や「あいにくの雨」なら、お題そのものが季節を連れてきてくれます。でも「大好きな芸能人」には季節がありません。17音のうち5音前後を自分で選んだ季語に使うので、肝心の芸能人を描ける音数は12音しか残らない計算になります。 2つめは名前を出すかどうかの分岐。固有名詞は一気に音数を食います。かといって伏せると、誰を詠んだのか伝わらない。この綱引きの処理で点数が割れそうです。 3つめは「好き」と書いた瞬間に終わってしまうこと。感情をそのまま置くと「説明になっている」と見られやすいからです。好きと言わずに好きだと伝わる書き方ができるか。経験がものを言うので、やはりチーム名人に分があると考えました。 とはいえ、特待生チームの武器は熱量だと思っています。名人側は照れが出て一歩引いた句になりやすい題材。まっすぐ好きだと言い切る強さで押し切れば、点差はひっくり返りうるはずです。 ここから少し個人的な話をさせてください。この記事を書くにあたって、じゃあ自分だったら誰を詠むだろうと考えてみたんです。そうしたら、これが本当に出てこなくて自分でもびっくりしました。好きな人がいないわけではないんです。ただ、名前を思い浮かべた瞬間に「その人の何が好きなんやろ」で止まってしまう。顔なのか、声なのか、番組でのふるまいなのか。そこがぼんやりしているから、5・7・5にしようとすると手が動かない。 たぶんこれ、俳句が下手とかいう話ではなくて、好きという気持ちを人にちゃんと説明したことがないだけなんだと思います。うちは子どもが3人いるんですが、上の子が「これ好き」と言うとき、理由まで言えることってほとんどないんですよね。「なんで好きなん?」と聞くと、だいたい黙る。私も同じでした。 そう考えると、このお題はけっこう意地悪です。「あなたが好きなものを、17音で他人に納得させてください」と言われているのと同じですから。名人側が長年やってきたのはまさにそこの訓練で、特待生側はこれから覚えていく段階。実力差がいちばん出やすいお題を持ってきたなというのが正直な感想です。

放送は8月27日よる7時から!結果が分かったら追記します

放送は2026年8月27日(木)よる7時から、MBS・TBS系の全国ネット。俳句団体戦のほかに「色えんぴつ名人・特待生一斉査定」と「ガラスアートの才能ランキング」も入った3本立てで、俳句の査定は夏井いつきさんが担当します。木曜のよる7時って、うちみたいに小さい子がいる家だとちょうどバタバタしている時間帯なんですが、今回は手を止めて見たい回になりそうです。
この記事の勝敗はすべて私の予想です。放送で結果が分かった時点で、どちらのチームが勝ったか、点差はどれくらいだったかをこの記事に追記します。予想が外れていたら、外れたと正直に書きますね。
段位の差だけを見ればチーム名人が有利。それでも、段位なしで年間王者を取った矢柴俊博さんが同じ土俵にいる以上、私の予想が気持ちよく外れる可能性も残っていると思っています。個人的には、そっちのほうが面白い放送になる気がしていますけどね。

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