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潮騒のメモリーズが久慈で13年ぶり共演!あまちゃんから紅白まで2人の舞台を並べてみた

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潮騒のメモリーズが久慈で13年ぶり共演!あまちゃんから紅白まで2人の舞台を並べてみた ドラマ
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『あまちゃん』で天野アキと足立ユイを演じたのんさんと橋本愛さんが、2026年10月18日(日)に岩手県久慈市のステージで一緒に歌うことが発表されました。 のんさんの公式サイトは、2人の歌唱での共演は2013年以来13年ぶりと書いています。2013年の年末、潮騒のメモリーズとして紅白歌合戦のステージに立って以来ということです。

潮騒のメモリーズの2人が久慈で歌うのは2026年10月18日(日)15時開演

まず公演の中身です。のんさんの公式サイト(2026年9月10日のお知らせ)と久慈市の公式サイトに出ている内容を表にしました。
公演名のん自由(10)ツアー2026 久慈公演(Special acoustic edition)
日時2026年10月18日(日)開場14時/開演15時
会場十文字チキンアンバーホール(久慈市文化会館)大ホール
出演のん/スペシャルゲスト 大友良英さん、橋本愛さん
編成アコースティック編成
チケット全席指定 一般8,500円/U25割4,500円(税込)
このツアーは、のんさんの活動10周年とデビュー20周年を合わせた記念の全国ツアーです。回るのは久慈・東京・神戸の3か所で、のんさんの公式サイトは「ゆかりの地をめぐる」ツアーだと説明しています。東京と神戸はバンド編成で、アコースティック編成は久慈公演だけです。 橋本愛さんの出演は9月10日に発表されました。ゲストにはもう1人、『あまちゃん』の音楽を作った大友良英さんも入っています。久慈市の公式サイトはこの3人を「あまちゃん」トリオと呼んでいます。
10月18日に2人が何の曲を歌うかは、2026年10月10日(土)の時点で公表されていません。のんさんのコメントは「また一緒に歌えることに心躍ります」で、曲名には触れていません。報道やSNSで使われている「潮騒のメモリーズ復活」という言い方は、2人の組み合わせを指したものとして読むのが安全です。

チケットは完売で久慈公演の配信は公表されていません

久慈市の公式サイトの公演ページには「チケットは完売しました」と書かれています。のんさんの公式サイトも、10月5日のお知らせで久慈と神戸の公演をソールドアウトとしています。 チケットは2026年7月22日(水)に会館での先行販売、8月3日(月)に一般販売が始まっていました。 配信については、のんさんの公式サイトが10月5日にU-NEXTでの独占ライブ配信を発表しています。ただし配信されるのは11月1日(日)の東京・Zepp Shinjuku公演です。東京公演のゲストは元GO!GO!7188のユウさんとノマアキコさんで、橋本愛さんは入っていません。 久慈公演の配信やテレビ放送は公表されていません。追加の発表が出る可能性はあります。 もうひとつ、10月18日はのんさんの出演番組もあります。同じ日の夜6時からBS-TBSの「Sound Inn S」にのんさんが初出演すると、公式サイトが9月21日に発表しています。久慈のステージは15時開演なので、昼は久慈、夜はテレビという並びになります。
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潮騒のメモリーズとはアキとユイのアイドルユニット

潮騒のメモリーズは、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出てくる2人組です。主人公の天野アキを能年玲奈(現・のん)さん、アキの親友の足立ユイを橋本愛さんが演じました。 2人が歌う持ち歌が「潮騒のメモリー」です。ドラマの中では、1986年の映画の主題歌として大ヒットした曲、という設定になっています。作詞は脚本の宮藤官九郎さん、作曲は大友良英さんとSachiko Mさんです。 ドラマの中で、アキとユイはお座敷列車のイベントでこの曲を歌いました。この時の歌は2013年8月28日発売の『あまちゃん 歌のアルバム』に「お座敷列車バージョン」として収録されています。 シングルCDの「潮騒のメモリー」(2013年7月31日発売)は、小泉今日子さんが役名の天野春子として歌ったものです。2人の歌声が入っているのはシングルではなく歌のアルバムの方です。 ドラマの放送は2013年9月28日に終わりました。当時の年齢は、サンケイスポーツの紅白の記事でのんさんが20歳、橋本愛さんが17歳と書かれています。
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2人が潮騒のメモリーズとして歌った舞台を年表で並べてみた

