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2026年10月6日(火)、庵野秀明さんが企画・製作総指揮・監督をつとめる劇場長編アニメーション『宇宙戦艦ヤマト√2199(ルート2199)』の制作が発表されました。
タイトルに「2199」と入っているので、「そもそも2199って何だったっけ」「今から見返すならどの順番?」と気になった人も多いはずです。リメイクシリーズは2012年から10年以上続いていて、総集編や章立ての劇場上映もあるため、パッと見ただけでは順番が分かりにくいんですよね。
この記事では、ヤマト公式サイトに載っている年表を元に、リメイクシリーズ全作を公開順に並べました。
この記事で分かること
・2199シリーズを見る順番と「最低限これだけ」
・2199から3199までのリメイク全作の公開順
・総集編と新作の見分け方
・2026年10月6日時点で確認できた配信
・2199シリーズを見る順番と「最低限これだけ」
・2199から3199までのリメイク全作の公開順
・総集編と新作の見分け方
・2026年10月6日時点で確認できた配信
宇宙戦艦ヤマト2199の見る順番の結論
先に答えを書きます。2199を見るなら、TVシリーズ全26話を見てから、劇場版『星巡る方舟』へ進むのが基本の順番です。| 順番 | 作品 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 1 | 宇宙戦艦ヤマト2199(TVシリーズ全26話) | 本編 |
| 2 | 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 | 完全新作の劇場映画 |
| (省略可) | 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 | TVシリーズの総集編 |
リメイクシリーズ全作を公開順に並べた表
2199のあとも、リメイクシリーズは続編が作られています。公式サイトの年表とスタッフページから、公開順にまとめると下の通りです。| 公開 | 作品 | 形式 | 話数・章 | 監督 | 元になった旧作 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年4月〜 | 宇宙戦艦ヤマト2199 | 劇場上映→TV | 全七章/TV全26話 | 出渕裕(総監督) | 宇宙戦艦ヤマト(1974年) |
| 2014年10月 | 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 | 劇場上映(総集編) | 1本 | 出渕裕(総監督) | ― |
| 2014年12月6日(土) | 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 | 劇場映画(完全新作) | 1本 | 出渕裕(総監督) | ― |
| 2017年2月〜 | 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち | 劇場上映→TV | 全七章/TV全26話 | 羽原信義 | さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978年) |
| 2021年6月11日(金) | 「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択 | 劇場上映(総集編) | 1本 | 佐藤敦紀(ディレクター) | ― |
| 2021年10月8日(金)〜 | 宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち | 劇場上映→TV | 前章・後章/TV全8話 | 安田賢司 | 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち(1979年) |
| 2024年7月19日(金)〜 | ヤマトよ永遠に REBEL3199 | 劇場上映 | 全七章(全26話) | 福井晴敏(総監督)・ヤマトナオミチ(監督) | ヤマトよ永遠に(1980年) |
2205は「前章 -TAKE OFF-」が2021年10月8日(金)、「後章 -STASHA-」が2022年2月4日(金)に劇場上映。その後、2024年5月からTVシリーズ全8話として放送されました。
総集編と新作の見分け方
順番で一番迷いやすいのが、総集編が2本あることです。 1本目は『2199 追憶の航海』。公式サイトでは、TVシリーズ全26話を新たな視点で振り返る作品として紹介されています。2本目は『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』です。こちらは公式サイトでも「便宜上『総集編(特別編集版)』と呼ばれている」と書かれていますが、中身は2202全七章を中心にしつつ新作映像も加えた、ドキュメンタリー映画に近い作りだと説明されています。 本編を全部見るつもりの人は、総集編2本は後回しにしても話は追えます。逆に「2202を全部見る時間はないけど、2205から先が気になる」という人には、『西暦2202年の選択』が近道になります。構成・監修の福井晴敏さんも、公式サイトのコメントで、2205を見る前にこの世界を見つめ直す旅だと位置づけています。 総集編と新作を見分けるコツは、公式サイトの紹介文に「総集編」「振り返る」とあるか、「完全新作」とあるかを見ることです。タイトルだけでは区別がつきにくいので、ここは公式の言葉を頼りにするのが確実です。2202から3199へ続く流れと監督の変化
