この記事で分かること
・跡地について今どこまで公表されているのか
・歴代のお台場ガンダム立像4体を年表で比較した結果
・横浜・上海・福岡の立像がその後どうなったか
・次に何が立つのかの予想(あくまで予想です)
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お台場ユニコーンガンダムの跡地は何になる?公表されているのはここまで
立像の公式サイト、ダイバーシティ東京 プラザの公式サイト、ガンダム公式X(@gundam_info)を順番に見ていきました。結論から言うと、跡地の使い道について書かれた公式の発表は見つかりませんでした。「次はこれを建てます」という予告も出ていません。 そのかわり、跡地を考えるうえで外せない発表が2つありました。 1つめは「TOKYOガンダムプロジェクト」の活動終了です。2012年に始まった、お台場・臨海副都心エリアをガンダムで盛り上げる取り組みでした。そのプロジェクト自体が、立像の展示終了を受けて活動を終えると2026年5月に発表されています。 2つめが「ガンダムランドマーク構想」。2026年5月15日配信の「ガンダムカンファレンス SPRING 2026」で明かされたもので、世界中のガンダムファンが足を運びたくなるような「ガンダムの新しい施設」を日本に作る予定とされています。ただし詳細は後日発表で、場所も内容もまだ何も出ていません。つまり、お台場のあの広場そのものについては白紙のまま、ガンダム側は別の場所で新しい何かを作ると言っている。この並びが今回のいちばん大事なところだと思っています。◤実物大ユニコーンガンダム立像◢
— ガンダム公式 (@gundam_info) 2026年5月15日
約9年間にわたりお台場で親しまれてきた実物大ユニコーンガンダム立像は、2026年8月末をもって展示を終了します。
フィナーレに向けて、新たなデカール装飾を施した姿で展示するほか、さまざまな催しを予定しています。… pic.twitter.com/Z0HIJwXcdl
展示終了はいつだった?8年11か月の最後の10日間
日付を押さえておきます。竣工したのは2017年9月24日(日)、展示終了は2026年8月31日(月)で、公式の表記では8年11カ月です。全高は約19.7メートル、重量は約49トン。ユニコーンモードからデストロイモードへの変形演出が名物でした。 最後はフィナーレ用に新たなデカール装飾を施した「Ver.TWC FINAL」として展示され、8月22日から8月31日までの10日間限定で特別映像『UNICORN GUNDAM Statue ― BEYOND POSSIBILITY ―』が上映されました。壁面に映す「WALL-G」と立像の演出が連動する形です。 そして8月29日(土)にはファイナルセレモニーが開催され、『機動戦士ガンダムUC』などの音楽を手掛けた澤野弘之さんと、SennaRinさんのスペシャルライブが行われました。この模様は公式の「ガンダムチャンネル」で生配信され、アーカイブは9月29日21時まで公開予定とされています。◤ 実物大ユニコーンガンダム立像 ◢
— ガンダム公式 (@gundam_info) 2026年8月21日
8月29日(土)に「実物大ユニコーンガンダム立像 ファイナルセレモニー」の実施が決定!
セレモニーの模様は YouTube ガンダムチャンネルにて生配信を実施いたします️… pic.twitter.com/2rVOPIyHRh
歴代のお台場ガンダム立像を年表にして並べてみた
「跡地に次が立つのか」は、そもそもお台場に何体立ってきたのかを知らないと判断できません。年表にしました。| 立像 | 場所 | 公開期間 | 展示の長さ | 全高 |
|---|---|---|---|---|
| RX-78-2 ガンダム Ver.G30th | お台場・潮風公園 | 2009年7月11日〜8月31日 | 約1か月半 | 18m |
| RG1/1 RX-78-2 ガンダム | 静岡・東静岡広場 | 2010年7月24日〜2011年3月27日 | 約8か月 | 18m |
| RG1/1 RX-78-2 ガンダム Ver.GFT | ダイバーシティ東京 フェスティバル広場 | 2012年4月19日〜2017年3月5日 | 約4年10か月 | 18m |
| RX-0 ユニコーンガンダム Ver.TWC | ダイバーシティ東京 フェスティバル広場 | 2017年9月24日〜2026年8月31日 | 8年11か月 | 19.7m |
横浜・上海・福岡の実物大ガンダムはその後どうなったのかを比べてみた
お台場だけ見ていても答えは出ないので、他の都市の実物大ガンダムも横並びにしました。| 立像 | 場所 | 公開期間 | 今どうなっているか |
|---|---|---|---|
| RX-78F00 ガンダム(動くガンダム) | 横浜・山下ふ頭 | 2020年12月19日〜2024年3月31日 | 公開終了。資材が万博の像へ再活用 |
| フリーダムガンダム Ver.GCP | 中国・ららぽーと上海金橋 | 2021年5月28日〜 | 展示中 |
| RX-93ff νガンダム | ららぽーと福岡 | 2022年4月25日〜 | 展示中(冬季限定ライトアップも実施) |
| RX-78F00/E ガンダム | 大阪・関西万博の会場 | 2025年(万博期間中) | 会期とともに終了 |
お台場の跡地に何が立つのかを予想してみた
ここから先は公式発表ではなく、調べた材料をもとにした予想です。跡地の使い道は公表されていません。
予想①:フェスティバル広場は、立像のない催事広場に戻る
根拠は「TOKYOガンダムプロジェクト」の活動終了です。後継の立像を建てる計画があるなら、エリア全体の取り組みごと畳む必要はないはずなんですよね。私はこの線がやや濃いと思っています。
予想②:次の立像は、お台場ではない場所に立つ
「ガンダムランドマーク構想」が日本に新しい施設を作ると言っている以上、次の1体はそちらに紐づく可能性が高いと見ています。歴代の表のとおりこの立像は場所を移しながら続いてきたので、お台場に戻ってくる保証はありません。
予想③:ユニコーンの部材が、次の像のどこかに残る
横浜から万博への再活用という前例がある以上、まるごと処分される可能性は低いと思っています。ただ、ユニコーンの部材が使われるかどうかは公表されていません。
ファンの間ではΞ(クスィー)ガンダムの名前も挙がっていますが、これも公式が示したものではなく、あくまでファンの予想です。
ガンダムベース東京は残る?お台場に残るガンダムと、続報の見どころ
立像が無くなっても、お台場からガンダムが消えるわけではありません。ガンプラの総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO(ガンダムベース東京)」は、立像の足元ではなくダイバーシティ東京 プラザの7階にあります。公式サイトのお知らせには2026年9月分の入店抽選の案内も出ていて、立像の展示終了に合わせて閉店するという告知は出ていません。 ガンダムベース関連の動きが気になる方は、ホロライブのガンダムコラボは8月27日解禁!解体匠機の新作も同時に出るもどうぞ。 続報を追うなら、見るのはガンダム公式サイトとガンダム公式X(@gundam_info)、ダイバーシティ東京 プラザの公式サイト、ガンダムカンファレンスなどの公式配信の3つ。とくに「ガンダムランドマーク構想」の詳細は後日発表と明言されているので、次の発表がそのまま跡地の答えにつながる可能性があります。まとめ
・跡地の使い道は公表されていない(2026年9月1日時点)
・展示は2017年9月24日〜2026年8月31日の8年11か月で、お台場では歴代最長
・「TOKYOガンダムプロジェクト」は終了、かわりに「ガンダムランドマーク構想」が動き出している
・横浜→万博のように資材が次へ回った前例がある
・ガンダムベース東京は7階にあり、閉店の告知は出ていない
新しい情報が出たら、この記事にも追記していきます。



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