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きつねダンスが紅白に‼︎人気の発端は?元ネタについて調べてみた

ダンス

今年、流行語ノミネートまでされて大バズりしたきつねダンス!

ついに紅白でもパフォーマンスすると話題になってますね‼︎

そこで、きつねダンスについて改めて調べてみることにしました!

みなさん一緒に確認していきましょう。

きつねダンスとは?

引用元:YouTube

北海道日本ハムファイターズを応援するファイターズガールが、ホームゲームでのイニング間に狐の「みみカチューシャ」と「しっぽ」を付けて「The Fox」に合わせて踊るチアダンスのこと。

2022年シーズンから北海道日本ハムファイターズの監督栗山英樹さんから新庄剛志さんに交代することを機に球団のロゴやユニホームなどを一新することとなり、その際に球団のマスコットでキタキツネをモチーフとした「フレップ」が主役となる出し物を考案し、採用されたのがきっかけ。

きつねダンスの元ネタは?

きつねダンスは、もともと、ノルウェーの男性コメディアン兄弟によるデュオ「Ylvis」(イルヴィス)がキツネを題材にした曲「The Fox (What Does The Fox Say?) 」を取り入れたものです。

引用元:YouTube

この曲は、ノルウェー国内のテレビ番組宣伝用に2012年8月にリリースされたものです。

ミュージックビデオがYouTubeに投稿されると、たった2か月1億2000万回を超える再生回数を記録されるという驚異的数字をたたき出してます!!

全世界で大ヒットしていたようです!

尚、この動画は2022年12月現在でYouTube再生回数は10億回を超えています

なんと、10年も前にリリースされていた曲だったのですね!!

コメディアンだというのに、歌唱力もあって、曲自体かなり耳に残る印象的な感じですよね!

中毒性あるというかなんというか・・・・w

「言葉遊び」や「擬音語」も多く、海外でも子どもたちにも大人気なようですね。

そういやなんか、昔聞いたことがあるようなないような…(笑)
これだけバズってたのだから、きっと当時耳に入っていたのかもしれませんねwwww

10年前に全世界でブームになり、今年日本でバズったおかげで再ブームとなっており、ノルウエー内でも、「何か日本で起こってるらしいね」と言われているようです。

きつねダンスの人気の発端は?

初めて球場できつねダンスを踊ったのは2022年3月31日の開幕第3戦。当初は、球場内が「シーンとするほど無反応な感じ」だった模様。

そこで、人気爆発のきっかけになったのは、5月12日にYouTubeに投稿したこちらの「【噂のきつねダンス】俺たちはみんなと踊りたい」↓↓です。

引用元:YouTube

松本剛選手、石井一成選手、浅間大基選手、今川優馬選手、清宮幸太郎選手、野村佑希選手、田宮裕涼選手の7名が踊るダンス動画ですが、試合中の真剣な表情とは違い、少し照れながらも楽しそうに踊る姿が話題となり、動画視聴回数が一気に加速!

9月には動画再生数約420万回という数字を出した模様!!

きつねダンスは、独特な歌詞とキャッチーなメロディに思わず体が動いてしまう踊りもシンプルな動きで誰でもマネしやすい、というところから、 TikTokyoutubeにも振り付け動画や踊ってみた動画もアップされ、急激に広まっていき、ブームを引き起こしました。

今年大バズリしてましたね~~www

大人から子どもまで楽しめて、とても親しみやすいですよね♪

まとめ

いかがでしたか?

きつねダンス、すごい勢いで人気ですよね!

年末恒例の紅白歌合戦でもパフォーマンスすることになるくらい話題沸騰中のこのダンス!

もともとは10年も前にリリースされていた曲だとはつゆ知らずww

今年日本国内で大ブームとなり、大人から子どもまで楽しめるダンスとしてプロ野球のシーズンオフになってもなおブームが続いていてすごいことになってますね!!

このブームはいつまで続くのでしょうか?

まだまだ冷めることはなさそうですね♪♪

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