2199の続きを見たい人向けに、その後の流れも書いておきます。- 2199(TV全26話)→ 星巡る方舟
- → 2202 愛の戦士たち(TV全26話)
- → 2205 新たなる旅立ち(前章・後章、TV全8話)
- → ヤマトよ永遠に REBEL3199(全七章、2026年10月30日に第七章)
配信でなく手元に置いて順番に見たい人には、2199のBlu-ray BOX(特装限定版)があります。
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2199シリーズを配信で見る方法(2026年10月6日時点)
2199シリーズは、公式サイトのお知らせで2024年2月9日(金)から各配信サービスで順次見放題配信が始まったと告知されています。対象はTVシリーズ全26話、『追憶の航海』、『星巡る方舟』の3作品です。2202シリーズ(TV全26話と『西暦2202年の選択』)も、2024年3月8日(金)から順次見放題配信が始まりました。 当時のお知らせに並んでいた配信サービスは、アニメタイムズ(Amazon Prime Video チャンネル)、アニメ放題、dアニメストア、DMM TV、バンダイチャンネル、Hulu、U-NEXT、Leminoです。 2026年10月6日時点でU-NEXTの作品ページを確認したところ、『2199(TV版)』『星巡る方舟』『追憶の航海』『2202 愛の戦士たち』に「見放題」の表示がありました。配信の状況は変わることがあります。公式サイトのお知らせでも「配信開始日程・配信期間は配信サービスによって異なる場合がある」と書かれています。見る前に、各サービスの作品ページで最新の表示を確認してください。
√2199の公開時期を、庵野秀明さんの過去作の発表から公開までの期間で予想した記事はこちらです。庵野秀明のヤマトはいつ公開?√2199と2199の違いを発表から読んでみたもあわせてどうぞ。
新作『宇宙戦艦ヤマト√2199』の発表と、調べて思ったこと
最後に、今回の新作について1段落だけ。公式サイトによると、『宇宙戦艦ヤマト√2199(ルート2199)』は『宇宙戦艦ヤマト』52周年記念日の2026年10月6日(火)に発表されました。庵野秀明さんが企画・製作総指揮・監督、出渕裕さんが監督(公式サイトの発表文では「共同監督」)、アニメーション制作はProduction I.Gとスタジオカラーの初の共同制作です。公開時期は2026年10月6日時点で公表されておらず、公式サイトでは「決定次第、お知らせ」とされています。ここからは、表を作りながら考えたことをつらつら書かせてください。 公開順に並べてみて一番目に留まったのは、2199で総監督だった出渕裕さんが、2202以降のスタッフ欄から名前が見えなくなっていたことです。2202からは福井晴敏さんがシリーズ構成として入り、3199では総監督まで担当しています。リメイクシリーズは10年以上かけて、旧作を1本ずつ作り直しながら3199まで来ているわけです。 そこへ今回、新作のタイトルが「3199の続き」ではなく「√2199」。しかも監督には2199の出渕裕さんの名前が戻ってきました。これはかなり大きなポイントだと感じます。 「√」はルートと読むそうなので、ここからは完全に考察です。2199を出発点にした「もう一つの道筋」という意味なのか、2199という作品の「根っこ」に戻るという意味なのか。公式は中身についてまだ何も公表していないので、どちらとも言えません。ただ、3199の最終章が2026年10月30日(金)に上映される直前に、2199の名前を冠した別の新作が発表されたのは、偶然にしてはよくできた並びだなと思います。 子ども3人(9歳・5歳・3歳)の家だと、全26話を何本も続けて追うのは正直かなりの時間がかかります。なので新作の前に予習するなら、まずは2199のTV全26話と『星巡る方舟』だけ押さえておくのが現実的だと感じます。2202以降はタイトルに「2199」が入っていない別の流れなので、新作の中身が分かってから追いかけても遅くはなさそうです。 新作の公開時期や中身は、公式サイトと公式Xで発表される予定です。分かり次第、この表に書き足していきます。劇場長編アニメーション
— 『宇宙戦艦ヤマト roots2199』公式 (@yamato_r2199) 2026年10月5日
『宇宙戦艦ヤマト√2199(ルート2199) 』制作決定!!
原作:西﨑義展 監督・企画・製作総指揮:庵野秀明 監督:出渕裕
制作プロダクション:Production I.G × スタジオカラー
宇宙に向けて発進しようとする「ヤマト」を描いたティザービジュアルが初公開 pic.twitter.com/BSOIjRc2To



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