この記事で分かること
・FNF本家が今どこで遊べるのか(PC・ブラウザ・iPad)
・公式スマホ版の提供元・容量・言語・年齢レーティング
・ビートバトルの開発元と料金を、ストアの表記のまま
・App StoreとGoogle Playで「ビートバトル」が別のアプリだったこと
・FNF本家が今どこで遊べるのか(PC・ブラウザ・iPad)
・公式スマホ版の提供元・容量・言語・年齢レーティング
・ビートバトルの開発元と料金を、ストアの表記のまま
・App StoreとGoogle Playで「ビートバトル」が別のアプリだったこと
FNF本家はiPadで遊べる?公式スマホ版がApp Storeに出ています
本家のFriday Night Funkin’ を作っているのはThe Funkin’ Crew Inc.、公式サイトはfunkin.meです。今どこで配信されているかを並べると、こうなります。| 遊ぶ場所 | 今の状況 | お金 |
|---|---|---|
| Windows / macOS / Linux | 公式itch.ioページで配布中 | Name your own price(0円も可) |
| ブラウザ(HTML5) | 公式ページに「Newgrounds.comでも遊べる」と記載 | 無料 |
| iPhone / iPad | 公式スマホ版が2025年7月15日から配信 | 無料 |
| Android | Google Playでも配信中 | 無料 |
iPadで本家が遊べないと言われるのはなぜ?操作がキーボード前提だから
「本家=パソコン」という感覚を持っている人、けっこう多いと思います。私もそうでした。公式のitch.ioページを見ると、その理由が書いてあります。- 対応プラットフォーム=HTML5、Windows、macOS、Linux(iPadOSは入っていない)
- 操作方法(Inputs)=Keyboard、Xbox controller、Gamepad、Dance pad
- 操作キー=WASD/矢印キー
FNFは、上から流れてくる矢印が重なった瞬間に押す音ゲーです。プレイヤーが操作するのは「BOYFRIEND(ボーイフレンド)」というキャラクターで、サジェストによく出る「特殊BF」の“BF”はこのボーイフレンドのことです。
つまり公式のスマホ版を入れない限り、iPadだけの子は行き止まりになる。うちが代わりを探したのも、ここでした。
ビートバトルはどんなアプリ?本家とストアの表記を並べてみた
ここからは、公式ストアに書いてあることだけで並べます。判断は読んだ人がしたほうがいいので、私の感想は混ぜません。 Google Playにあるのは「ビートバトル ‐ Full Modファイト」。開発元はBeatBitTechで、デベロッパー情報には「Hong Kong Beat Bit Tech Co., Limited」という香港の会社名と住所が出ています。| ストアの項目 | ビートバトル | Friday Night Funkin’(本家) |
|---|---|---|
| 開発元 | BeatBitTech | The Funkin’ Crew Inc. |
| 価格 | 無料 | 無料 |
| 広告 | 広告が表示されます | 広告が表示されます |
| 課金 | アプリ内購入あり | レーティング欄に「ゲーム内購入」 |
| レーティング | 12歳以上(性的ほのめかし、ののしり言葉〈軽度〉) | 12歳以上(軽い暴力、性的ほのめかし、ののしり言葉〈軽度〉) |
| 評価 | 4.0(11万件) | 4.8(45.7万件) |
App StoreとGoogle Playで「ビートバトル」は別のアプリでした
ここでいちばん驚きました。調べていて手が止まったところです。 Google Playの「ビートバトル ‐ Full Modファイト」と同じ名前のアプリを、App Storeでは見つけられませんでした。Google Play側の対応も「Android、Windows」だけ。じゃあiPadで「ビートバトル」と検索したら何が出るのかというと、別の開発元の、別のアプリでした。| Google Play側 | App Store側 | |
|---|---|---|
| アプリ名 | ビートバトル ‐ Full Modファイト | ビートバトル:3D音ゲーリズム対戦 |
| 開発元 | BeatBitTech(香港の法人) | Trang Nguyen Huu |
| 年齢レーティング | 12歳以上 | 4+ |
| 課金の形 | アプリ内購入あり | 週ごとに自動更新されるサブスク(3日間の無料トライアル付き) |
