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Number_iドームツアーの座席は名古屋が狙い目!5会場を席数で比べてみた

歌手
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Number_iのワールドツアー日本公演「Number_i LIVE TOUR No.III」の5大ドーム日程が出て、次に気になるのは「で、どの席が取れたら当たりなの?」ですよね。私も調べ始めてすぐそこで止まりました。 先に答えを書きます。席数だけで見るなら、いちばん取りやすいのは名古屋(バンテリンドーム ナゴヤ)です。公演数が4つあるので、5会場ぶんの座席のうち約4割が名古屋に集まっている計算になります。逆に、札幌と大阪はどちらも1公演だけ。同じ「ドーム」でも、入れる人数がまるで違うんです。 この記事では、券種と料金・5会場の収容人数・公演数の3つを並べて、申し込む前に何を見ておけばいいのかまでまとめました。
申し込みの日程(ファンクラブ先行は8月10日16時から16日23時59分まで)は別の記事にまとめてあります。この記事は座席と会場の話に絞ります。→ Number_iワールドツアーのチケット先行はいつから?3段階の先行日程まとめ
Number_iドームツアー5会場の公演数を日本地図で比べた図
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Number_iのドームツアーは名古屋がいちばん取りやすい計算になります

まず、公演数の内訳です。全部で9日間・10公演あるのですが、会場ごとの本数が揃っていません。
  • 大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)… 1公演
  • 京セラドーム大阪 … 1公演
  • 東京ドーム … 2公演
  • バンテリンドーム ナゴヤ … 4公演
  • みずほPayPayドーム福岡 … 2公演
ここで見落としやすいのが名古屋です。日程だけ数えると1月9日・10日・11日の3日間なのに、公演数は4つ。10日だけが昼公演(開演12時30分)と夜公演(開演19時)の2回開催になっているからです。日付で数えて「名古屋は3回か」と思っていると、1公演ぶん見落とすことになります。 では、それぞれの会場の収容人数を掛け算するとどうなるか。公式が出している数字を使って、単純に「収容人数×公演数」で並べてみました。
会場公演数1公演の目安人数単純計算の合計全体に占める割合
バンテリンドーム ナゴヤ4公演49,185人約196,700人約40%
東京ドーム2公演55,000人約110,000人約22%
みずほPayPayドーム福岡2公演40,029人約80,000人約16%
京セラドーム大阪1公演55,000人約55,000人約11%
大和ハウス プレミストドーム1公演53,820人約53,800人約11%
合計10公演約495,600人100%
名古屋だけで約19万7,000席。札幌の約5万4,000席と比べると、およそ3.7倍です。同じツアーの中で、会場によってこれだけ差がつくんですね。 もちろんこれは机上の計算です。ステージや花道を組むぶん、実際に売られる席はここから減ります。ただ「どこが相対的に取りやすいか」を見るには十分な差だと思います。
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券種は6段階!10,800円から32,800円までの料金を並べました

次に料金です。今回のツアーは全会場に共通する券種が6つあります。主催のライブ・ネイションが出しているイベントページの金額を、そのまま表にしました。
券種料金(税込)中身・条件
VIP GOLD席32,800円アリーナ指定席(ステージ・花道に近いエリア)+限定ラミネートパス+専用入場ゲート
SS指定席23,800円
S指定席16,800円
S指定席(着席指定席)16,800円ファンクラブ先行の受付専用
A指定席12,800円
B指定席10,800円
いちばん安いB指定席が10,800円、いちばん高いVIP GOLD席が32,800円。上と下で22,000円、金額にして約3倍の開きがあります。枚数制限はどの券種も1人あたり各日4枚までです。 ここで一つ、見落とされがちなのがS指定席(着席指定席)の存在です。料金は通常のS指定席と同じ16,800円なのですが、ファンクラブ先行の受付でしか申し込めません。立ちっぱなしがつらい方、体調に不安がある方にとっては、ここが実質的に唯一のチャンスということになります。一般発売まで待とうと思っている方は、この席が選択肢から消えることを頭に入れておいたほうがよさそうです。

「安い席=遠い席」とは限りません

金額の順番と、ステージからの距離の順番は、必ずしも一致しません。ドーム公演のスタンド席は、1階か2階か、ステージ正面か真横かで見え方が大きく変わるからです。公式の券種案内で「ステージに近い」と明記されているのは、今のところVIP GOLD席だけ。SS指定席がアリーナなのかスタンド前方なのかは、券種名からは読み取れません。
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VIP GOLD席の32,800円で何が変わるのか

