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たまごっち復刻第2弾はいくら?30周年モデルの値段と第1弾との違いを調べてみた

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たまごっち復刻第2弾の値段を調べた記事のアイキャッチ 話題
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たまごっち30周年の復刻デザインシリーズに第2弾が出ます。値段は各3,080円(税込)、発売日は2026年10月17日(土)。2026年9月19日(土)に出た第1弾と同じ価格でした。 では何が違うのか。色ではありません。中に入っているプログラムが別物です。バンダイとたまごっち公式サイトの表記だけを拾って、値段・中身・売り場・最新機種との差額を並べます。

たまごっち復刻第2弾の値段は3,080円で発売日は2026年10月17日

たまごっち公式サイトの商品ページに載っている数字はこれだけです。
Original Tamagotchi(復刻デザイン第2弾)
価格:各3,080円(税込)/メーカー希望小売価格
発売日:2026年10月17日(土)予定
対象年齢:6才以上
使用電池:CR2032×1(付属。ただしテスト用)
セット内容:本体1個+取扱説明書1冊
値段は税込表記で、公式に「価格は、メーカー希望小売価格です」と注記があります。店頭でこれより安くなること自体はありえます。 細かい注意が2つ。商品ページには「本商品のプログラムには一部英語の表記が含まれます」とあります。『Original Tamagotchi』が初代たまごっちの欧米版シリーズだからで、第1弾も共通です。もう1つ、付属のCR2032はテスト用と明記されているので、ボタン電池は別に用意しておくほうが安全です。

第1弾との違いは色ではなく中に入っているプログラム

第1弾と第2弾は値段が同じで、パッケージの見た目が違うだけに見えます。ただ公式の商品説明を読むと、搭載プログラムが違いました。
弾発売日元のデザインプログラム色価格(税込)
第1弾2026年9月19日(土)初代「たまごっち」GEN1ほわいと/おれんじ/すけるとん/ぶるー/ぴんく/みずいろ各3,080円
第2弾2026年10月17日(土)新種発見!!たまごっちGEN2ぶるー/いえろー/ほわいと各3,080円
第2弾2026年10月17日(土)てんしっちのたまごっちGEN3ぱーるぴんく/ぱーるぶるー/ぱーるほわいと各3,080円
公式の書き分けはこうです。第1弾は「まめっちたちが育成できるGEN1プログラム」。第2弾の新種発見は「みみっちたちが育成できるGEN2プログラム」。同じ第2弾でもてんしっちは「くりてんたちが育成できるGEN3プログラム」。 つまり第2弾のなかにGEN2とGEN3という別プログラムが同居しているので、「第2弾を買う」という言い方だと中身が2種類あることになり、店頭でも通販でも取り違えやすいところです。公式Xの告知では復刻デザインは計12種、第1弾6種+第2弾6種という内訳でした。
復刻まわりで2026年11月21日(土)に出るもの
・Tamagotchi Connection ケーたまプラス!(6色)=各4,180円(税込)
・Original Tamagotchi Winter Red/Winter Green/Angel Winter White=各3,080円(税込)
・Original Tamagotchi Collectibles Set(まめっち/くちぱっち/みみっち)=各3,740円(税込)
・Tamagotchi Collectibles 30th Anniversary Vol.2=880円(税込・全6種ランダム)
「祝ケータイかいツー!たまごっちプラス」を再現したケーたまプラス!だけが1,100円高い設定です。第2弾で決めるか11月21日(土)まで待つかで、払う額が変わります。
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1996年の初代の定価はバンダイ公式に載っていなかった

当時いくらだったのかと比べたくなるところですが、ここは正直に書きます。たまごっち公式サイトの「たまごっちの歴史」、バンダイのプレスリリース、会社沿革を順に見ましたが、1996年の初代たまごっちの定価はどこにも書かれていません。
1996年の初代たまごっちの当時の定価は、バンダイ公式では公表されていません。金額を書いているページはありますが、出どころが公式資料ではないため採用していません。
代わりに、公式が数字で出しているものを並べます。初代の発売日は1996年11月23日。バンダイが2025年8月28日に出したリリースには、発売からわずか8ヶ月で国内外累計1,000万個、2年半で4,000万個とありました。 2025年11月19日のリリースには、その後の落ち方まで書いてあります。「購入できない」という問い合わせが1日に1万件を超えて異例の謝罪広告を出したこと。模倣品の流出でブームが終息し、1999年3月期に約60億円の特別損失を計上したこと。自社の失敗を30周年の資料に残している会社はそう多くないので、ここは読んでいて手が止まりました。

