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学校であった怖い話とつきこもりのSwitch版とSFC版の違いは?限定版の特典も調べてみた

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学校であった怖い話Switch版とSFC版の違い ゲーム
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『学校であった怖い話』『晦-つきこもり』のNintendo Switch版が、2026年9月10日に発売されました。答えを先に書くと、今回のSwitch版は2本セットのパッケージ1本で、SFC版からの変更点として発表されているのは「どこでもセーブ・ロード」「巻き戻し」「ゲームスピード変更」の3つの便利機能です。ストーリーや語り部の構成そのものに変更があったという公式発表は、今のところ見当たりませんでした。 発売日の9月10日には、発売元D3PUBLISHERの公式Xでも告知されていました。 発売元の公式YouTubeチャンネルでは、告知PVが公開されています。
この記事で分かること
・Switch版でSFC版から追加された便利機能
・通常版・ダウンロード版・限定版それぞれの価格と収録内容
・限定版2種の同梱物と、予約でほぼ完売という報告の中身
・原作が1995年に採用していた「実写」という珍しい作り
学校であった怖い話で検索する人は「つきこもりとの違い」「限定版」「特典」あたりを次に打つはずなので、この記事では発売元の発表と報道を根拠に、そこを順番に整理していきます。

学校であった怖い話とつきこもりのSwitch版とSFC版の違いは?

まず気になる「違い」の中身からいきます。発売元のD3PUBLISHERが発表しているSwitch版の追加要素は、次の3つです。
追加された便利機能内容
どこでもセーブ・ロード好きなタイミングでセーブ・ロードできる
巻き戻し直前の場面まで戻ってやり直せる
ゲームスピード変更進む速さを調整できる
シナリオの内容そのものを増やした「追加シナリオ」があるという発表は、発売元の発表・報道のどちらにも見当たりませんでした。つまり物語の中身はSFC版のまま、遊びやすさを底上げした移植という位置づけのようです。選んだ選択肢や語り部の順番で話が分かれていくサウンドノベルは、「さっきの分岐に戻りたい」が何度も起きるジャンルなので、巻き戻しとどこでもセーブが足されたのは、30年前の遊び方からいちばん変わるところだと思います。
『学校であった怖い話』は、語り部の話を聞く順番によってシナリオが変わっていく作品です(電ファミニコゲーマーの発売記事より)。同じ話でも前に誰の話を聞いたかで展開が変わるので、セーブの自由度はそのまま遊びやすさに直結します。
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パッケージ版・ダウンロード版・限定版の価格と収録内容まとめ

次に、買い方が何種類あるのかを整理します。パッケージ版は『学校であった怖い話』と『晦-つきこもり』の2本セットで、ばら売りはありません。一方でダウンロード版は1本ずつ購入できます。
販売形態収録内容価格(税込)
パッケージ通常版2本セット6,578円
ダウンロード版各タイトル単品各2,970円
限定版『学校であった怖い話』エディション2本セット+特典10,978円
限定版『晦-つきこもり』エディション2本セット+特典10,978円
ここで数字を並べて気づいたことがあります。ダウンロード版を2本とも買うと2,970円×2で5,940円になり、パッケージ通常版の6,578円より638円安い計算です。「両方遊ぶけど、形はいらない」ならダウンロード版、「手元に残したい」「売ることもあるかも」ならパッケージ版、という分かれ方になりそうです。片方だけ気になっている人は、ダウンロード版で1本だけ買うのがいちばん安く済みます。なおCEROレーティングはD(17才以上対象)なので、家族のSwitchで遊ぶ場合は購入前に確認しておきたいポイントです。
パッケージ通常版は楽天ブックスでも扱いがあります(2026年9月14日時点で5,890円)。
楽天ブックスで見る(学校であった怖い話と晦-つきこもり 通常版)

