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桐谷健太のウルルンはどこの国?妻3人の島と再会スペシャルを並べてみた

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桐谷健太さんの「妻が3人います」という発言が、2026年10月13日(火)の放送のあとから一気に広がりました。 ただ、ニュースの見出しだけだと「どういうこと?」で止まってしまいます。実はこれ、若手時代に出演した「世界ウルルン滞在記」で訪れたアフリカの島での話でした。 この記事では、番組で何を話したのか、ウルルンで行った国と放送日、「妻」の意味、再会の放送はあったのかを、局や事務所の公式情報と報道の範囲で並べてみました。

2026年10月13日のフィーリンきっちんで話したこと

桐谷さんが出演したのは、TBSの「滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん」(月〜金 午前9時55分)です。TBS FREEの見逃し配信には「和田明日香がサトイモニョッキを作る」の回として、2026年10月13日(火)放送分が載っています。 スポニチの記事によると、この週のMCは和田明日香さん、アシスタントはコロコロチキチキペッパーズのナダルさん。テーマ食材のサトイモでニョッキを作りながらのトークでした。 和田さんがウルルン滞在記の名前を出すと、桐谷さんは「4~5回行かせてもらっている」と話し、続けて「アフリカに妻2人いる」とひと言。日本での結婚と合わせて「妻3人います」と数えたので、スタジオが驚いた、という流れです。 ナダルさんが日本のルールと違うとツッコむと、桐谷さんは「向こうのルールですね」と返しています。つまり、日本の法律上の結婚の話ではなく、ロケ先の島のしきたりの中での話です。
「妻3人」発言のポイント
・放送=2026年10月13日(火)TBS「フィーリンきっちん」
・アフリカの「妻2人」=ウルルン滞在記のロケ先のしきたりでの話
・本人は「向こうのルール」と説明
・同じ話は過去のバラエティでも披露ずみ

桐谷健太のウルルン滞在記はどこの国?放送は2007年7月8日

行き先は、西アフリカのギニアビサウ共和国、ビジャゴス諸島のオランゴ島です。 桐谷さんの所属事務所ホットロードの公式サイトには、2007年7月6日付けで出演情報が残っています。そこに書かれているのは次の内容です。
番組TBS系「世界ウルルン滞在記 ルネサンス」
放送日2007年7月8日(日)22:00〜22:54
行き先ギニアビサウ共和国の諸島部にあるオランゴ島
当時の年齢27歳(Prime Videoの作品紹介より)
Prime Videoの作品ページでは、この回のタイトルは「ようこそ!桐谷健太 アフリカの果ての果て 女の愛が100%叶う島!」。紹介文には、ギニアビサウはギニアとセネガルに挟まれた大陸本土と、70ほどのビジャゴス諸島からなる国だと書かれています。 公用語はポルトガル語です。桐谷さんが番組で話していた手紙のくだりで、ポルトガル語が出てくるのはこのためです。
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「妻3人」はどういう意味?オランゴ島の求婚のしきたり

Prime Videoの紹介文によると、オランゴ島には女性だけに結婚相手を選ぶ権利があり、男性は女性からのプロポーズを断れないというしきたりがあります。何人もの女性からプロポーズされる男性もいるので、一夫多妻が成り立っている、という説明です。 桐谷さん本人も番組で「女性からしかプロポーズできない」「プロポーズされた男性は断っちゃいけない」と話し、村長には妻が8人いると紹介していました。 そして紹介文には、しきたりのことを全く知らずに島を訪ねたのが桐谷健太だと書かれています。番組の中でも「俺はそれ知らずに行ったんです」と振り返っていました。 島に着いたとき、1人の女性が「アイヤー」と叫びながら走ってきて、桐谷さんも同じように叫んで駆け寄り、子どもたちも加わってダンスパーティーのようになった。その姿を見て好きになった、とあとから言われたそうです。 帰国前には「忘れないでほしい」と伝えられ、帰国後には手紙も書いています。ただその手紙は、日本語→英語→ポルトガル語→島の言葉と3回訳されて届く仕組みだったので、本人は「フィーリングぐらいしか伝わってない」と笑わせていました。
この話を桐谷さんがテレビで話すのは初めてではありません。
・2022年12月1日 TBS系「櫻井・有吉THE夜会」(モデルプレス報道)
・2024年12月14日 ABEMA「国境デスロード」#2(ABEMA TIMES報道)
2026年10月13日のフィーリンきっちんは、少なくとも3回目の披露です。
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ウルルンでの再会はあった?インドネシアの回とアフリカの回

