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さよならノワール第7話を放送前に考察!陽性転移フラグと動画の中身を予想してみた

ドラマ
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フジテレビ火曜9時ドラマ『さよならノワール』の第7話は、2026年8月18日(火)よる9時から9時54分、フジテレビ系で放送されます。 公式サイトの第7話あらすじは、最後の一行が「絵梨子は改めて、恐喝の原因となった動画の内容について教えてもらえないかと尋ねるが…」で止まっています。この回の芯である「動画の中身」は、伏せられたままなんですね。 しかもそのあらすじには、「陽性転移」(※医師やカウンセラーに対して好意や恋愛のような気持ち)という専門用語が、わざわざ注釈つきで置かれています。予告で用語の意味まで説明するのは、なかなかありません。 そこで第1話から第6話までを並べ直して、第7話で何が動くのかを放送前に予想してみました。
スマートフォンの画面に大きな鍵のマークが表示されているだけのシンプルなイラスト。画面の文字は入れない。人物は描かない。
この記事で分かること
・第7話で公式が出している情報と、伏せている情報の線引き
・岩田が黙り込んだ「動画の中身」の予想と、その根拠
・「陽性転移」をわざわざ先に説明した意味
・第1話から第6話までを並べて見えた3つの型
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さよならノワール第7話で公表されていることと、されていないこと

先に事実と予想の線を引いておきます。「公表されていること」は、すべて番組公式サイトと、フジテレビの公式メディアが出した第7話予告から取りました。 高校の生物教師・岩田倫太郎が、学校近くの路上で襲われます。岩田はマッチングアプリで知り合った小室朋美と、その知人の八木和樹から約一千万円を脅し取られていたという前提つき。さらなる要求を断って八木から暴行を受け、全治2週間のけがを負いました。八木は容疑を否認、朋美も関与を否定しています。 引っかかるのはここからです。岩田は事件直後こそ取り調べに応じていたのに、朋美に送った動画の内容を尋ねられた途端、一切話さなくなったんですね。夏海と絵梨子が家を訪ねても、一言も発しません。そして絵梨子が「ひとりで岩田の対応に当たりたい」と申し出ます。
第7話の主な人物演じる人公式に出ている立ち位置
岩田倫太郎三河悠冴高校の生物教師。暴行の被害者で、動画の話になると口を閉ざす
小室朋美日比美思マッチングアプリで岩田と知り合った女性。関与を否定
八木和樹小林リュージュ朋美の知人。岩田に暴行した容疑をかけられているが否認
田村貴子戸田恵子犯罪被害者支援室の室長。岩田の「陽性転移」を懸念する
逆に、公表されていないのはこの3つです。
①岩田が朋美に送った動画の中身
②第7話のサブタイトル(第2話以降はずっと公式に出ていたのに、第7話だけ現時点で記載がありません)
③絵梨子がひとりで支援した結果どうなるのか
ここから先は全部わたしの予想です。まだ誰も答えを知らない状態で書いています。
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岩田が黙り込んだ「動画の中身」を予想してみた

わたしの予想は、岩田本人が写っている、人には見せられない類いの動画です。根拠は3つあります。 ひとつめ。動画は「岩田が朋美に送った」ものだと公式が書いていること。送った側が隠すという形なんですよね。朋美の側の証拠なら、岩田は逆に「見てくれ」と言うはずです。 ふたつめ。脅し取られた額が約一千万円という大きさ。「これを出されたら終わる」と思い込むだけの材料があった、ということになります。 みっつめ。職業が高校の生物教師だと公式がわざわざ書いていること。知られたら仕事を失う立場だ、という置き方に見えます。
『さよならノワール』の舞台である西池袋署は架空の設定ですが、犯罪被害者支援室そのものは警視庁内に実在する部署です。番組には臨床心理士と警察関係者が監修に入っています。
つまり第7話は暴行事件の話に見えて、「被害者が自分を恥じて口を閉ざす」ところが本題になるんじゃないでしょうか。殴られたことより、それを人に説明するほうが怖い。
何もない部屋に、椅子が2脚だけ向かい合って置かれているシンプルなイラスト。人物は描かない。文字も入れない
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「陽性転移」をわざわざ先に説明した意味を考察

第7話でいちばん仕掛けを感じたのが、ここです。 公式あらすじでは、室長の田村貴子が「岩田が陽性転移を抱く可能性がある」と懸念を示し、それに対して絵梨子は「プロとしてそんな初歩的なミスはしない」と言い切ります。 予想を置きます。この「初歩的なミスはしない」は、そのまま外れると見ています。 理由は2つ。ひとつは、ドラマが用語を注釈つきで先に出すときは、たいていその現象が起きるからです。起きないものに説明はつけません。もうひとつは絵梨子の設定で、公式の紹介文では共感力が低く、理屈が先に出てしまう人物とされています。知識として知っていることと、その場で気づけることは別。それがこの人の課題なんですよね。

