PR
スポンサーリンク

映画ちいかわの100億円突破はいつ?週ごとの数字から8月16日と予想してみた

スポンサーリンク
映画
記事内に広告が含まれています。
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が、公開20日間で興行収入80億7000万円まで来ました。100億円まで、あと19億3000万円です。 そこで公開日からの興行収入をぜんぶ並べて、1日あたりいくら伸びているかを計算してみました。先に答えを書きます。 100億円突破は8月16日(日)、公開24日目と予想します。早ければ8月15日(土)、遅くても8月18日(火)が、数字から出した幅です。予想なので外れる可能性は普通にありますが、根拠にした数字は全部この記事に載せますね。 【2026年8月18日 追記】この予想は外れました。8月16日までの累計は92億円で、100億円には届いていません。実際の数字と、外した理由と、修正後の予想はこの記事の下のほうにある追記に書き足しています。
映画館のチケットカウンターと、右肩上がりの折れ線グラフが描かれた黒板。グラフの終点に「100」と書かれた旗。夏らしい明る
この記事で分かること
・公開3日・10日・14日・17日・20日の興行収入と、区間ごとの1日あたりの伸び
・突破日を楽観・中庸・慎重の3パターンで計算した結果
・残り19.3億円が動員に直すと何人分か
・歴代アニメ映画が100億円に届くまでにかかった日数との比較

映画ちいかわの100億円突破は8月16日と予想してみた

本命は8月16日(日)。公開日の7月24日から数えて24日目にあたります。 理由はシンプルで、直近3日間(8月10日〜12日)のペースが1日あたり約4億3000万円だから。残り19億3000万円をこのペースで割ると4.5日で、8月12日に足すと16日か17日に着きます。そこへ8月15日と16日が土日という条件が乗ります。この作品の土日は平日の3〜4倍動くので、日曜の16日中に届くと見ました。
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は2026年7月24日公開、99分、配給は東宝。初日の興行収入は9億9000万円で、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の初日9億6000万円を上回りました。

公開20日間の興行収入を並べたら、伸び方が3回変わっていた

ここからが計算の中身です。公表されている数字を日数順に並べました。
経過その日累計興行収入累計動員区間の1日あたり
3日7月26日22億4033万円150万8538人約7.5億円
10日8月2日44億円305万人約3.1億円
14日8月6日約50.7億円350万人約1.7億円
17日8月9日67億7000万円469万人約5.7億円
20日8月12日80億7000万円563万人約4.3億円
いちばん右の列は私が引き算して出したものです。14日目の「約50.7億円」だけは発表が「50億円突破」という丸めた形だったので、週末3日間(8月7日〜9日)の16億9900万円を17日目の67億7000万円から引いて逆算しました。 並べてみて、いちばん手が止まったのがここです。8月3日から6日の4日間は、1日1億7000万円まで落ちていました。それが8月7日からの3日間で1日5億7000万円まで跳ね上がっています。3.4倍です。 7日が金曜で8日9日が土日なので週末効果はありますが、それにしても急です。入場者特典の第2弾「ボンボンドロップシール」の配布が始まったのが、ちょうど8月8日(土)。特典が変わるタイミングとぴったり重なっています。 ここから少し個人的な話をさせてください。この表を作るのに、報道を1本ずつ開いて数字を拾って電卓を叩くという地味な作業をやっていたんですが、やる前は「夏休みだから右肩上がりでしょ」くらいの気持ちでいました。ところが並べたら、伸び方が3回も変わっているんです。公開直後の爆発、そのあとの落ち込み、特典で戻ってくる山。たぶん配給側が最初から設計しているんですよね。落ちるタイミングを見越して次の手を打つ、というのが数字にそのまま出ている。うちは子どもが3人いて、いちばん下がこの8月で3歳になったところなんですが、こういう「もう1回行こう」と言わせる仕組みって、親からするとほんとに強いんですよ。1回で終わらせてくれない。そう思って見ると、1日1億7000万円まで落ちた4日間は失速ではなく、次の山までの谷なんだなと納得できました。