「桐谷健太 ウルルン 再会」で調べる人が多いので、ここは分けて整理します。 桐谷さんのウルルンは、アフリカより前にインドネシア・シベルート島の回があります。Prime Videoの作品ページでは、2003年8月10日放送「インドネシア・カッコいいサクダイ族の男たちに…桐谷健太が出会った」。当時23歳で、わずか35人の少数民族サクダイ族の家にホームステイした回です。 そして再会スペシャルで再び訪ねたのは、このインドネシアの方でした。2004年4月4日放送の「春うらら 桜の樹の下で再会スペシャル」で、桐谷さんはシベルート島へ向かっています。紹介文には、お世話になったお父さんとけんかして家を出た長男が、3年ぶりに会う橋渡しをしたこと、そのことに「余計な世話を焼いたのではないか」という複雑な思いを抱えていたことが書かれています。 一方、アフリカ・オランゴ島への再訪が放送された記録は、公式には確かめられませんでした。Prime Videoの再会スペシャルの一覧(1999年〜2007年4月分)にもオランゴ島の回は入っていません。番組で話した「手紙を託した」という話がいちばん新しいやりとりで、その後どうなったかは公表されていません。 なお2026年10月4日(日)には、日本テレビ系「おまかせ話食 濱太郎」で玉木宏さんとウルルンの思い出を話していて、そのときはインドネシアでの食生活の話でした。
「アフリカの女性と再会した」という情報がSNSで出回ることがありますが、再会スペシャルで放送されたのはインドネシア・シベルート島の方です。アフリカ・オランゴ島への再訪は、公式の記録では確認できませんでした。

世界ウルルン滞在記ってどんな番組?ほかの俳優の有名な回

MBSの公式サイトによると、世界ウルルン滞在記は1995年4月から2008年9月まで、MBS/TBS系の全国ネットで日曜夜10時に放送された番組です。13年半で600人以上の旅人が、100を超える国や地域でホームステイをしてきました。 タイトルの「ウルルン」は「出会ウ・見ル・泊まル・体験」から生まれた言葉。「〇〇に出会ったぁ〜」の下條アトムさんのナレーションでも知られています。 MBSの公式サイトは、この番組を若手俳優の登竜門と紹介していて、名前が挙がっているのは小栗旬さん、竹内結子さん、藤原竜也さん、向井理さん、伊藤英明さん、玉木宏さん、そして桐谷健太さんです。
旅人行き先放送日
小栗旬さんロシア・真冬のバイカル湖2001年2月4日
向井理さんカンボジア北部・オーアンパル村2007年2月11日
高良健吾さんインド・ケララ州2006年9月3日
桐谷健太さんインドネシア・シベルート島2003年8月10日
桐谷健太さんギニアビサウ・オランゴ島2007年7月8日
レギュラー放送が終わったあとも、2019年3月24日には竹内涼真さん・松本穂香さんを旅人にしたスペシャルで復活しています。
「どこで見られる?」という点では、2026年10月14日(水)時点で、Prime Videoの「世界ウルルン滞在記」の作品ページに桐谷さんのオランゴ島の回とシベルート島の回の両方が並んでいます。再会スペシャルは「世界ウルルン滞在記SP」として別のページにまとまっています。
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並べてみて感じたこと

調べてみて一番大きいと感じたのは、「妻3人」という言葉だけが先に走っているけれど、中身は19年前の旅の思い出話だということです。2007年の放送で、桐谷さんは27歳。今は46歳なので、人生の半分近く前の話を、今も同じ熱量で話していることになります。 しかも2022年、2024年、2026年と、別々の番組で同じ話をしています。手紙が3回訳されて届いた話、「忘れないでほしい」と言われた話は、どの回でも出てきます。何度も話すということは、本人の中でそれだけ大事な出来事なんだろうな、と感じます。笑い話として話しているけれど、芯にあるのは「あの島の人たちのことを今も覚えている」という部分ではないかと思います。 40代の筆者の世代だと、ウルルンは日曜の夜にやっていた番組として名前がすぐ通じる番組です。「〇〇に出会ったぁ〜」のナレーションも、別れ際の涙の場面も、番組名を聞いただけで浮かぶ人が多い世代だと思います。だからこそ、ニュースの見出しで「妻3人」と出たときに「ああ、ウルルンの話か」とつながる人と、まったくつながらない人で、受け取り方が大きく分かれる話題でした。 それから、並べてみて気づいたのが、「再会」で調べるとインドネシアの回とアフリカの回が混ざりやすいことです。再会スペシャルで行ったのはインドネシアのシベルート島で、アフリカの島への再訪は公式の記録では見つかりませんでした。同じ人が別々の国に行っているからこそ、ここは分けて覚えておくと話がすっきりします。 もう1つ大事だと感じたのは、オランゴ島のしきたりは現地の人たちが大切にしてきた文化だということです。女性が相手を選び、男性は断れないという決まりは、日本の感覚からすると驚くかもしれませんが、島の暮らしの中で続いてきたものです。桐谷さんも「向こうのルール」と話していて、からかうような言い方はしていません。 ウルルンは、MBSが言う通り若手俳優の登竜門でした。27歳の桐谷さんがしきたりを知らずに島へ入り、全力で走って、全力で踊ったから好かれた。その姿が、のちに「海の声」を歌う浦島太郎や、今の桐谷さんの明るいイメージにつながっているように感じます。「妻3人」の話題をきっかけに、Prime Videoで当時の回を探してみる人が増えそうです。 フィーリンきっちんに出ていた中島歩さんの出演作をまとめた記事はこちら
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