名前が似ているアプリが複数あります。子どものタブレットに入れる時は、アプリ名だけでなく開発元の名前と年齢レーティングまで見ておくと確実です。片方は12歳以上、もう片方は4+で、同じ名前でも表示が違いました。
「本家じゃないの?」FNFはソースコードが公開されている作品です
似たようなアプリがこれだけある理由も、公式側に書いてありました。 FNFは、ソースコードがGitHubで公開されている作品です。公式X(@FNF_Developers)でも、v0.3のソースコード公開が告知されています。itch.ioの公式ページの表記は、ソースコードはApache License 2.0、ただし素材はAll Rights Reserved。プログラムの仕組みは開かれているけれど、絵や曲の権利はそのまま持っている、という形ですね。 FNFはMOD文化が大きい作品で、ファンが作った追加キャラや追加曲が世界中にあります。うちの子が昔ハマったMODはFNF(Friday Night Funkin’)って今どうなってる?のほうに書きました。 しかもそのMOD、本家が公式に取り込みにきています。2026年8月3日の公式ブログで、ゲーム内に公式の「Mod Menu」を用意することが発表されました。ドラッグ&ドロップで入れて、並べ替えて、いらないものは切れる。モバイルも対象だと明記されています。From our latest update, The Funkin' Crew Inc. proudly presents:
— FridayNightFunkin (@FNF_Developers) 2024年5月8日
source code, for Friday Night Funkin' v0.3
Github: https://t.co/BkXXGEMmXZ pic.twitter.com/S5UMjMKh5W
個々のアプリが本家とどういう関係にあるのかは、公式から発表されているものを見つけられませんでした。断定できる材料がないので、断定しません。ストアに書いてある開発元・料金・レーティングを見て決めるのが、いちばん確かなやり方だと思います。
「キャラクター一覧」「特殊BF一覧」で探している人も多いと思うのですが、ビートバトル側の公式ストアに一覧は載っていません。書かれているのは「Full weeksとたくさんのMODS」まで。ちなみに本家は「60曲以上のオリジナル楽曲」と説明文にあります。
うちの兄弟で起きたこと。曲だけの5歳と、アプリの9歳
ここから少し個人的な話をさせてください。 うちは今、FNFが妙な形で家の中に戻ってきています。次男(5歳)がYouTubeでFNFの曲を聞くのにハマったんです。ゲームはやりません。曲だけ。ずっと曲だけ聞いています。 面白いのは、それを見た長男(9歳)がまた見るようになったこと。長男はビートバトルで遊んでいる側なので、曲をたくさん知っているのは長男のほうなんですよね。弟が聞き始めたことをきっかけに、兄が戻ってきた形です。順番が逆だと思いませんか。私はここがいちばん面白かったです。 それで書こうと思ったんですが、調べ始めてすぐ、自分のほうが引っかかりました。「本家が入らないから」と言って私が入れたアプリを、子どもたちが今もそのまま使っている。入れた時にストアの表記を上から下まで読んだかというと、正直そこまでではなかったです。名前で探して、無料で、動いたから入れた。それだけ。 ちなみにうちは入れてから一度も課金していません。無料のまま使えています。ただ今回ストアの表記をちゃんと見て、アプリ内購入があること自体は最初から書いてあったんだと知りました。読んでいなかっただけです。 それが今回、腰を据えて調べてみたら、公式のスマホ版がちゃんとApp Storeに出ていた。しかもiPadに対応している。知らないままでした。悔しいというより、こういうのって誰かが教えてくれるものじゃないんだなと思いましたね。子どものタブレットのアプリって、一度入れたらそのまま居座るじゃないですか。入れた時の判断が、そのままずっと続いてしまう。 だからといって今すぐ入れ替えるのが正解かというと、そこも言い切れません。本家は約1,013MBあって、言語は英語だけ。9歳が自分で読み進めるにはハードルがありますし、レーティングも12歳以上です。どっちがいいかではなく、どっちも表記を見たうえで選ぶ。それを今回やっとできた、という感じです。同じところで止まっている人へ。iPadに本家を入れるなら、App Storeで「Friday Night Funkin’ Mobile」を検索して、提供元がThe Funkin’ Crew Incorporatedになっているかを見てください。似た名前のアプリがとにかく多いです。



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