いちばん高いVIP GOLD席に何が付いてくるのか。公式の説明には3つ書かれています。 1. アリーナ指定席(ステージ・花道に近いエリア) 2. VIP GOLD席限定のラミネートパス 3. VIP GOLD席専用の入場ゲート ラミネートパスは当日会場で手渡しと明記されていて、後日発送や後日配布はありません。 B指定席の10,800円と比べると差額は22,000円。この22,000円をどう見るかですが、調べていて「なるほど」と思ったのは、3つのうち2つが「席そのもの」ではないという点でした。近いのは1つめだけで、2つめはグッズに近い価値、3つめは当日の動きやすさの価値です。ドーム公演は入場するだけで長い列になりますし、そこで消耗して本編を迎えるのと、専用ゲートですっと入れるのとでは、当日の体力の残り方がまるで違います。「席が近い」だけでなく「並ばなくていい」がセットになっているのが、この券種の設計なんだと思いました。 ただ、正直に書いておくと、VIP GOLD席がアリーナのどのブロックまで含むのか、何席用意されるのかは公表されていません。「ステージ・花道に近いエリア」という言葉だけが手がかりです。 なお、この一文から一つだけ確実に読み取れることがあります。「花道」という言葉が公式の券種説明に出てきている=今回のステージには花道が組まれるということです。花道があるということは、その通り道のぶんアリーナ席が削られるということでもあります。
VIP GOLD席の3つの特典とB指定席との差額22000円を並べた図

5会場の収容人数とアリーナの広さを並べて比べました

「会場によって見え方がどう違うのか」という部分です。各ドームの公式サイトに載っている数字を集めて、横に並べてみました。
会場公演数収容人数(公式サイトより)アリーナ/グラウンド面積
大和ハウス プレミストドーム(札幌)1最大53,820人(固定客席41,566席)14,460㎡(クローズドアリーナ)
京セラドーム大阪1最大収容可能55,000人13,200㎡
東京ドーム2収容人員55,000人(野球時 約43,500人)13,000㎡
バンテリンドーム ナゴヤ4アリーナ使用時最大49,185人13,200㎡
みずほPayPayドーム福岡2野球時40,029人(イベント時は未公表)約11,813㎡
面積でいちばん広いのが札幌の14,460㎡、いちばん狭いのが福岡の約11,813㎡。その差は約2,600㎡です。ここで効いてくるのがアリーナ席の一番後ろからステージまでの距離で、面積が狭いということは、アリーナの端でもステージからの距離が短いということ。つまり福岡はアリーナに入れる人数こそ少ないものの、当たったときの「近さ」では有利になりやすいという見方ができます。 逆に札幌はアリーナが広いぶん、同じ「アリーナ席」でも後方だとかなり離れます。広さは「入りやすさ」と「近さ」のどちらを取るかのトレードオフになっている、と考えると分かりやすいと思います。

福岡だけ、イベント時の数字が見つかりませんでした

ここは正直に書きます。5会場のうちみずほPayPayドーム福岡だけは、コンサート・イベント開催時の収容人数が公式に公表されていませんでした。 公式サイトに載っているのは野球開催時の数字で、しかも2026年7月27日から10月31日までが39,894人、11月1日以降が40,029人と、時期で変わる書き方になっています。福岡公演は2027年1月なので後者が近い数字になるはずですが、コンサート時はグラウンドにアリーナ席が組まれるぶん増えるのが普通です。なのでこの記事では、40,029人を「控えめな目安」として使いました。実際の席数はこれより多くなる可能性が高いという前提で読んでいただければと思います。数字が出ていないものをそれらしく埋めることはしたくなかったので、ここは分かっていないままにしておきますね。
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ドームの座席は8割弱がスタンドという現実

もう一つ、調べていて手が止まった数字があります。 5会場のうち、「固定客席の数」と「最大収容人数」の両方を公表しているのは札幌だけでした。固定客席が41,566席で、最大収容人数が53,820人。この2つが分かると、引き算ができます。
53,820人 − 41,566席 = 約12,254人
これが、もともと客席ではない場所(=アリーナ側)に入る人数のおおよその上限になります。全体に占める割合は約23%です。
つまり、ドーム公演の座席のうちアリーナは全体の2割強で、残りの8割弱はスタンドということです。 もちろんこれは札幌の数字であって、他の4会場がまったく同じ比率とは限りません。ただドーム球場の構造はどこも似ているので、「アリーナが当たるのは5人に1人くらい」という肌感は、そう外れていないはずです。 この数字を見てから、私の中で「当たり席」の考え方が少し変わりました。アリーナを引き当てるのは前提として難しくて、実際に多くの人が座るのはスタンドなんですよね。だとすると、見るべきは「アリーナかどうか」より「スタンドのどのあたりか」なのかもしれません。ステージ正面のスタンド1階と、ステージ真横のスタンド2階では、同じスタンドでも体験がまったく違います。券種でいうとSS・S・A・Bの4段階がそこを分けている可能性が高いのですが、どの券種がどのブロックに対応するかは、まだ公式から出ていません