限定版2種の同梱物と「予約でほぼ完売」の中身

限定版は『学校であった怖い話』エディションと『晦-つきこもり』エディションの2種類があり、付いてくる特典がそれぞれ違います。発表されている同梱物は次のとおりです。
限定版同梱物
『学校であった怖い話』エディションパッケージソフト/飯島多紀哉氏書き下ろし小説/オリジナルサウンドトラックCD
『晦-つきこもり』エディションパッケージソフト/飯島多紀哉氏書き下ろし小説/オリジナルサウンドトラックCD
小説とサウンドトラックは、それぞれのエディションの作品に対応した内容になっているので、両方の特典が欲しい人は2本とも買うことになりそうです。ゲーム本体はどちらも同じ2本セットなので、そこだけは気をつけたいところです。 原作・脚本を手がける飯島多紀哉氏について、2026年9月5日付のGame*Sparkは、限定版が予約でほぼ完売の状態にあると飯島氏が報告したと伝えています。
「ほぼ完売」の具体的な残数や再販予定は、2026年9月14日時点で公式から数字までは公表されていません。欲しい人は各ショップの在庫表示をこまめに確認するのが確実です。
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そもそも1995年のSFC版は「実写」を使った珍しい作り

ここからは原作の話です。 『学校であった怖い話』は1995年にバンプレストから発売されたスーパーファミコン用ソフトで、開発はパンドラボックス。サウンドノベルでありながら、登場人物に実写の画像を使っているのが大きな特徴です。プレイヤーは高校の新聞部員として、集まった語り部から怖い話を聞いていく構成になっています。 姉妹作の『晦-つきこもり』は1996年発売で、同じ流れをくむ作品です。この2作は後年の『アパシー』シリーズにつながる原点にあたり、90年代のホラーゲームを語るうえで外せない位置づけだと分かりました。 当時の家庭用ゲームの多くがドット絵で人物を描いていた時代に、わざわざ役者を撮影して取り込み、怪談を語らせるという発想は、今の目で見てもかなり攻めています。30年前の実写演出が令和のSwitchで遊べる状態になっている、というのが今回の復刻のいちばんの価値だと思います。90年代のスーファミ作品の復刻では、トルネコの大冒険のリマスターとスーファミ版の違いも以前まとめていますが、あちらが絵を描き直したリマスターなのに対して、今回は便利機能を足した移植という違いがあります。
Switch版の映像そのものがSFC版と完全に同一のものか、補正が入っているかについては、発売元の発表・報道のいずれにも具体的な記載がありませんでした。この点は公表されていません。

好調なら実写の新作も?飯島多紀哉氏の発言から予想してみた

同じGame*Sparkの記事の見出しは「好調なら実写新作開発も視野に」。売上や評価しだいで、実写での新作の話が出ていると伝えています。 ここから先はあくまで私の予想として読んでください。限定版が発売前の時点で予約ほぼ完売になっていること、そして原作が持つ「実写」という他にはない個性を踏まえると、今回のSwitch版の売れ行き次第で、新作や続く復刻がもう1段階動き出す可能性は十分にあると見ています。 理由は2つあります。1つは、実写での新作という選択肢がすでに作り手の口から出ていること。もう1つは、今回の2本がセットで出たことです。1995年と1996年の2作を1本にまとめて出した以上、反応がよければ「その次の作品」を同じ形で出す、という流れは考えやすいからです。もちろん、これは公式の発表ではなく私が調べた範囲からの予想です。実際にどうなるかは、これからの続報を待つしかありません。
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まとめ:学校であった怖い話とつきこもりのSwitch版とSFC版の違い

この記事で分かったことをまとめます。
  • Switch版で追加されたのは「どこでもセーブ・ロード」「巻き戻し」「ゲームスピード変更」の3つの便利機能。シナリオの追加は発表なし
  • パッケージ版は2本セットのみ(6,578円)、ダウンロード版は1本ずつ購入可能(各2,970円)
  • 限定版は『学校であった怖い話』『晦-つきこもり』の2エディションで、それぞれ書き下ろし小説とサントラCDが付く
  • 限定版は発売前の時点で予約でほぼ完売と飯島多紀哉氏が報告
  • 原作は1995年・1996年のSFC作品で、登場人物に実写を使ったサウンドノベル
  • 売れ行き次第では実写での新作も視野、というのが報道の内容と今回調べての予想
30年前の作品が、当時の演出をそのまま抱えて令和のSwitchに戻ってくる。こういう形の復刻を見ると、ゲームってちゃんと残しておく価値があるものなんだなと改めて思います。新しい情報が出たら、この記事にも追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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