公式の発表と大手の報道で確かめられたものだけを並べました。
時期舞台中身
2013年(放送中)ドラマ『あまちゃん』の劇中アキとユイがお座敷列車のイベントで「潮騒のメモリー」を歌う
2013年8月28日CD『あまちゃん 歌のアルバム』「潮騒のメモリー(お座敷列車バージョン)」を収録
2013年9月28日ドラマの放送が終了全156回
2013年12月31日第64回NHK紅白歌合戦「あまちゃん特別編」で「潮騒のメモリー」の1番を2人で歌う
2026年10月18日のん自由(10)ツアー2026 久慈公演13年ぶりの歌唱共演(曲目は未公表)
紅白の中身をもう少し細かく書きます。サンケイスポーツの2014年1月1日の記事によると、紅白の「あまちゃん特別編」は157話「おら、紅白出るど!」として生放送されました。 このコーナーで歌われたのは3曲です。1曲目は「暦の上ではディセンバー」で、センターに立ったのはアキでした。2曲目が「潮騒のメモリー」のリレーで、1番を潮騒のメモリーズの2人、2番を小泉今日子さん演じる天野春子、続けて薬師丸ひろ子さん演じる鈴鹿ひろ美が歌い継いでいます。最後はコーナーの出演者全員で「地元に帰ろう」を歌って締めくくりました。 つまり、2人が潮騒のメモリーズとしてそろって歌ったのは「潮騒のメモリー」の1曲です。のんさんが今回のコメントで「あの歌合戦以来ですね」と書いているのは、この紅白のことを指しています。
紅白の衣装は、サンケイスポーツの記事で「海女の衣装をアレンジしたドレス」と書かれています。2026年10月18日の久慈公演の衣装については、公表されていません。
あまちゃんを書いた宮藤官九郎さんと朝ドラの脚本の話は、バカリズムの朝ドラの記事でもふれています。
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久慈はあまちゃんの北三陸のメインロケ地

会場のある久慈市は、ドラマの舞台「北三陸市」のロケ地です。久慈市観光物産協会のサイトは、小袖海岸の小袖漁港の周りを「あまちゃん」のメインロケ地と紹介しています。 協会のサイトに載っているロケ地を、いくつか拾っておきます。
  • 漁港の堤防の先にある白い灯台(オープニングにも登場)
  • 海女クラブが歌いながら歩いた坂道
  • ヒロシが監視のアルバイトをしていた監視小屋
  • アキたちが潜った素潜りの実演場
小袖地区は海女漁の北限とされ、7月から9月には本物の海女さんの素潜り実演も見られます。流行語になった「じぇじぇじぇ」も、もとは小袖地区の海女さんたちがびっくりした時に使っていた言葉だと協会のサイトに書かれています。 公演の会場のアンバーホールは、久慈駅から歩いて10分ほどの市民文化ホールです。設計は黒川紀章さんで、円すい形のタワーと波打つ屋根が目印になっています。 のんさんと久慈のつながりは、ドラマが終わってからも続いています。久慈市はのんさんを「くじのん」の応援マネージャーとしていて、のんさんの作品「こけし灯篭」も市内に展示されてきました。2023年9月23日には同じアンバーホールで、のんさんと大友良英さんによる「あまちゃん10周年スペシャルコンサート」も開かれています。
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13年という時間を40代の目線で並べてみると

ここからは、調べた内容を並べてみての所感です。 2013年の紅白のとき、のんさんは20歳、橋本愛さんは17歳でした。13年たった2026年、2人はそれぞれ30代に入っています。2013年に20代後半から30代だった人は、2026年にはちょうど40代です。13年は、生まれた子どもが中学生になるくらいの長さです。生活ががらっと変わるだけの時間がたったあとで、同じ2人が同じ土地で並んで歌う、という並びには重さがあると感じます。 年表にしてみて気になったのは、2人がそろって歌った舞台が実はとても少ないことです。ドラマの中の場面を除くと、公式に確かめられるのは2013年の紅白の1回だけでした。潮騒のメモリーズという名前の知られ方に比べて、表にすると1行で終わってしまう。この差は大きいです。ドラマの印象が強いぶん、2人がそろって歌った場面はもっと多かったように思われやすいのかもしれません。 もうひとつ気になるのは、今回の会場が東京ではなく久慈だという点です。のんさんのコメントには「久慈との繋がりを求めて、愛ちゃんにオファーさせていただきました」とあります。紅白では北三陸のスナックと東京のホールが中継でつながっていましたが、今回は2人が北三陸のロケ地の町そのものに立ちます。13年前は東京のステージだったものが、物語の舞台だった町に戻ってくる組み方は、ドラマの続きのようにも見えます。ここは公式の説明ではなく、並べてみての感想です。 大友良英さんが入るのも大きいと感じます。2013年の紅白でオープニングに流れた書き下ろしの曲も大友さんのものでした。アコースティック編成という形も、紅白の大きなステージとはまったく違うものになりそうです。 曲目が公表されていない以上、「潮騒のメモリー」が歌われるかどうかは分かりません。ただ、2人が並ぶだけで潮騒のメモリーズと呼ばれてしまうくらい、2013年の記憶は今も強いということは、9月10日の発表への反応を見ても伝わってきます。 のんさんの公式サイトは、このツアーを「のんの功績をロックで振り返る」ものだと説明しています。のんさんが自分で監督・編集・主演したミュージックビデオが「荒野に立つ」です。久慈公演の曲目は公表されていませんが、歌い手としてののんさんの今を知る1曲として置いておきます。
まとめ 2026年10月18日(日)15時開演、十文字チキンアンバーホールの久慈公演に橋本愛さんと大友良英さんがゲスト出演します。チケットは完売、久慈公演の配信は公表されていません。2人がそろって歌うのは、2013年12月31日の紅白で「潮騒のメモリー」を歌って以来13年ぶりです。
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