東京と福岡にしかない席があります

ここも会場差が出るところです。全会場共通の6券種のほかに、東京と福岡だけに用意されている席があります。
会場券種料金(税込)販売の形
東京ドームバルコニー指定席18,800円1人各日4枚まで
東京ドームMASU BOX26,800円/枚4〜10人のセット販売
東京ドームTHE 3rd PLATINUM BOX18,800円/枚4人セット販売
みずほPayPayドーム福岡BOX 515,800円/枚5人セット販売
注目したいのは「セット販売」という条件です。MASU BOXは4人から10人、THE 3rd PLATINUM BOXは4人、福岡のBOX 5は5人。つまり1人や2人では申し込めない席ということになります。 これ、見方を変えると面白くて、人数を集められる人にとっては倍率が下がる枠なんですよね。4人グループを組める人だけが並ぶ列なので、そもそも申し込める人が限られます。友だち同士・家族で行こうとしている方は、ここを見落とすと惜しいかもしれません。 一方で、札幌・大阪・名古屋には、こうした会場限定の券種が用意されていません。選べる券種の数そのものが、会場によって違うというわけです。
BOX席は「1枚あたり」の金額表記です。4人セットなら4枚ぶんの支払いが必要になるので、合計金額を勘違いしないよう気をつけてください。
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福井から5会場の座席を調べてみて思ったこと

ここから少し個人的な話をさせてください。 私は福井に住んでいるのですが、今回の5会場を並べていて、まず思ったのが「福井から近い会場が一つもない」ということでした。いちばん近いのは大阪の京セラドームですが、そこも日帰りで気軽に、という距離ではありません。しかもその大阪が、5会場の中で札幌と並んで1公演しかない会場なんですよね。 こういう「全国◯会場」って、地方に住んでいるとだいたい自分の県には来ないものなので、そこはもう慣れています。慣れてはいるんですが、それでも会場の一覧を上から順に見ていって、北海道・大阪・東京・愛知・福岡と並んでいるのを目で追うと、やっぱり一瞬止まるんです。北陸、飛ばされたなあ、と。 で、そこから考えが進んで、これは席の当たり外れ以前に「行けるかどうか」の話でもあるなと思いました。B指定席の10,800円は、確かに一番安い券種です。でも地方から行くとなると、そこに交通費と、場合によっては宿泊費が乗ります。大阪の公演は12月2日の水曜日、開演は18時30分。平日の夜です。福井から行って終演後にその日のうちに帰るのは相当きついはずで、つまり地方在住者にとって、チケット代は総額の一部でしかないということになります。 うちは子どもが3人いるので、なおさら「一泊するかどうか」が判断の分かれ目になります。10,800円のチケットが、実質いくらの外出になるのか。そう考えると、券種を選ぶときの物差しが「安さ」だけではなくなってくるんですよね。せっかく交通費をかけて行くなら多少高くても近い席を、と考える人がいるのは当然だと思いました。 逆に言うと、会場の近くに住んでいる人にとっては、B指定席の10,800円が本当に10,800円で済むわけです。同じ券種でも、住んでいる場所によって重さが違う。当たり前といえば当たり前なんですが、5会場を並べて数字を眺めていると、そこがくっきり見えてきました。 そしてもう一つ。名古屋の4公演というのは、東海圏の人だけの話ではないと思っています。席数が全体の4割集まっているということは、他の地域から名古屋に取りに行く人が出てくるということでもあります。福井から名古屋なら、大阪と同じくらいの感覚で動ける距離です。調べていて「これは狙い目なのでは」と思ったのは、まさにそこでした。

まとめ:申し込む前に確認したい4つのこと

Number_iのドームツアーの座席について、調べて分かったことを整理します。
①どの会場に申し込むかを先に決める … 名古屋は4公演で全体の約4割の席数。札幌と大阪は各1公演。単純計算で名古屋は札幌の約3.7倍

②着席指定席が要るかを確認する … S指定席(着席指定席)はファンクラブ先行の受付専用。一般発売まで待つと選べなくなる

③何人で行くかを決める … 東京のMASU BOX(4〜10人)・THE 3rd PLATINUM BOX(4人)、福岡のBOX 5(5人)はセット販売。人数が揃う人だけの枠

④チケット代以外にいくらかかるかを出しておく … 大阪は平日18時30分開演。遠征なら宿泊込みで総額を見る
券種は全会場共通で6段階、B指定席の10,800円からVIP GOLD席の32,800円まで。VIP GOLD席に付くのはアリーナ指定席・限定ラミネートパス・専用入場ゲートの3つで、うち2つは席そのものではなく当日の体験に関わる部分でした。 そして、この記事でいちばんお伝えしたかったのはドームの座席の8割弱はスタンドだということです。札幌の公表値から計算すると、アリーナに入れるのは全体の約23%。だから「アリーナか、そうでないか」で一喜一憂するより、行ける会場・行ける日程・一緒に行く人数で、現実的に取れる枠を選ぶほうが結果につながると、数字を並べてみて思いました。 なお、会場ごとの座席図やステージ構成は、まだ公式から出ていません。VIP GOLD席の説明に「花道」という言葉があることから、花道を組むステージになることだけは読み取れます。どのブロックがどの券種になるのかは、座席図が公開されてから答え合わせができる部分です。 申し込みの日程や先行の段階については、こちらの記事にまとめています。あわせてどうぞ。 → Number_iワールドツアーのチケット先行はいつから?3段階の先行日程まとめ 座席図や追加公演など、新しい情報が出たら、また追記していきますね。

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