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館シリーズのドラマの順番は?十角館から水車館まで配信日と見られる場所を並べてみた

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館シリーズのドラマの順番は?十角館から水車館まで配信日と見られる場所を並べてみた ドラマ
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綾辻行人さんの「館」シリーズ実写ドラマの第3弾が「水車館の殺人」に決まり、2026年9月28日(月)にHuluから発表されました。配信は2027年3月、Huluで独占です。 ニュースを見て「そもそもドラマは何作目まで出ていて、どの順番で見ればいいの?」と思った人に向けて、Huluと日本テレビの公式発表だけを使って3作を並べました。
この記事で分かること
・館シリーズのドラマ3作の順番と配信開始日
・どこで見られるか(配信と地上波)
・主なキャストと、原作の刊行順との違い
・水車館の殺人について公表されていること・いないこと
※犯人・トリック・結末には一切触れていません

館シリーズのドラマは十角館、時計館、水車館の順番

結論から書くと、ドラマ化された順番は十角館の殺人 → 時計館の殺人 → 水車館の殺人です。3作ともHuluオリジナルとして作られています。
順番タイトル配信開始話数
第1弾十角館の殺人2024年3月22日(金)全5話
第2弾時計館の殺人第1部 2026年2月27日(金)
第2部 2026年3月20日(金)
全8話
第3弾水車館の殺人2027年3月予定公表されていません
時計館の殺人は、第1話から第6話までが第1部として一挙配信され、3週間後に第7話と最終話が第2部として一挙配信されました。1話ずつ毎週ではなく、まとめて出す形です。 見る順番については、時計館の公式あらすじが「角島・十角館の惨劇から三年」という書き出しになっています。江南孝明と島田潔(時計館では推理作家・鹿谷門実の名前で登場)の2人が続けて出てくるので、ドラマは作られた順に十角館から見るのが素直です。
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館シリーズのドラマはどこで見れる?配信と地上波の日付

2026年9月28日(月)のHulu公式発表では、十角館の殺人と時計館の殺人はHuluで全話配信中と書かれています。 地上波で流れたのは、公式発表で確認できる範囲では十角館の殺人だけでした。しかも2回です。
放送日付局
地上波初放送2024年12月30日(月)深夜〜2025年1月3日(金)深夜日本テレビ(関東ローカル)、静岡第一テレビ、広島テレビ、ミヤギテレビ/読売テレビは2025年1月1日(水)〜5日(日)深夜
再放送2025年12月30日(火)深夜〜2026年1月3日(土)深夜日本テレビ(関東ローカル)
2回目は「時計館の殺人」配信決定の記念として全5話を一挙に流したもので、TVerと日テレTADAでの見逃し配信も案内されていました。 一方、時計館の殺人の地上波放送は、公式発表の中に見つけられませんでした。2026年3月2日(月)に日本テレビで放送されたのは本編ではなく、綾辻行人さんと水卜麻美アナウンサーの特別対談番組です。本編を見る手段は、2026年9月28日(月)時点ではHuluだけです。
放送局の一覧に福井の局は入っていませんでした。関東ローカルの放送は住んでいる地域によっては映らないので、確実なのはHuluの配信です。
ここから少し、福井在住の立場から思ったことを書かせてください。放送局の一覧に並んでいたのは、関東、静岡、広島、宮城、そして読売テレビ。日本テレビ系の局は福井にもあるのに、2回放送されて2回とも福井の局の名前は入っていませんでした。地方に住んでいると「関東ローカル」の文字には慣れているつもりですが、2回続くとさすがに目に留まります。 でも冷静に表を見直すと、1回目は年末年始の深夜にまとめて流す枠でした。深夜枠は局ごとに事情が違うので、どこが手を挙げるかで決まるのは仕方ないんだろうなと思います。 結局、地方に住んでいる人にとっては配信が本命です。子どもが3人(9歳・5歳・3歳)いる家だと、深夜25時台の放送を追いかけるより、配信で好きな時間に止めながら見られる方が現実的だよな、と調べながら思いました。

