timeleszの橋本将生さんが映画初主演をつとめる『お姉ちゃんの翠くん』。8月5日に特報映像とポスタービジュアルが解禁されて、一気に話題になりましたね。
そこで気になるのが原作のほうです。「もう完結してるの?」「最新刊は何巻まで出てるの?」という声が多いので、単行本11冊ぶんの発売日を全部並べて調べてみました。次の12巻がいつ出そうかまで見えてきたので、まとめておきますね。
お姉ちゃんの翠くんは完結していません
先に答えを書きますね。2026年8月の時点で、原作はまだ完結していません。集英社の『別冊マーガレット』で2022年4月号から連載が始まって、今も続いています。
単行本は11巻まで発売済みで、最新刊は2026年4月23日に出た11巻です。電子版を含めた累計発行部数は150万部を突破しています。4年で150万部ですから、じわじわ広がってきた作品なんですね。
物語は、女子高生の咲苗翠(さなえ・すい)が、お姉ちゃんの彼氏である大学生の雪代翠(ゆきしろ・みどり)に家庭教師をしてもらうところから始まります。最初は苦手だったはずの相手を、だんだん好きになってしまう。タイトルの「翠」がふたりとも同じ字なのも、よく考えられていますよね。
12巻の発売日はいつ?11冊ぶんのペースを並べてみました
「じゃあ次の巻はいつ?」というのが、いちばん知りたいところだと思います。公式からの発表はまだ出ていないので、これまでの発売日を全部並べて、間隔を数えてみました。
各巻の発売日と、前の巻からの間隔
| 巻 | 発売日 | 前の巻から |
|---|---|---|
| 1巻 | 2022年7月25日 | - |
| 2巻 | 2022年11月25日 | 4か月 |
| 3巻 | 2023年4月25日 | 5か月 |
| 4巻 | 2023年8月24日 | 4か月 |
| 5巻 | 2024年1月25日 | 5か月 |
| 6巻 | 2024年5月23日 | 4か月 |
| 7巻 | 2024年11月25日 | 6か月 |
| 8巻 | 2025年3月25日 | 4か月 |
| 9巻 | 2025年7月25日 | 4か月 |
| 10巻 | 2025年12月24日 | 5か月 |
| 11巻 | 2026年4月23日 | 4か月 |
並べてみて、きれいだなと思いました。10回のうち6回が「4か月ちょうど」で、残りが5か月、いちばん空いた時で6か月。それ以上あいたことが一度もありません。しかも発売日はほぼ毎回23日から25日に固まっています。
12巻は8月下旬から9月下旬が濃厚です

11巻が2026年4月23日ですから、同じペースなら次はこうなります。
- これまでいちばん多かった4か月なら → 2026年8月下旬
- 5か月なら → 2026年9月下旬
- いちばん空いた6か月でも → 2026年10月下旬
つまり12巻はもう、いつ発表されてもおかしくない時期に入っています。実写映画の公開が12月4日ですから、そこに合わせて出してくる可能性もありますね。
映画が公開される12月、原作はどこまで進んでいるでしょうか
ここからが本題です。映画の公開日は2026年12月4日。先ほどのペースで数えると、12月の時点で出ているのは12巻まで、うまくいって13巻が出るかどうかというところです。
そして大事なのは、その時点でも原作は連載中だという点です。物語がまだ終わっていない作品を、2時間の映画にまとめることになります。
#映画お姉ちゃんの翠くん
— 映画『お姉ちゃんの翠くん』公式 (@midorikunmovie) 2026年8月4日
꧁ 特報映像解禁 ꧂
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❝知ってた 好きになっちゃいけないって——❞
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どこまでも真っ直ぐで
ピュアな“究極の片想い”が、
この冬、日本中を
切なさとときめきで包み込む⟡.*
⠀
12.4(Fri)公開#橋本将生(#timelesz)#中島瑠菜#松本怜生 #久間田琳加 pic.twitter.com/6JoqjXlewC
映画の結末は原作と別ものになりそうです
ここは公式の発表がないので考察になりますが、映画は映画だけの結末を用意してくる可能性が高いと思っています。理由は3つあります。
1つ目は、原作が終わっていないから。結末がまだ描かれていないものを、そのまま映すことはできません。2つ目は、11巻ぶんの内容を2時間に収めるのは物理的に無理だから。どこかで区切るか、まとめる必要があります。
3つ目が、いちばん大きいところです。特報につけられたキャッチコピーが「知ってた 好きになっちゃいけないって」でした。ポスターのほうは「初恋の人は、お姉ちゃんの彼氏でした」。どちらも、恋の入り口の言葉なんですよね。結末を匂わせる言葉が、今のところ一切出ていません。
調べていて、ここで少し手が止まりました。宣伝の言葉って、作品のどこを見せたいかがそのまま出ます。入り口の言葉だけで押しているということは、映画が描くのも入り口から始まる部分ということになりそうです。
8月5日にポスターと新キャストが解禁されました
今回の解禁で、出演者が2人増えています。
| 役どころ | キャスト |
|---|---|
| 雪代翠(翠くん) | 橋本将生(timelesz) |
| 咲苗翠(スイ) | 中島瑠菜 |
| 新キャスト | 松本怜生 |
| 新キャスト | 久間田琳加 |
原作には、スイの幼なじみの水川菖(みずかわ・あやめ)と、翠くんの彼女でスイのお姉ちゃんである咲苗桃(さなえ・もも)という重要な2人がいます。追加された2人が、この役に当たると考えるのが自然ですね。
お姉ちゃん役は、この物語でいちばん難しい立ち位置です。悪い人として描くと話が安くなるし、良い人として描くと主人公の恋が苦しくなる。ここをどう見せるかで、映画の印象が変わってくると思います。
まとめ
調べて分かったことを整理します。
- 原作は完結していない。別冊マーガレットで連載中
- 単行本は11巻まで。最新刊は2026年4月23日発売
- これまでの間隔は10回中6回が4か月。12巻は8月下旬から9月下旬が濃厚
- 映画公開の12月4日時点でも、原作はまだ続いている見込み
- だから映画の結末は原作と別ものになりそう
- 8月5日に特報とポスターが解禁。新キャストに松本怜生さんと久間田琳加さん
発売日を並べただけなのに、こんなにきれいにペースが出るとは思いませんでした。4か月ごとに1冊ずつ、4年かけて11冊。派手さはないけれど、こういう積み重ねで150万部まで来た作品なんだなと思います。
12巻の発売日が発表されたら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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