残りの19.3億円を楽観・中庸・慎重の3パターンで計算してみた

8月12日までに80億7000万円、残りは19億3000万円です。 先に動員に直しておきます。80億7000万円を563万人で割ると1人あたり約1433円。19億3000万円をこの単価で割ると、あと約135万人です。直近の週末3日間の動員が114万7000人だったので、お盆の週末1回分でほぼ届く数字ということになります。 そのうえで3パターンを出しました。
想定置いた1日あたり突破日公開からの日数
楽観平日6.0億/土曜7.5億8月15日(土)23日目
中庸平日4.3億/土日6.0〜6.3億8月16日(日)24日目
慎重平日3.2億/土日5.0〜5.2億8月18日(火)26日目
中庸が本命です。8月13日から16日を直近と同じペース(平日4.3億円)で置き、土日だけ6億円台に上げると4日で約21億円。16日の日曜中に越えます。楽観はお盆の木金が山の日の祝日並みに動く置き方で、かなり強気。慎重はお盆でも平日3億円台の場合で、16日時点は97億円台、17日・18日で足して18日(火)に到達します。
8月のカレンダーのイラスト。13日〜16日に「お盆」の帯、15日・16日・18日の3か所に色違いの旗。右下に電卓。キャラ

お盆と夏休みの追い風は、いつまで続くのか

この計算がひっくり返るとしたら、失速のタイミングです。2026年は8月11日(火)が山の日で、前の10日(月)を休むと8日(土)から16日(日)まで9連休になる並びでした。8月10日〜12日の平日が1日4億3000万円も動いたのは、これで説明がつきます。
逆に言うと、この追い風は8月16日で切れます。17日(月)からは普通の平日に戻るので、8月3日〜6日に見た1日1億7000万円あたりまで落ちてもおかしくありません。さらに9月に入るともう一段落ちます。多くの学校が9月1日前後に2学期を迎えるからです。 一方で押し上げる材料も残っています。入場者特典です。第1弾が7月24日から「チャームミニフィギュア」、第2弾が8月8日から「ボンボンドロップシール」でした。8月14日の時点で、第3弾の内容も配布開始日も公式には発表されていません。ただ第1弾から第2弾までが15日間だったので、そう遠くないうちに動くと思っています。次の配布日は映画ちいかわ入場者特典の第3弾は未発表!次の配布開始を8月22日と予想してみたで予想しています。 ちなみに映画館の外でも企画は秋まで続きます。くら寿司のコラボが8月21日から始まって、寿司皿の配布は9月18日から。映画の熱が残っているうちに、次の場所へ人が流れていく組み方になっています。くわしくはくら寿司ちいかわの皿はいつから?9月18日開始と3000円ごとの条件を調べてみたに書きました。
スポンサーリンク

100億円を超えた歴代アニメ映画と、日数を比べてみた

この予想が当たったとして、どれくらいの速さなのかを並べてみます。
作品100億円までの日数
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来8日
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編10日
名探偵コナン 隻眼の残像19日
ONE PIECE FILM RED20日
名探偵コナン 100万ドルの五稜星22日
名探偵コナン 黒鉄の魚影24日
千と千尋の神隠し25日
君の名は。28日
映画ちいかわ 人魚の島のひみつ(当初の予想)24日前後 ※外れました。修正後は30日前後
24日目に届いていれば、『千と千尋の神隠し』の25日、『君の名は。』の28日より速いことになります。これは表を作りながら二度見しました。※実際には24日目には届きませんでした。結果はこの下の追記に書いています。
陸上トラックに並ぶ数本のゴールテープに「8日」「10日」「24日」の日数札が下がっている図解イラスト。キャラクターは描か
材料をもう2つ。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は公開14日で49億3000万円、最終102億8000万円。ちいかわの14日目は約50.7億円でほぼ並走です。『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は公開3日間で22億3000万円、最終116億4000万円で、ちいかわの3日間は22億4033万円。同じ入り方ですね。 どちらも100億円を超えているので、到達そのものはかなり堅いと思います。問題は日付だけ、というのが今の状況です。

【追記】100億円突破は実際にいつだったか

2026年8月18日、追記しました。約束したとおり、予想が何日ずれたのかを正直に書きます。 結論から書くと、本命に置いた8月16日(日)に、100億円は突破していませんでした。 8月17日に興行通信社が発表した全国映画動員ランキング(集計期間は8月14日〜16日)によると、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の8月16日までの累計成績は動員645万人・興行収入92億円突破。1位はキープしていますが、100億円までまだ約8億円残っている状態です。
項目この記事の予想実際の数字
100億円を突破する日8月16日(日)・公開24日目8月16日時点では未到達後ろにずれた(下で再予想)
8月16日までの累計興収100億円92億円突破約8億円足りない
8月16日までの累計動員約698万人645万人約53万人足りない
8月14日〜16日の興収(3日間)前週並みの16億9900万円を想定8億9500万円前週の約53%
8月14日〜16日の動員(3日間)前週並みの114万7000人を想定60万2000人前週の約52%