予約はプレミアムバンダイ限定ではない 楽天は定価より高い

たまごっち公式サイトの商品ページには、商品によって「売場」欄が付いています。ここを見比べると分かることがありました。 第2弾の6種には、この売場欄がありません。一方、同じOriginal Tamagotchiでも「すぺしゃるすいーと♡たまごっちチョコ缶 with Original Tamagotchi」(3,960円・税込)には「プレミアムバンダイ予約購入、全国量販店の催事売場、コンビニエンスストア等」と明記され、予約受付終了日時2026年10月12日23:59、発送予定月2027年1月まで出ています。 第2弾はプレミアムバンダイ限定品ではなく、家電量販店やおもちゃ屋、通販で普通に買える一般流通品という読み方になります。ただし公式ニュースには「店舗により予約開始タイミングは異なる場合がございます」と注記があるので、買う店を1つ決めて追いかけるほうが早いです。 値段で1つ注意があります。2026年9月25日時点で楽天市場の予約ページを調べたところ、新種発見の出品が4,770円、てんしっちの出品が4,930円〜4,970円という表記で並んでいました。定価3,080円と差が大きいのですが、これは単品なのか3色セットなのかが店舗で違うためです。1個あたりいくらなのかを押す前に確かめてください。 売り場の当たりの付け方はたまごっちふりかけ容器はどこで売ってる?コンビニ先行とスーパー10月22日を調べてみたと同じで、公式の売場表記を先に見るのがいちばん早いです。
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最新機種との差は3,300円 復刻版とParadiseはどっちを買うか

どうせ買うなら最新のほうが、という比較もしておきます。たまごっちの最新シリーズは Tamagotchi Paradise で、「Tamagotchi Paradise – White Glacier」は6,380円(税込)・2026年7月11日発売。復刻第2弾との差は3,300円です。 この3,300円で変わるものを公式の商品説明から拾うと、Paradise側はズームダイヤルで細胞レベルから宇宙レベルまでお世話ができて、出会えるたまごっちは50,000種以上。デバイス同士をドッキングする「ツーしん」もでき、電池は単4乾電池×2本の別売りです。対して復刻第2弾は、ごはん・うんち・病気・しつけ・ミニゲームという当時の育成遊びを載せた1画面のデバイスで、電池はCR2032が1個です。 分け方はシンプルです。遊びの量を買うならParadise、形とデザインを買うなら復刻版。復刻版はボールチェーンで持ち歩く前提で作られていて、バンダイ自身がリリースで「推し活アイテムとして推しのカラーのたまごっちを服やカバンにつけるZ世代も多く」と書いています。身に着けるものとして選ぶなら、3,080円は別の価値になります。
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9月19日に出た第1弾のGEN1は、もう買えます。
楽天市場で見る

30周年の数字を並べて手が止まったところ

最後に、調べていて一番おもしろかったところを書いておきます。値段の話から少し離れます。 バンダイの2025年8月28日のリリースによると、たまごっちは2025年7月31日に国内外累計出荷数1億個を突破。1996年からの機種数は全38種類、50か国以上で展開されています。内訳は日本49%・アメリカ33%・ヨーロッパ16%・日本以外のアジア2%で、すでに51%が海外でした。 そのうえで目を引いたのが、復刻の土台になっている『Original Tamagotchi』シリーズ単体の数字です。シリーズ累計1,152万個(2025年7月末時点)。2018年から日本以外で、2022年から日本国内で販売が始まったシリーズなので、短い期間で積み上がった数字ということになります。 ここで値段の話に戻ると、面白い形が見えてきます。30周年の商品ラインは880円のフィギュアから6,380円のParadiseまで幅があり、そのちょうど真ん中あたりに3,080円の復刻版が置かれています。1996年に社会現象を起こして約60億円の特別損失まで出した商品が、30年後には価格帯をきれいに刻んだ商品群の一部として設計されている。この落差は、値段を並べてはじめて見えました。 公式の書きぶりで気づいたこともあります。バンダイは2025年11月19日のリリースで、たまごっちが支持された理由を「死」の概念も取り入れて「生き物」であることにこだわった点、何者かわからないユニークなキャラクターを採用した点だと説明しています。復刻版のGEN1・GEN2・GEN3という分け方は、遊びの中身というよりどの生き物に会えるかで分けられているわけで、まめっち・みみっち・くりてんという3つの名前が、そのまま3つの値札になっているとも言えます。3,080円で同じ値段なのに中身が違う理由は、たぶんここです。 なお30周年イヤーの企画として、2026年1月7日から2月2日まで六本木ミュージアムで『30周年記念 大たまごっち展』が開催され、以降は巡回予定とリリースにあります。巡回先の会場や日程は公表されていません。
まとめると、復刻第2弾は各3,080円(税込)で2026年10月17日(土)発売。第1弾と同額で、違いは搭載プログラム(GEN2とGEN3)です。プレミアムバンダイ限定ではないので、売り場は行きやすいところを1つ決めて、予約開始のタイミングだけ追うのが確実だと思います。

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