にじさんじ甲子園2026の優勝予想は前回準優勝の不破湊が本命
まず、この記事の答えから書きます。 2026年大会の優勝予想として私が本命に置いたのは、ギラギラホスト高校を率いる不破湊さんです。根拠は2つあります。 1つめは、監督としての経験があること。今年の10人のうち、過去に監督をやったことがあるのは不破湊さんとフレン・E・ルスタリオさんの2人だけで、残る8人は今回が監督デビューです。2人とも2024年大会以来、2年ぶり2回目の監督就任になります。 2つめが大きくて、不破湊さんは2024年大会で決勝まで進み、5対3で敗れて準優勝しています。相手は五十嵐梨花さんの私立梨海高校でした。しかも今年、不破湊さんは2024年と同じ「ギラギラホスト高校」という校名で戻ってきています。負けた場所に、同じ看板を掲げてもう一度立つ。これ、勝ちにきている人の動き方だと思うんですよね。 もちろん、パワプロの育成は運の要素も大きいので、経験があるから勝てるとは限りません。ただ、10人中8人が初挑戦という顔ぶれの中では、3年間の育成を最後まで走り切った記憶がある2人は素直に有利だと考えました。この記事で分かること
・にじさんじ甲子園2026で歴代優勝監督がゼロになっている理由
・監督10人の出場歴と、2024年大会との意外なつながり
・ダブルエリミネーションで優勝予想の考え方がどう変わるか
・本戦3日間の日程と、答え合わせの方法
・にじさんじ甲子園2026で歴代優勝監督がゼロになっている理由
・監督10人の出場歴と、2024年大会との意外なつながり
・ダブルエリミネーションで優勝予想の考え方がどう変わるか
・本戦3日間の日程と、答え合わせの方法
歴代6大会の優勝監督を並べたら、今年は1人もいませんでした
正直に書くと、私が今年いちばん驚いたのはここでした。 にじさんじ甲子園は2020年に始まって、2026年で7回目になります。過去6大会の優勝監督と優勝校を並べると、こうなります。| 開催年 | 優勝監督 | 優勝校 |
|---|---|---|
| 2020年 | 椎名唯華 | にじさんじ高校 |
| 2021年 | 加賀美ハヤト | 加賀美実業高校 |
| 2022年 | リゼ・ヘルエスタ | 王立ヘルエスタ高校 |
| 2023年 | 椎名唯華 | にじさんじ高校 |
| 2024年 | 五十嵐梨花 | 私立梨海高校 |
| 2025年 | リゼ・ヘルエスタ | 王立ヘルエスタ高校 |
にじさんじ甲子園は、舞元啓介さんと天開司さんが主催する企画です。『実況パワフルプロ野球』の「栄冠ナイン」というモードで、監督役のライバーが自分の高校を3年間育て、その結果を持ち寄って対戦します。2026年はドラフト会議も本戦も3Dで実施されました。
つまり優勝予想を「去年強かった人」から立てようとすると、今年は最初の一歩でつまずきます。過去の実績が使えない年なんですね。
監督10人の顔ぶれと出場歴を整理しました
では今年の10人はどんな並びなのか。高校名と、監督としての出場歴をまとめました。| 監督 | 高校名 | 監督としての出場 |
|---|---|---|
| 不破湊 | ギラギラホスト高校 | 2年ぶり2回目(2024年は準優勝) |
| フレン・E・ルスタリオ | 帝国立ロイヤルナイツ学園 | 2年ぶり2回目 |
| 本間ひまわり | さんさんいえろー高校 | 初 |
| 星川サラ | 流星ミルキーウェイ学園 | 初 |
| ローレン・イロアス | フィジカルアカデミア | 初 |
| 宇佐美リト | 麒麟高校 | 初 |
| 小柳ロウ | 抜刀高校 | 初 |
| 榊ネス | 新台附属フリーズ高校 | 初 |
| 七瀬すず菜 | 私立朝晴高校 | 初 |
| 狂蘭メロコ | 聖ファビュラス学園 | 初 |
実は7人が2024年大会の「選手」でした
ここからが、私がこの記事でいちばん書きたかったところです。 2024年大会のドラフト結果を1つずつ見ていたら、見覚えのある名前がずらっと出てきました。今年の監督10人のうち、少なくとも7人が2024年大会では「選手」としてドラフト指名されていたんです。| 2026年の監督 | 2024年大会での立場 | 当時の所属 |
|---|---|---|
| 不破湊 | 監督(準優勝) | ギラギラホスト高校 |
| フレン・E・ルスタリオ | 監督 | 帝国立ふれんず学園高校 |
| 本間ひまわり | 選手(ドラフト1位) | 私立梨海高校(優勝校) |
| 星川サラ | 選手(ドラフト3位) | 帝国立ふれんず学園高校 |
| 狂蘭メロコ | 選手(ドラフト7位) | 帝国立ふれんず学園高校 |
| 小柳ロウ | 選手(ドラフト4位) | ギラギラホスト高校 |
| 榊ネス | 選手(ドラフト5位) | ギラギラホスト高校 |
| ローレン・イロアス | 選手(ドラフト2位) | 英雄アカデミー |
| 宇佐美リト | 選手(ドラフト5位) | 英雄アカデミー |
| 七瀬すず菜 | ドラフト指名の記録を見つけられませんでした | ― |
