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パルムの新作はいつから?史上初の苺の中身と2026年の限定5品を並べてみた

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パルムの新作はいつから?史上初の苺の中身と2026年の限定5品を並べてみた 旅行・グルメ
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森永乳業のバーアイス「PARM(パルム)」から、「史上初のフレーバー」とうたう新作が出ると話題になっています。 新作の名前は「PARM(パルム) ストロベリー&ホワイトチョコ」。発売日、値段、どこで買えるのか、そして「史上初」とは何の初なのかを、森永乳業のニュースリリースと公式Xから確かめました。 あわせて、2026年に出たパルムの限定品を公式リリースから全部拾って表にしています。2026年9月7日(月)に出た「キャラメルヴァニーユ」とは別の商品なので、取り違えないように並べて書きます。

パルムの新作ストロベリー&ホワイトチョコはいつから?

森永乳業が2026年9月24日(木)に出したニュースリリースによると、発売は2026年10月5日(月)から、全国で数量限定です。 中身は、苺果汁を12%使い、国産苺のエキスを加えた苺アイスを、苺のフリーズドライ入りのホワイトチョコでコーティングしたもの。リリースの見出しは「苺のフリーズドライでカリっとした食感がアクセントに!」でした。 商品概要をそのまま表にします。
項目公式の記載
商品名PARM(パルム) ストロベリー&ホワイトチョコ(1本入り)
種類別名称アイスクリーム
内容量80ml
エネルギー1本(80ml)当たり182kcal
希望小売価格210円(税別)
発売日・地区2026年10月5日(月)・全国
主要売場コンビニエンスストア、量販店、一般小売店
包装形態ピロー包装
要点だけ
発売日=2026年10月5日(月)/全国/数量限定
値段=希望小売価格210円(税別)
カロリー=1本182kcal(80ml)
売り場=コンビニ・量販店・一般小売店
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「史上初」は何の初?公式の言葉を確かめた

ここが一番ややこしいところでした。 まず、森永乳業のニュースリリース本文とPDFには「史上初」という言葉が1回も出てきません。「史上初」を使っているのは、パルム公式Xの2026年9月24日の投稿です。 投稿には「史上初のフレーバー」とあり、その下に「ストロベリー&ホワイトチョコ」と書かれています。何が初なのかの説明は、投稿にもリリースにもありません。 では「苺味のパルムが初めて」なのかというと、違います。森永乳業の過去のリリースを遡ると、苺を使ったパルムは何度も出ています。
発売商品名苺の使い方(リリースの記載)
2018年9月PARM ストロベリー(6本入り)ストロベリーアイスをストロベリーチョコで包む。チョコにいちご果汁を乾燥させたパウダーを混ぜ込み
2021年2月PARM ストロベリーチーズケーキ(6本入り)チーズケーキアイスとストロベリーアイスをマーブル状に。ホワイトチョコで包む
2024年4月PARM 杏仁ミルクストロベリー(1本入り)杏仁ミルクアイスにストロベリーソースをマーブル状に。ホワイトチョコで包む
2026年10月PARM ストロベリー&ホワイトチョコ(1本入り)苺アイスを、苺のフリーズドライ入りのホワイトチョコで包む
並べると、2026年の新作で新しく書かれているのは「苺のフリーズドライをコーティングチョコに混ぜ込む製法」です。リリースによると、きっかけは2025年に開かれた「大パルム展」のトッピング体験で、来場者に苺のフリーズドライが好評だったことだそうです。 2018年のストロベリーも「チョコに苺のパウダーを混ぜる」作りでしたが、こちらは果汁を乾かした粉。2026年の新作は、カリッと噛める苺のかけらがチョコの中に入っているという違いがあります。
「史上初」が何の初なのかは、公式からは公表されていません。
ここから先は考察です。過去の苺パルムと比べると、「ストロベリー&ホワイトチョコ」という名前の組み合わせと、フリーズドライ入りのコーティングの2点が、これまでに無かった部分だと考えられます。

どこで買える?値段とカロリー

コンビニ限定ではありません。リリースの主要売場は「コンビニエンスストア、量販店、一般小売店」で、地区は全国です。コンビニだけでなく、スーパーなどの量販店に並ぶ可能性もある書き方です。どの店に入るかは店ごとの仕入れ次第なので、確実に知りたい場合は森永乳業の公式サイトにある「取扱店舗検索」を使う形になります。 値段は希望小売価格210円(税別)です。食品の消費税8%で計算すると226.8円。ただし希望小売価格なので、実際の店頭価格は店によって違います。 カロリーは1本182kcal。値段は2026年の1本入りの限定品で一番高いです。
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2026年のパルム限定フレーバーを並べてみた