外したのは、お盆の山を1週間読み間違えたからでした

この記事は「8月12日までに563万人が観ていて、残りは約135万人。直近の週末3日間が114万7000人なんだから、お盆の週末1回でほぼ届く」と読みました。間違っていたのは、その”直近の週末並みがもう一度来る”という前提のほうです。 週末3日間の数字を並べると、はっきり出ています。
週末3日間動員興行収入
8月7日〜9日114万7000人16億9900万円
8月14日〜16日60万2000人8億9500万円
ちょうど半分になっています。もうひとつ、8月12日の80億7000万円から8月16日の92億円までは4日間で約11億3000万円の伸びですが、そのうち8億9500万円が14日〜16日ぶんです。引き算すると8月13日(木)1日だけで約2億3000万円。平日の木曜にこの数字ですから、お盆の山は13日でもう頂上に来ていたことになります。 読み違えた理由は2つあると思っています。ひとつは、帰省と旅行の中日が13日あたりで、15日16日はもう戻る側に回っていたこと。もうひとつは、8月8日から配られた入場者特典第2弾「ボンボンドロップシール」の効果が、前の週末にほとんど乗り切っていたことです。特典は配り始めがいちばん強くて、次の週末には落ちます。この記事はそこを数に入れていませんでした。

修正後の本命は8月22日(土)・公開30日目です

残りは約8億円。ここからはお盆明けの平日に入るので、伸び方はもう一段下がります。同じ計算をやり直します。 ・8月14日〜16日の3日間で8億9500万円ですから、週末は1日あたり約3億円 ・お盆明けの平日は、そこから大きく落ちます。ここでは1日1億円前後と置きます ・8月17日(月)〜21日(金)の5日間で約5億〜6億円。21日を終えた時点で97億〜98億円 ・残りを土曜に積んで、100億円突破は8月22日(土)・公開30日目が新しい本命です。早ければ21日(金)、遅くても24日(月) 夏休みはまだ続いているので平日でも子ども連れは入ります。ただ8月末に近づくほど宿題モードになるので、ここから一気に押し上げる材料はもうありません。

30日での到達だと、歴代の並びはこう変わります

上の表で24日と書いていたところが30日になると、位置が少し動きます。『千と千尋の神隠し』の25日、『君の名は。』の28日より、うしろに回ります。それでも公開1か月で100億円ですから、歴代でもかなり速いほうであることは変わりません。 この追記で使った数字は、興行通信社「CINEMAランキング通信」の2026年8月17日発表ぶん(集計期間8月14日〜16日)と、8月10日発表ぶん(集計期間8月7日〜9日)から取っています。
スポンサーリンク

まとめ:映画ちいかわの100億円突破はいつになるのか

計算した結果と、その答え合わせをまとめます。 ・8月12日(公開20日目)で80億7000万円・563万人。100億円まであと19億3000万円だった ・動員に直すとあと約135万人。直近の週末3日間が114万7000人だったので、お盆の週末1回分でほぼ届くと読んだ ・当初の本命は8月16日(日)・公開24日目。楽観なら15日(土)、慎重に見ても18日(火) ・結果はこの予想が外れ。8月16日までの累計は92億円・645万人で、100億円まで約8億円残った ・外した理由は、お盆の山が8月13日(木)で終わっていて、14日からの週末3日間が前週の約半分に落ちたこと ・修正後の本命は8月22日(土)・公開30日目。早ければ21日(金)、遅くても24日(月) 数字を並べる前は、100億円なんてまだ先の話だと思っていました。1日あたりに直すと、残り19億3000万円はお盆の4日間で消える金額に見えたんです。でも実際は、そのお盆の後半でお客さんが半分になりました。数字は最後まで同じ勢いでは伸びてくれない、というのが今回いちばんの学びです。 正式な100億円突破の発表は東宝と映画公式から出ますので、出た時点でもう一度、日付を入れて追記します。 公開から2日目に映画公式が出した投稿が、今になって効いてきたなと思っています。たった六文字なんですけど、この作品がどこまで走るのかを、公式のほうが先に分かっていた気がします。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あわせて読みたい

スポンサーリンク

あわせて読みたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました