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閃光のハサウェイ第3部はいつ公開?タイトルを原作小説3巻から考察

閃光のハサウェイ第3部の公開時期を考察する記事のアイキャッチ アニメ

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は3部作です。第2部のキルケーの魔女が2026年1月30日に公開されて、いよいよ残すは最後の1本。そこで気になるのが第3部はいつ公開されるのかというところですよね。

さらに8月には配信も始まります。この記事では、第3部の公開時期とタイトルについて、公式が出している情報と原作小説から考えてみました。

夜明け前の空と地平線がうっすら明るくなりかけた荒野

閃光のハサウェイ第3部の公開日は公表されていません

先に結論から書きます。2026年8月の時点で、第3部の公開日はなにも発表されていません。

公開日どころか、制作の進み具合についても公式からのお知らせはありません。3部作だと最初から言われているので作られること自体は決まっているのですが、いつ観られるのかは、まだ誰にも分からない状態ということになります。

では、まったく手がかりがないのかというと、そうでもありません。過去の日付を並べると見えてくるものがあります。

第1部から第2部までは1694日かかりました

ここがいちばんの手がかりです。過去2作の公開日を並べてみます。

作品公開日前作からの間隔
第1部『閃光のハサウェイ』2021年6月11日
第2部『キルケーの魔女』2026年1月30日1694日(約4年7か月)
第3部(題名未定)未発表

日数にすると1694日です。数えてみて、正直ちょっと固まりました。

同じ間隔なら2030年になってしまいます

もし第2部から第3部までも同じだけかかるとすると、2030年9月ごろという計算になります。さすがにそれは長すぎますよね。

ただ、第1部と第2部のあいだには特殊な事情がありました。世の中全体が止まっていた時期をはさんでいることです。2021年前後は制作も公開も動かしにくい時期でしたし、劇場の状況も今とはまるで違いました。

だから1694日をそのまま次に当てはめるのは、たぶん正しくありません。ここは押さえておきたいところです。


第3部のタイトルはどうなるでしょうか

公開日と並んで気になるのが題名です。ここは原作をたどると予想が立てられます。

原作小説は全3巻。第3部は下巻にあたります

原作は富野由悠季さんが書いた小説で、1989年から1990年にかけて全3巻が刊行されました。角川スニーカー文庫から出ています。

上巻が1989年2月13日、中巻が1990年3月1日、下巻が1990年4月11日の刊行。35年以上前の小説が、いま映画になっているということです。

原作の巻には上・中・下という区切りしかなく、凝った副題は付いていません。つまり映画の『キルケーの魔女』という題名は、原作からそのまま持ってきたものではないということになります。

キルケーの魔女という題名は劇中から採られていました

では第2部の題名はどこから来たのか。調べてみると、作品の中に出てくる部隊の名前でした。

ケネス大佐が自分の部隊を「キルケー部隊」と名づけます。その由来になったのがギギ・アンダルシアで、大佐は彼女のことを獰猛な男をおとなしくさせる力がある幸運の女神のように評しています。キルケーというのは太陽神ヘーリオスの娘の名前で、第1部の中でも説明されていました。

ちなみに「魔女」が誰を指すのかは、はっきりとは説明されていません。ギギのことなのかもしれませんが、断定できる材料はありません。

ここまで分かると、第3部の題名の作り方も見えてきます。原作にない言葉を、劇中の名前から持ってくるという形です。部隊名、作戦名、機体の名前、あるいは人物の呼び名。そのあたりから採られる可能性が高いと考えています。

題名を予想するなら、原作の下巻に出てくる組織名や作戦名を先に押さえておくのがいちばんの近道です。
窓辺に積まれた3冊の本といちばん上の白い本

数字を見ると、作られない理由がありません

「そもそも第3部は本当に作られるのか」と心配している人もいると思います。ここは数字がはっきり答えを出しています。

第1部の最終興行収入は22億3000万円でした。そして第2部は、公開29日目でその22億3000万円を超え、前作の最終成績を上回りました

公開3日間で51万人・8億4900万円で初登場1位、2月20日の時点で累計20億円を超えていました。前作より売れている続編ということになります。

前作を超えた作品の続きが作られないことは、まずありません。あとは時期の問題だけだと考えていいと思います。

8月17日から配信が始まります

そして今日いちばん動いていたのがこの話でした。公式から第2部の配信のお知らせが出ています。

種類開始日
購入・レンタル配信2026年8月17日(月)から
見放題の独占配信2026年8月31日(月)から

Netflixではなく、Prime Videoの国内独占です

ここだけ気をつけてください。今回の配信はPrime Videoでの国内独占配信です。SNSを見ていると「ネトフリに来るんか」「Netflixまだ?」という書き込みがいくつもあったのですが、国内独占と発表されているので、ほかの配信サービスには当面出てこないことになります。

「見放題」で観られるのは8月31日からです。8月17日からのぶんは購入とレンタルなので、そこも混ざりやすいところです。

第3部を待つあいだに第2部を見返しておくと、題名の由来や部隊の名前まで拾えて面白いと思います。


世間の反応も見てみました

配信のお知らせが出た直後のSNSを見ていると、反応がきれいに分かれていました。

多かったのが「やっと続編が」という声です。これは配信のお知らせを、第3部の発表だと受け取った人がそれなりにいたということですよね。それだけ待たれている作品だということでもあります。

それから「Blu-rayの発売のほうが先じゃないの」という疑問。たしかに配信の話が先に出るのは順番として意外に感じます。

個人的にいちばん好きだったのが、「30年前のカードショップで、閃光のハサウェイのアニメが進行中だと言っても信じてもらえない」という書き込みでした。原作が出たのは1989年です。35年以上たってから映像になって、しかも前作超えのヒットになっているんですよね。


まとめ

閃光のハサウェイ第3部について、現時点で分かっていることをまとめます。

  • 第3部の公開日も制作状況も、2026年8月時点で公表されていない
  • 第1部から第2部までは1694日(約4年7か月)かかった
  • ただし世の中が止まっていた時期をはさんでいるので、そのまま当てはめるのは無理がある
  • 原作小説は1989〜90年の全3巻。巻に凝った副題はなく、第3部は下巻にあたる
  • 『キルケーの魔女』の題名は劇中の部隊名から採られていた。第3部も同じ作り方になる可能性が高い
  • 第2部は公開29日目で前作の最終興行収入を超えた。作られない理由はない
  • 第2部の配信は8月17日から購入とレンタル、8月31日から見放題。Prime Videoの国内独占

公開日が出ていないものを調べるときは、過去の日付を並べて間隔を数えるのがいちばん早いと思っています。今回も1694日という数字が出た瞬間に、話の輪郭が見えました。

第3部の発表があったら、すぐに追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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