「選手として出た経験」は優勝予想の材料になるのか? パワプロの操作をするのは監督なので、直接の腕前とは別物です。ただ、育成の3年間がどう進んで、本戦でどこが勝負どころになるのかを、隣で1か月見てきたかどうかは無視できないと思っています。
ここから少し個人的な話をさせてください。私は学生時代にバレーボールをやっていたんですが、教わる側から教える側に回った人って、独特の強さがあるんですよね。自分が何を言われて伸びたか覚えているので、遠回りをしない。逆に、教わった通りにやろうとしすぎて自分の色が出ない人もいて、そこはきれいに分かれる印象がありました。今回の4人がどっちに転ぶのかは、正直まったく読めません。読めないんですけど、2年前に自分を指名した相手と対戦するという状況を作った運営、なかなかいい仕事をしたなと思います。こういうのって、当人たちは絶対意識するじゃないですか。試合前のコメントに出るかもしれないし、逆に一切触れないかもしれない。どっちにしても、そこを知って見るのと知らないで見るのとでは、同じ試合がまったく違って見えます。私は歴代の記録を並べる作業をしていて偶然この並びに気づいたんですが、気づいた瞬間に「あ、今年これが本筋だ」と手が止まりました。
ダブルエリミネーションだと優勝予想の考え方が変わります
もう1つ、優勝予想を立てるうえで外せないのが大会形式です。 にじさんじ甲子園は2025年大会からダブルエリミネーション形式になりました。それ以前はリーグ戦です。2026年も引き続きダブルエリミネーションで行われます。 ダブルエリミネーションは、ざっくり言うと1回負けても、まだ優勝の可能性が残るトーナメントです。1敗した時点で敗者側の山に移り、そこを勝ち上がればもう一度上に戻れます。長丁場を避けつつ、どのチームにも最低限の試合数を確保できるのが利点とされています。 この形式が優勝予想に効いてくるのは、投手の枚数だと私は考えています。一発勝負のトーナメントなら、エース1人が最後まで投げ切ればどうにかなる場面もあります。でも1敗しても続く形式だと、単純に試合数が増えるので、2番手・3番手まで計算できるチームが最後まで残りやすいはずです。 ちなみに前回2025年大会の決勝は、最大同時接続者数226,106人を記録しています。優勝したのはリゼ・ヘルエスタさんの王立ヘルエスタ高校で、2022年以来3年ぶり2度目の優勝でした。そして2026年の育成期間は7月5日から8月2日までで、すでに終わっています。つまり各校の戦力は、この記事を書いている時点でもう確定しています。あとは本戦で開くだけ。答えは存在しているのに、まだ誰も全部は知らない。この状態、けっこうドキドキしますよね。
本戦は8月8日・9日・11日、8月10日だけ空いている理由
本戦の日程はこちらです。【#にじ甲2026 本戦 明日開幕⚾️】
— にじさんじ公式 (@nijisanji_app) 2026年8月7日
前日特番、ご視聴ありがとうございました!
各高校のトーナメント振り分け結果はこちら!
明日からは、にじさんじ甲子園2026 本戦!
各監督のアツい戦いをお見逃しなく
⚾️8/8(土)15:00~ 本戦 Day1https://t.co/UHWUGnh4Ks
ハッシュタグ:#にじ甲2026_Day1… pic.twitter.com/AQJHUFIKAq
| 日程 | 開始時刻 | 内容 |
|---|---|---|
| 8月8日(土) | 15:00〜 | Day1 |
| 8月9日(日) | 15:00〜 | Day2 |
| 8月10日(月) | ― | 試合なし |
| 8月11日(火・祝) | 15:00〜 | Day3 Final |
優勝予想の答え合わせは、ここを見れば分かります
最後に、この予想が当たっているかどうかを自分で確かめる方法を置いておきます。 1つめは、各監督の育成配信のアーカイブです。育成期間は7月5日から8月2日まで。各監督が自分のチャンネルで配信しているので、最終回だけでも見ると、そのチームがどこを厚くしたのかが分かります。特に見てほしいのが投手の人数で、さっき書いたとおりダブルエリミネーションは投手の枚数が効きます。 2つめは、Day1の初戦の失点です。1敗しても終わらない形式なので、Day1で負けたチームを消してしまうのは早すぎます。むしろ見るべきは点の取られ方で、大差で崩れたのか、1点差で競ったのかで、Day3まで残れるかどうかがかなり読めます。 3つめが、ファンが作っている非公式のデータサイトです。にじさんじ甲子園は毎年、有志が各校の選手データをまとめたサイトや観戦ガイドを公開しています。公式のものではないので数字をそのまま鵜呑みにはできませんが、10校を横に並べて見比べられるのは、こういうサイトだけです。「にじ甲2026 データ」あたりで検索すると出てきます。なお、各校の具体的な戦力評価や「どこが最強か」という数値は、現時点で公式から発表されているものではありません。ファンの分析はいくつも出ていますが、この記事では公式に発表された事実と、過去大会の記録から立てられる範囲の予想にとどめています。




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