✨ はじめに
LUUPを調べていたら、そもそも「電動キックボードって何!?」と疑問に。
実は私、福井に住んでいますが…🚫まだ一度も見かけたことがありません。
ニュースやネットで「都会で増えている」と目にして、びっくり&気になる存在に。
この記事では、電動キックボードの基本・運転方法・ルール・値段・購入方法を、田舎ママの目線で分かりやすくまとめます😊
🛴 電動キックボードとは?

電動キックボードは、見た目は「立ち乗りの小さなスクーター」。
ハンドル付きのボードにモーターがついていて、足でこがずに走れる新しいモビリティです。
🚦 2023年7月の道路交通法改正で「特定小型原動機付自転車」という新しい区分が誕生。
- ✅ 最高速度20kmまで
- ✅ 16歳以上なら免許不要でOK
- ✅ ナンバー登録&自賠責保険が必須
ちなみに…おもちゃ用(子ども向け)は時速6km以下で公道は走れません⚠️
🏃♀️ どうやって運転するの?
運転方法はシンプル✨
- 足でちょっと地面を蹴って進む
- ハンドル右のアクセルレバーを押すとモーターで加速
- 左右のハンドブレーキで減速・停止
- ハンドルを切って方向転換
- ウィンカー・ライトも搭載されていて、自転車より「車両感」が強い
👉 見た目はおもちゃっぽいけど、操作感は自転車+原付の間くらい。
慣れるまでは練習必須です!
🚦 公道走行のルールまとめ
便利そうに見えても、法律的には「車両」なのでルールがたくさん。
- ✅ 16歳以上、免許不要
- ✅ 車道・自転車レーンを走行(歩道は原則NG)
- ✅ 最高速度20km(特例区間では6km制限)
- ✅ ヘルメットは努力義務
- ✅ 右折は二段階右折が基本
原付に近いルールが多いんです🏍️
🚨 違反や事故も増えている!

全国的に違反や事故は急増中💦
- 無灯火・信号無視で検挙されるケース多数
- 初心者が急発進して転倒→ケガ
- 歩行者や自転車との接触事故も報告
「簡単に借りられるから」と気軽に乗る人が多いけど、実際はしっかり交通ルールを守らないと危ない乗り物です。
⚖️ 免許あり・なしで違反時の扱いが違う!

ここがややこしいポイント👀
- 免許を持っていない人
→ 反則金・罰金のみ(点数制度は適用されない) - 免許を持っている人
→ 反則金+免許に点数が加算される
つまり「免許不要だから気楽」ではなく、免許保持者なら原付同様にペナルティがくるんです⚡
知らないと損するので要注意!
💰 値段はいくらぐらい?

気になる価格帯はこんな感じ👇
- 🚦 公道用(特定小型原付対応モデル) → 5〜15万円
- 🎮 子ども用・遊具タイプ → 1〜3万円(公道不可)
- 📱 レンタル(LUUPなど) → 初乗り50円+1分15円ほど
さらに公道用を買うなら、ナンバー登録&自賠責保険(年数千円〜)も必要。
「本体買えばすぐ乗れる!」わけではないんです。
🏪 どこで買える?店頭とネットの違い

購入ルートは大きく2パターン。
- 店頭(バイクショップ・正規代理店)
→ ナンバー登録や保険加入を代行してくれることが多く安心。
→ 初めて買う人や手続きに不安がある人には特におすすめ。 - ネット(Amazon・楽天など)
→ 本体だけ届くので、ナンバー取得や保険加入を自分で役所へ行って手続きする必要あり。
→ 「車体番号を控える→役所に行く→自賠責に加入→ナンバー取り付け」とステップが多い。
👉 正直、自分でナンバー発行や保険加入をするのは面倒に感じる人も多いです。
そういう場合は、最初から店頭で購入してお任せした方が安心&スムーズです👌
👩👧 田舎ママの正直な感想
福井ではまだ電動キックボードを一度も見かけません。
ニュースやSNSで「都会で流行ってる」と聞くと「ほんとにそんなに乗ってるの!?」とびっくりします😅
子どもが「これ乗りたい!」と言っても「16歳からだよ〜」と説明が必要だし、
便利そうだけど、ルールや危険性を知らないまま乗ると怖いな…というのが正直な気持ちです。
✅ まとめ
電動キックボードは「新しい移動手段」として注目されているけど、
- 16歳以上
- ナンバー登録&保険必須
- 原付並みにルールを守る必要あり
…という点を理解しないと危ない乗り物です⚡
都会では広がりつつありますが、福井のような田舎ではまだ見かけません。
今後地方にも広がってくるのか、ちょっと楽しみに見守りたいと思います😊
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