第1話から第6話までを並べたら見えた3つの型

予想の土台になった流れを、表にしておきます。サブタイトルと放送日は公式サイトと配信情報から拾いました。
話数サブタイトル支援した相手夏海たち自身の動き
第1話(7/7)人生最悪の数日間のパートナー火災で夫を亡くした妻絵梨子が支援室へ着任
第2話(7/14)不動産詐欺にあった女性を支援せよ投資詐欺に遭った女性
第3話(7/21)遺体の引き取りを拒否する母親を支援せよ息子の死を認めない母
第4話(7/28)夢を絶たれたサッカー選手を支援せよ階段から落とされた選手
第5話(8/4)暴力被害にあった元暴力団員を支援せよ元組員の男性絵梨子が夏海をカウンセリング。娘の事故が明かされる
第6話(8/11)交通事故被害者の母子を支援せよ炎上したシングルマザー夏海が自分の娘のことを思い出す
第7話(8/18)未公表恐喝と暴行に遭った教師絵梨子がひとりで担当する
こうして縦に見ると、型が3つ見えてきました。 型① サブタイトルは第2話からずっと「◯◯を支援せよ」で統一されています。だとすると第7話も同じ形のはずで、「恐喝被害に遭った教師を支援せよ」あたりだと予想しています。放送されればすぐ答えが出るところですね。 型② 縦軸は第5話で一気に開いたこと。1年前の夏、失踪する前夜の山崎から呼び出された夏海が、夫の出張中に娘をひとり置いて出て、山崎は現れず、目を覚まして母を探した娘が車にはねられた——という過去が明かされました。そして第6話は母親が手を離した一瞬に子どもがはねられる事件です。偶然のわけがありません。 型③ 被害者のほうが「自分が悪い」と言い出す回が2回続いていること。第5話では元組員の男性が「300万を盗んだのは俺です」と自分から告白し、第6話ではシングルマザーが児童相談所の職員に「虐待していました」と告げます。 だから第7話の岩田も、この列に並ぶと思っています。黙っているのは犯人をかばっているからではなく、自分を責めているから。そう読むと、動画の中身を絵梨子にだけ話す流れも通ります。 ここから少し個人的な話をさせてください。第6話の「仕事の着信で手を離した一瞬」という設定、これを調べていて手が止まりました。うちは子どもが3人いて、上から9歳、5歳、3歳なんですけど、末っ子と外を歩くときって、ずっと手を握っていられるわけじゃないんですよ。荷物を持ち直すとき、上の子が転んだとき、鳴っているスマホを取るとき。1日に何回も手は離れます。 それでも何も起きないから、みんな忘れているだけなんやなと思いました。子育てしている人なら全員に身に覚えのある行動が、結果が悪かったときだけ責められる。しかも第6話では、責められた母親のほうが「虐待していました」と言い出すんです。被害者が加害者みたいな顔になっていく過程を、このドラマは2話続けて描いてきました。Tシャツが乾くまでの夫はなぜ帰ってこなかったのときも、消えた側より残された側が責められていて、そこがずっと引っかかっていたんですよね。
横一列に7つの丸が並び、左から5番目・6番目・7番目だけ色が濃い時系列図風のイラスト。丸の中に文字は入れない。人物は描か
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山崎創はいつ動くのか?縦軸のほうも予想してみた

公式の相関図には、山崎創(渡部篤郎)は夏海の師匠でありバディだったが、ある出来事をきっかけに突然失踪し、現在は生死不明と書かれています。周りの紹介文も物騒で、刑事課長の桑原栄二は「夏海が山崎失踪の秘密を握っているのではないかと疑っている」、署長の妹尾和馬は「夏海が単独捜査をしないか警戒している」。1話完結の支援ドラマの下に、縦の筋がまるごと1本通っているわけです。 わたしの予想は、第7話で山崎の件は大きくは動かない。代わりに絵梨子の側の傷が出てくるというものです。 公式の紹介文には、夏海と絵梨子は「それぞれが心に傷を持っており」と書かれています。ところが第6話までで描かれたのは夏海の傷だけ。そして第7話は、絵梨子が初めて自分から「ひとりでやりたい」と手を挙げる回です。人が無理に単独行動を選ぶときって、たいてい自分の話が混ざっています。 ちなみに刑事課の鴨居卓海(岡山天音)も、公式の紹介文で「誰にも明かせないある過去を持っている」とされたまま、まだ回収されていません。拾われていない札がまだ2枚ある状態です。放送前の考察はGTO第5話の考察でもやりましたが、公式が自分で置いたのに使っていない情報を数えると、次に何が来るかはけっこう読めます。

まとめ:さよならノワール第7話の考察と予想を整理します

・予想① 動画は岩田本人が写った、人に見せられないもの ・予想② 絵梨子の「初歩的なミスはしない」は外れる ・予想③ 岩田が黙るのは犯人をかばうためではなく自分を責めているから ・予想④ サブタイトルは「◯◯を支援せよ」型 ・予想⑤ 山崎の件は動かず、絵梨子の傷のほうが出る 第7話は2026年8月18日(火)よる9時から9時54分、フジテレビ系。脚本は井上由美子さん、主題歌はchilldspotの『ドラマ』です。 ここに書いたものは公式の発表ではなく、全部わたしの予想です。それでも第1話から並べ直したら、サブタイトルの型も、被害者が自分を責め始める型も、はっきり形になって見えたので、調べてよかったなと思っています。 なお第6話の結末そのものは、公式メディアの「あらすじ完全版」がこの記事を書いている時点でまだ出ていないため、放送前に公表されていた範囲だけで書きました。 放送後に、答え合わせを追記します。当たったものも外したものも正直に書きますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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