✨ はじめに
先日Yahoo!ニュースを見ていたら、芸人の渡部さんが「LUUPを使ってる」なんてコメントをしていてびっくり😲
「え、LUUPって何!?」と思ったのが今回の記事のきっかけです。
正直、福井では電動キックボード自体を見かけたことがありません。🚫
だから「そんなシェアサービスがあるんだ!」と衝撃。調べてみると、都会ではどんどん広がっているとのこと。
今回は、私と同じように「初めて知った!」という人向けに、LUUPの仕組みや使い方、料金、注意点をまとめました。
🛴 LUUP(ループ)とは?

LUUP(ループ)は、電動キックボードや電動アシスト自転車をシェアできるサービス。
スマホアプリを使って、街中に設置された「ポート」と呼ばれる場所で借りて返すスタイルです。
- ✅ アプリで地図を見てポートを探す
- ✅ QRコードを読み込んで解錠
- ✅ 乗ったら別のポートに返却できる
都会ではちょっとした移動手段として大人気になっています。
📱 LUUPの使い方(初心者向け手順)
「難しそう…」と思うかもしれませんが、実はかなりシンプル👌
- アプリをダウンロード&登録
クレカを登録すれば準備完了。 - ポートを探す
地図上で「空き車両」があるポートを確認。 - QRコードをスキャンして解錠
これで電動キックボードが使える状態に。 - 走行スタート!
ちょっと地面を蹴って進んでから、アクセルを押すと電動で走ります。 - 返却
到着したポートでスタンドを立ててアプリで「返却完了」。
ほんの数分の操作で誰でも使えるようになります✨
💰 LUUPの料金はどのくらい?
気になる料金は…
- 初乗り 50円
- 以降は 1分あたり15円
例えば10分だけ乗ると 200円前後。
タクシーを呼ぶより安いし、歩くより早い🚶♀️➡🛴 という「すき間移動」にぴったりです。
🏙 LUUPを利用できるエリアは?

2025年現在、LUUPが使えるのは主に都市部です。
東京・大阪・名古屋・京都・横浜・福岡など、大都市を中心に展開中。
一方で、地方都市や田舎ではほぼ未展開。
福井でも探してみましたが、残念ながらポートはゼロ😅
ただし「LUUP for Community」という取り組みもあって、将来的には地方にも広がっていきそうです。
⚠️ LUUP利用時の注意点・ルール
「便利そう!」と思っても、交通ルールを守らないと違反になります。
- ✅ 16歳以上なら免許不要
- ✅ ヘルメットは努力義務(かぶったほうが安全!)
- ✅ 車道・自転車レーン走行が基本(歩道はNG)
- ✅ 最高速度は20km/hまで
- ✅ 信号無視・飲酒運転・二人乗りはもちろんNG
都会ではすでに警察の取り締まりも行われているので要注意です🚓
🚨 違反や事故も急増中!

ニュースなどでも取り上げられていますが、電動キックボードの違反や事故は全国的に増加傾向にあります。
- 無灯火や信号無視での検挙件数が増えている
- 歩行者や自転車との接触事故も発生
- 初心者が急加速・急ブレーキで転倒するケースも多い
特に「おもちゃ感覚」で乗ってしまう人が多いのが危険ポイント。
電動キックボードは法律上は車両(特定小型原付)なので、扱いを間違えると大きな事故につながります。
「簡単に借りられるからこそ、ルールと安全意識を徹底する必要がある」と感じました。
👩👧 田舎ママの視点で思ったこと
ニュースで初めて「LUUP」を知った時、まず思ったのが「え、そんな未来的なサービスがもう都会では普通なの!?」でした。
福井ではまだ一度も電動キックボードを見たことがなく、子どもに「これ乗りたい!」なんて言われても「いやいや、16歳からやで💦」と答えるしかありません。
でももし身近にあったら、
- 駅から目的地までのちょい移動
- 子どもを迎えに行くちょっとした用事
- 観光や街歩き
こんな場面で便利そうだなと感じました。
✅ まとめ
LUUPは、都会の新しい移動手段として急成長中のシェアサービス。
使い方はアプリで簡単、料金も手軽。だけど交通ルールはしっかり守らないと危険&違反になる点には要注意です。
田舎ではまだ見かけませんが、今後広がってきたら「生活がちょっと便利になるかも?」と感じました。
ニュースをきっかけに知ったLUUP、調べてみたら意外と奥深いサービスでした✨
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