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映画1リットルの涙はいつ公開?錦戸亮が演じるのは21年前と同じ役だった

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映画1リットルの涙の公開日を調べた記事のアイキャッチ 映画
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『映画 1リットルの涙』の公開日が、2027年2月26日(金)に決まりました。 主演は錦戸亮さん。ここまではニュースで流れているのですが、調べていて手が止まったのはその先でした。 錦戸亮さんが演じるのは、21年前に自分が演じたのと同じ役です。
・公開はいつなの
・錦戸亮さんの役は何
・2005年のドラマとどうつながるの
・学生時代を演じるのは誰
夕方の教室の窓辺と開いたノートのイラスト
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公開は2027年2月26日の金曜日です

まず基本の情報から。
作品名映画 1リットルの涙
公開日2027年2月26日(金)
主演錦戸亮さん
原作木藤亜也さんの同名ノンフィクション書籍
学生時代の麻生遥斗知念英和さん
学生時代の池内亜也月島琉衣さん
今からおよそ1年半先です。ティザービジュアルと特報はすでに解禁されていて、公式の特報は30万回以上再生されています。
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錦戸亮さんの役は「15年後の麻生遥斗」です

ここが今回いちばんの見どころです。 錦戸亮さんが演じるのは麻生遥斗(あそう はると)の”15年後”。そして麻生遥斗は、2005年のドラマ版で錦戸亮さん自身が演じた役です。
2005年 ドラマ版2027年 映画版
麻生遥斗錦戸亮さん(恋人役)学生時代=知念英和さん
15年後=錦戸亮さん
池内亜也沢尻エリカさん学生時代=月島琉衣さん
同じ役者が、同じ役の年を重ねた姿を演じる。しかも間に21年空いています。こういう形は、なかなかありません。 錦戸亮さんは公式のコメント映像で、この映画を「もう一回やりたい熱意が集まった映画」と話しています。作り手の側から見ても、そういう企画だったということです。
2005年のドラマに出ていた当時、錦戸亮さんは関ジャニ∞とNEWSの両方に所属していました。若手として注目され始めた時期の代表作のひとつが、この作品です。
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学生時代を演じるのは、仮面ライダーの主演俳優です

新しく発表された2人についても書いておきます。 学生時代の麻生遥斗を演じるのは知念英和さん。『仮面ライダーガヴ』の主演で知られる俳優です。子どもが日曜の朝に見ている番組の主役、という説明でピンとくる方も多いと思います。 池内亜也の学生時代は月島琉衣さん。 特報には「病気はどうして、私を選んだの」というセリフが入っています。原作を読んだ人、ドラマを見ていた人には、この一言で伝わるものがあると思います。

2005年のドラマは、数字でも記録が残っています

「1リットルの涙」がどれくらいの作品だったのかを、当時の数字で並べます。
放送2005年10月11日〜12月20日/フジテレビ系 火曜21時
主演沢尻エリカさん(ドラマ初主演)
初回視聴率13%台
最終回20%超え(ティーンズ26.3%/F2 23.4%)
瞬間最高視聴率25.8%
そして、その瞬間最高視聴率25.8%を記録したのが、最終回22時の池内亜也と麻生遥斗のシーンでした。 つまり、この作品でいちばん多くの人が見ていた場面に、錦戸亮さんはいたことになります。その人が21年後に同じ役で戻ってくる。企画としての強さは、ここに全部あると思います。
ほかの数字も残っています。
・日本PTA全国協議会のアンケートで、小学5年生の保護者・中学2年生の保護者ともに2005年度の「子供に見せたい番組」第1位
・オリコンの『2005年ドラマ満足度ランキング』で第5位(『電車男』『ドラゴン桜』『野ブタ。をプロデュース』を上回った)
キャストも厚くて、父親役が陣内孝則さん、母親役が薬師丸ひろ子さん、妹役が成海璃子さん、弟役が真田佑馬さん。初回13%台から尻上がりに数字を上げていったという伸び方も、この作品らしいところです。
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原作は1986年の本で、映像になるのは3度目です

ニュースで「再映画化」と書かれていて、あれと思った方がいるかもしれません。今回が初めての映画ではありません。
1986年原作の書籍がエフエー出版から刊行
2004年映画(1度目)。文部科学省選定映画
2005年2月幻冬舎から文庫版
2005年8月『ラストレター 「1リットルの涙」亜也の58通の手紙』
2005年10月フジテレビでドラマ化
2005年12月漫画版(幻冬舎コミックス)
2027年2月映画(2度目)=今回
2005年に集中しているのが分かります。文庫、書簡集、ドラマ、漫画が同じ年に出ている。ドラマのヒットと文庫化が重なって、いっきに広がった年でした。 原作は1986年に名古屋の出版社から出た本で、愛知県など東海地方を中心に大きな反響を呼び、2006年時点で発行部数210万部を突破しています。各国語にも翻訳されていて、世界で数百万部が読まれているとされています。
つまり今回は「映画としては2度目、映像化としては3度目」ということになります。1度目の映画が2004年、ドラマが2005年なので、映像になるのは22年ぶりということです。
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ここからは個人的な話です

正直に書くと、この公開日のニュースを見たときに最初に思ったのは「もう21年前なんだ」でした。 2005年の秋というと、今40代の人がちょうど学生か、社会に出たばかりの頃です。当時テレビをリアルタイムで見ていた層が、今は子育て世代になっている。その人たちに向けて、当時と同じ役者が15年後を演じる映画を作る。企画としてこれ以上ないくらい狙いが定まっています。 調べていていちばん驚いたのは、やっぱり瞬間最高視聴率25.8%のシーンに錦戸亮さんがいたことでした。数字を見つけたときに、これはただの再映画化じゃないな、と思いました。単に有名な作品をもう一度作るのではなくて、いちばん多くの人が見ていた場面の当事者が、そのまま続きを引き受ける形になっている。 あと、学生時代を演じるのが『仮面ライダーガヴ』の知念英和さんというのも、よく考えられていると思います。親世代は2005年のドラマを知っていて、子ども世代は日曜の朝で顔を知っている。うちも子どもが3人いるので、仮面ライダーは通ってきた道です。世代の違う2つの入口が、1本の映画に用意されているわけです。 公開は2027年2月26日。まだ1年半あるので、キャストの追加発表もこれから出てくると思います。動きがあれば、この記事にも追記します。
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まとめ

・『映画 1リットルの涙』の公開は2027年2月26日(金)
・主演の錦戸亮さんが演じるのは麻生遥斗の15年後。2005年のドラマで自分が演じた役
・学生時代は知念英和さん(麻生遥斗)と月島琉衣さん(池内亜也)
・2005年のドラマは主演が沢尻エリカさん、最終回20%超え、瞬間最高25.8%は亜也と遥斗のシーン
・特報のセリフは「病気はどうして、私を選んだの」
21年ぶりに同じ役へ戻る、というのがこの映画のいちばんの芯だと思います。

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