森永乳業のニュースリリースで確認できた、2026年発売のパルムの限定品は5品でした。
発売日商品名限定の種類種類別カロリー希望小売価格(税別)リリースの「初」
4月20日(月)白桃&アールグレイ(1本入り)期間限定アイスミルク180kcal180円「史上初のフレーバー」
7月6日(月)ジェラート トロピカルミックス&ヨーグルト味(1本入り)期間限定ラクトアイス114kcal180円「史上初のヨーグルト味」
9月7日(月)キャラメルヴァニーユ(1本入り)期間限定アイスミルク189kcal190円記載なし
9月7日(月)ほうじ茶ラテ(6本入り)期間限定アイスミルク記載なし630円記載なし(2021年発売品のリニューアル)
10月5日(月)ストロベリー&ホワイトチョコ(1本入り)数量限定アイスクリーム182kcal210円リリースには無し(公式Xで「史上初」)
表にして手が止まったのは2か所です。 1つ目は、5品のうち「数量限定」はストロベリー&ホワイトチョコだけということ。ほかの4品はすべて「期間限定」です。 2つ目は種類別。キャラメルヴァニーユと白桃&アールグレイは「アイスミルク」、ジェラートは「ラクトアイス」ですが、ストロベリー&ホワイトチョコは「アイスクリーム」です。2026年の5品で「アイスクリーム」表記はこの1本だけでした。値段も2026年の中で一番高く、同じホワイトチョコ包みのキャラメルヴァニーユより20円上です。 キャラメルヴァニーユとの違いも整理しておきます。キャラメルヴァニーユはキャラメルバニラアイスをホワイトチョコで包み、中にロレーヌ産岩塩入りのキャラメルソースを入れたもの。発売は2026年9月7日(月)で期間限定です。ストロベリー&ホワイトチョコとは、発売日も限定の種類も中身も別物です。

数量限定はいつまで?(公表されていません)

販売終了の時期は公表されていません。リリースにも公式Xにも「いつまで」の記載はありませんでした。
ここからは考察です。
「数量限定」は作る数が先に決まっている売り方なので、終わりは日付ではなく「売り切れたら終わり」になる、と読むのが自然です。
過去の例も見てみました。2025年8月18日(月)に出た「PARM 安納芋(1本入り)」も数量限定でしたが、このときも終了日は出ていません。 新作の間隔も数えてみました。2026年の1本入りは4月20日、7月6日、9月7日、10月5日と出ていて、間は11週、9週、4週と縮んでいます。2025年は8月18日の安納芋のあと、10月13日(月)に「ザ・カスタードプリン」が出ていました。このペースを当てはめると、秋のうちに次の1本が出て、売り場の枠がそちらに移る可能性はあると考えられます。見かけたら迷わない方がいい、というのが並べてみた上での所感です。
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定番のパルムは、6本入りの箱をまとめて買う方法もあります(楽天市場・チョコレートとチョコレート&チョコレートから選べる4箱セット・3,780円)。
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「史上初」はパルムが続けてきた作戦だった

調べていて一番おもしろかったのは、この「史上初」という言葉そのものでした。 森永乳業は2025年7月9日(水)に「パルムの年間売上が200億円を突破した」というリリースを出しています(2024年4月〜2025年3月、出荷金額ベース)。その中で、好調の理由の3つ目に挙げているのが「“PARM史上初”の新商品で話題喚起」という項目です。 2022年以降、トレンドや季節に合わせて「PARM史上初」のフレーバーを数多く出し、若い世代を中心に新しいお客さんが増えた、と書かれています。例として挙がっているのは「安納芋(2022年)」「ショコラミント(2023年)」「モンブラン(2023年)」「杏仁ミルクストロベリー(2024年)」。つまり、苺を使ったパルムはすでに2024年に一度「史上初」の枠で出ているわけです。 そこから先も続いています。2025年10月の「ザ・カスタードプリン」のリリースの見出しは「PARM(パルム)史上初 あの王道スイーツをアイスで!」。2026年は、白桃&アールグレイが「史上“初”フレーバー」、ジェラートが「PARM史上初のヨーグルト味」。そしてストロベリー&ホワイトチョコが公式Xで「史上初のフレーバー」。2026年の1本入りの新作4品のうち、3品に「初」が付いている計算になります。 こうして並べると、「史上初」は「パルムの歴史で一度も無かった味」という意味よりも、「その組み合わせは初めて」という意味で使われていることが分かります。白桃&アールグレイも、白桃とアールグレイそれぞれは世の中にある味で、初めてなのはパルムでの組み合わせ。ヨーグルト味は「PARMシリーズ初」とはっきり書かれていました。ストロベリー&ホワイトチョコは、苺もホワイトチョコも過去のパルムに入っていたので、初めてなのは名前の組み合わせと、フリーズドライを混ぜたチョコの作りの方だと考えるのが筋が通ります。 言葉の使い方を責めたいわけではありません。むしろ、200億円のリリースで「史上初で話題を作ってきた」と自分たちから書いているのは、かなり正直だと感じました。ニュースの見出しで「史上初」を見たら、「何と何の組み合わせが初なのか」を1回確かめる。それだけで、過去の苺パルムと取り違えることは無くなります。 同じリリースによると、パルムの年間売上数量は約3億7千万本、1日あたり約100万本。これだけ売れている定番の横で、年に何本も「初」を出し続けているのがパルムの限定品です。
アイスの限定品の「いつまで」を調べた記事は、ほかにもあります。 サーティワンのミルキーはいつまで?不二家コラボ9月の新作フレーバーと値段を調べてみた スーパーカップにじさんじコラボはどこのコンビニ?販売店とWチャンス対象5社を調べてみた

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