
この記事で分かること
・第7話で公式が出している情報と、伏せている情報の線引き
・岩田が黙り込んだ「動画の中身」の予想と、その根拠
・「陽性転移」をわざわざ先に説明した意味
・第1話から第6話までを並べて見えた3つの型
・第7話で公式が出している情報と、伏せている情報の線引き
・岩田が黙り込んだ「動画の中身」の予想と、その根拠
・「陽性転移」をわざわざ先に説明した意味
・第1話から第6話までを並べて見えた3つの型
さよならノワール第7話で公表されていることと、されていないこと
先に事実と予想の線を引いておきます。「公表されていること」は、すべて番組公式サイトと、フジテレビの公式メディアが出した第7話予告から取りました。 高校の生物教師・岩田倫太郎が、学校近くの路上で襲われます。岩田はマッチングアプリで知り合った小室朋美と、その知人の八木和樹から約一千万円を脅し取られていたという前提つき。さらなる要求を断って八木から暴行を受け、全治2週間のけがを負いました。八木は容疑を否認、朋美も関与を否定しています。 引っかかるのはここからです。岩田は事件直後こそ取り調べに応じていたのに、朋美に送った動画の内容を尋ねられた途端、一切話さなくなったんですね。夏海と絵梨子が家を訪ねても、一言も発しません。そして絵梨子が「ひとりで岩田の対応に当たりたい」と申し出ます。| 第7話の主な人物 | 演じる人 | 公式に出ている立ち位置 |
|---|---|---|
| 岩田倫太郎 | 三河悠冴 | 高校の生物教師。暴行の被害者で、動画の話になると口を閉ざす |
| 小室朋美 | 日比美思 | マッチングアプリで岩田と知り合った女性。関与を否定 |
| 八木和樹 | 小林リュージュ | 朋美の知人。岩田に暴行した容疑をかけられているが否認 |
| 田村貴子 | 戸田恵子 | 犯罪被害者支援室の室長。岩田の「陽性転移」を懸念する |
①岩田が朋美に送った動画の中身
②第7話のサブタイトル(第2話以降はずっと公式に出ていたのに、第7話だけ現時点で記載がありません)
③絵梨子がひとりで支援した結果どうなるのか
ここから先は全部わたしの予想です。まだ誰も答えを知らない状態で書いています。
②第7話のサブタイトル(第2話以降はずっと公式に出ていたのに、第7話だけ現時点で記載がありません)
③絵梨子がひとりで支援した結果どうなるのか
岩田が黙り込んだ「動画の中身」を予想してみた
わたしの予想は、岩田本人が写っている、人には見せられない類いの動画です。根拠は3つあります。 ひとつめ。動画は「岩田が朋美に送った」ものだと公式が書いていること。送った側が隠すという形なんですよね。朋美の側の証拠なら、岩田は逆に「見てくれ」と言うはずです。 ふたつめ。脅し取られた額が約一千万円という大きさ。「これを出されたら終わる」と思い込むだけの材料があった、ということになります。 みっつめ。職業が高校の生物教師だと公式がわざわざ書いていること。知られたら仕事を失う立場だ、という置き方に見えます。『さよならノワール』の舞台である西池袋署は架空の設定ですが、犯罪被害者支援室そのものは警視庁内に実在する部署です。番組には臨床心理士と警察関係者が監修に入っています。
つまり第7話は暴行事件の話に見えて、「被害者が自分を恥じて口を閉ざす」ところが本題になるんじゃないでしょうか。殴られたことより、それを人に説明するほうが怖い。

「陽性転移」をわざわざ先に説明した意味を考察
第7話でいちばん仕掛けを感じたのが、ここです。 公式あらすじでは、室長の田村貴子が「岩田が陽性転移を抱く可能性がある」と懸念を示し、それに対して絵梨子は「プロとしてそんな初歩的なミスはしない」と言い切ります。 予想を置きます。この「初歩的なミスはしない」は、そのまま外れると見ています。 理由は2つ。ひとつは、ドラマが用語を注釈つきで先に出すときは、たいていその現象が起きるからです。起きないものに説明はつけません。もうひとつは絵梨子の設定で、公式の紹介文では共感力が低く、理屈が先に出てしまう人物とされています。知識として知っていることと、その場で気づけることは別。それがこの人の課題なんですよね。第1話から第6話までを並べたら見えた3つの型
予想の土台になった流れを、表にしておきます。サブタイトルと放送日は公式サイトと配信情報から拾いました。| 話数 | サブタイトル | 支援した相手 | 夏海たち自身の動き |
|---|---|---|---|
| 第1話(7/7) | 人生最悪の数日間のパートナー | 火災で夫を亡くした妻 | 絵梨子が支援室へ着任 |
| 第2話(7/14) | 不動産詐欺にあった女性を支援せよ | 投資詐欺に遭った女性 | ― |
| 第3話(7/21) | 遺体の引き取りを拒否する母親を支援せよ | 息子の死を認めない母 | ― |
| 第4話(7/28) | 夢を絶たれたサッカー選手を支援せよ | 階段から落とされた選手 | ― |
| 第5話(8/4) | 暴力被害にあった元暴力団員を支援せよ | 元組員の男性 | 絵梨子が夏海をカウンセリング。娘の事故が明かされる |
| 第6話(8/11) | 交通事故被害者の母子を支援せよ | 炎上したシングルマザー | 夏海が自分の娘のことを思い出す |
| 第7話(8/18) | 未公表 | 恐喝と暴行に遭った教師 | 絵梨子がひとりで担当する |




コメント