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SHELLYが第三子を自宅で出産?リスクは?費用は? 自宅出産について調べてみた!

タレント
引用元:スターダストプロモーション公式HP

まず最初に、SHELLYさんご出産おめでとうございます。
SHELLYさんといえば明るくおもしろいキャラクターで、番組MCを務めていたりとても好印象な方ですよね。
私も二度出産を経験しており、芸能人などの出産のニュースを見るといつもほっこり嬉しく思ってみております。
本日もニュースをみて、あ~、SHELLYさん第三子出産されたんか~と流してみていたら、…え、自宅で??とかなり気になったので、自宅出産について調べてみました。

自宅出産とは?

読んで字の如く、自宅で出産すること、ですが、出産する際の出生場所の割合を調べると、
病院     52.2%
診療所    46.6%
助産所    1.0%
自宅・その他 0.2%

と、ほとんどが病院や診療所で出産しており、自宅で出産する人の割合はごくわずかです。

自宅出産について

日本では1955年頃まではお産婆の介助により自然分娩をしていた自宅出産が殆どでした。

現在は、産婦人科など医療機関での出産が当たり前となり、新生児死亡率や母親の死亡率は低下、未熟児の生育率は向上しました。

一方で、自宅で家族に囲まれてリラックスして自然な形で分娩したいという理由から、自宅出産を選択する方もわずかながら増えてきているようです。

ただ、必ずしも希望する方全員が自宅出産を行なえるとは限りません。自宅出産を行なえるのは、妊娠中に大きな異常がない場合のみ、と限られています。

帝王切開の経験がある場合や、胎児が双胎や逆子である場合には自宅出産を行なうことはできません。

出産をする際には必ず医師もしくは助産師による出産介助をしてもらわなければなりません。

自宅出産する場合には、自宅出産を引き受けてくれる助産院を探すか、フリーで自分の施設を持たずに働く出張開業助産師に頼む必要があります。

助産院を開業している助産師に自宅出産をお願いする場合、検診時には助産院と提携している嘱託医で検診を定期的に受ける必要があります。

自宅で出産をしたあとに、ひと通りの介助が終わると、助産師はいったん帰りますが、翌日にまた自宅を訪問し、新生児の健康状況をチェックしに来てくれます。

また授乳やその他の育児に関するアドバイスを一対一で受けることができます。産後1ヵ月までフォローをしてくれる助産師が多いようです。

自宅出産の費用は?

自宅出産時の費用については、
分娩介助料金や出産後のアフターケアサポート込で30万円程度と言われており、
病院で出産、入院する場合に比べて、10~15万円ぐらい割安だと言われています。

費用が割安といえど、リスクのことかを考えると、私個人的にもなかなか自宅で出産をするという選択は難しいと思いますし、世間的にもやはり病院で産んだほうが・・・となると思います。

選択の幅はあるに越したことはないので、その時は、ちゃんと専門家の意見も取り入れながら、正しい選択をできるようになるといいですね。

SHELLYさんの家族構成

SHELLYさんの出産についてのニュースなので、家族構成についても少し触れておきます。

引用元:Twitter

SHELLYさんは8歳年上の日テレのディレクターと2014年1月18日に結婚し、2019年11月17日に離婚しています。
その間2016年1月末に長女、2018年1月中旬に次女を出産。
その後、日テレのカメラマンと交際し、事実婚を選択し、第3子である女児を出産した模様です。
名字を変えたくない子どもたちの事情を考えて、パートナーとあえて事実婚関係を選んだようです。
発表されたInstagramの写真からも、とても幸せそうですね。

まとめ

SHELLYさん本当に出産おめでとうございます。

今回ニュースを見て気になり調べましたが、自宅出産というのがかなりハイリスクな中それを選択し、やってのけたSHELLYさんはすごいと思います。
たくさんの方のサポートあってのことだろうと思います。

子育てしながら活躍される有名人の方はたくさんいらっしゃいます。
子育てしながらというのはとても大変なことだとは思います。
SHELLYさんも、3人の子育てをしながら今後も活躍していってほしいところですね!

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