【チラムネ】藤志高校は実在する？高校のモデルが福井の進学校、藤島・高志高校と話題に！

アニメ『千歳くんはラムネ瓶のなか（チラムネ）』に登場する「藤志高校」。
名前からして“福井っぽい”と感じた人、多いんじゃないでしょうか？☺️
実はこの藤志高校、藤島高校と高志高校という、福井を代表する進学校を合わせたようなネーミングなんです✨

今回は、作者・裕夢さんの出身校や背景描写、そして私自身が高志高校出身だからこそ気づいたリアルを交えながら、藤志高校のモデルを楽しく考察していきます🎓

藤志高校（ふじしこうこう）は、主人公・千歳朔（ちとせさく）たちが通う高校。
物語の舞台として、学生生活や人間関係が描かれる重要な場所ですよね🍀

“藤志”という名前、よく見ると「藤島（ふじしま）」の“藤”＋「高志（こし）」の“志”。
まさに福井の進学校コンビを思わせる響きです✨
地元民としては思わず「いやこれ絶対あの2校でしょ😂」とツッコミたくなるネーミング！

結論から言うと、藤志高校は実在しない架空の高校です。
ですが、ネーミングや舞台の雰囲気から考えると、
藤島高校＋高志高校をモデルにした“ハイブリッド校”の可能性が高いです👏

アニメの背景は“福井らしい街並み”がたっぷり。
地元民としては「ここ見覚えある！」と感じるシーンが随所にあります👀

アニメのエンドロールには、しっかりと

取材協力：藤島高等学校
の文字が登場します。

このことから、取材ベースの素材は藤島高校が中心と考えられます。
とはいえ、背景の描写や校舎全体の印象を見ていると、
「なんか高志っぽいな〜」と感じる部分も多く、
制作側が両校の特徴をうまくブレンドしているのかもしれません✨

実は私、高志高校出身なんです☺️
だからこそ、アニメを観ていて「ここ高志じゃない？」と思う場面がいっぱいありました！

校舎の雰囲気は高志高校寄り？
外観の印象や立地的な描かれ方は高志寄りの雰囲気。
ただ、エンドロールで藤島高校が取材協力に出ているので、校舎要素そのものは藤島かも？
正直、藤島の中には入ったことがないので断言はできませんが（笑）
どっちも県立高校で建て方も似ているし、“どちらっぽく見えてもおかしくない”感じです。
自転車小屋の描写は藤島高校っぽい🚲
小屋の形や位置の雰囲気が、藤島を連想させました。
立地は高志寄り🏫
学校の周囲の町並みや通学の風景は、高志の周辺エリアを彷彿とさせます。
桜並木は足羽川の堤防沿いで確定レベル🌸
春のシーンで映る桜並木、あれはまさに“足羽川堤防沿いの桜並木”。
しかもここ、「日本さくら名所100選」にも選ばれているんです🌸✨
約2.2kmにわたって続く桜並木は、春になると本当に圧巻。
チラムネのやわらかい雰囲気にもぴったりの景色なんですよ。