館シリーズのドラマのキャストは?3作で続投している人

3作を通して出ているのは、江南孝明役の奥智哉さんと、島田潔役の青木崇高さんのコンビです。水車館の殺人で公表されているキャストも、2026年9月28日(月)時点ではこの2人だけです。
作品公式に発表された主なキャスト監督・脚本
十角館の殺人奥智哉、青木崇高、濱田マリ、池田鉄洋、前川泰之、河井青葉、草刈民代、角田晃広、仲村トオル監督:内片輝/脚本:八津弘幸、早野円、藤井香織
時計館の殺人奥智哉、青木崇高、鈴木福、山中崇、今野浩喜、向里祐香、岡部ひろき、吉田伶香、渡辺優哉、阿部凜、藤本洸大、仲村トオル ほか監督:内片輝、山本大輔/脚本:戸田山雅司、早野円、藤井香織、内片輝
水車館の殺人奥智哉、青木崇高(ほかは公表されていません)監督:内片輝/脚本:戸田山雅司
十角館の殺人は奥智哉さんにとって初のドラマ主演だったと、2024年2月7日のHulu公式発表に書かれています。そこから3作続けて同じ役を演じることになりました。 監督の内片輝さんも3作すべてで続投です。時計館の殺人のオープニング曲は、ずっと真夜中でいいのに。の「よもすがら」でした。水車館の殺人の主題歌は公表されていません。
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ドラマの前に原作の第1作から読んでおくなら、十角館の殺人の新装改訂版があります(講談社文庫・楽天ブックス・1,078円)。
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館シリーズの原作の刊行順とドラマの順番は違う

ここが調べていていちばん驚いたところです。ドラマの順番は、原作の刊行順とは一致していません。
原作の順番タイトル最初の刊行ドラマ化
第1作十角館の殺人1987年第1弾(2024年)
第2作水車館の殺人1988年2月(講談社ノベルス)第3弾(2027年3月予定)
第3作迷路館の殺人―公表されていません
第4作人形館の殺人―公表されていません
第5作時計館の殺人1991年9月(講談社ノベルス)第2弾(2026年)
原作は第9作の奇面館の殺人まで出ていて、シリーズ第10作で最終作の『双子館の殺人』は執筆中とHulu公式に書かれています。シリーズ累計の発行部数は全世界で800万部を突破しています。 つまりドラマは第1作 → 第5作 → 第2作と飛んでいます。原作を読む順番で調べた人が、ドラマでは第2作が3番目に来ていることに気づくと、少し混乱するかもしれません。 ここも少しつらつら書かせてください。最初、刊行順に並べた表を作ってから、ドラマの列を埋めていったんです。第1作の横に「第1弾」、第2作の横に「第3弾」、第5作の横に「第2弾」。数字がきれいに並ばなくて、表を作り間違えたかと思って何度か見直しました。 でも、第3弾の発表に合わせて出された綾辻行人さんのコメントを読むと理由の手がかりがありました。原作の水車館の事件には江南孝明がまったく関係していないそうです。ドラマは江南と島田のコンビで続いてきたシリーズなので、江南が出てくる時計館が先に来たのは、並べてみると筋が通っています。 これは公式が「だから順番を変えた」と言っているわけではなく、表を見比べた私の考察です。ただ、公式の発表文に「江南が水車館に乗り込む」というドラマオリジナルの展開を入れると書かれているので、コンビで見せるシリーズにするために、原作の順番よりも組み立てを優先しているように見えます。刊行から40年近くたった作品を、順番を入れ替えてまで今の形に合わせているのは、それだけ作り手が本気なんだなと感じました。

水車館の殺人のドラマで公表されていること・いないこと

水車館の殺人については、2026年6月30日(火)に「第3弾の製作決定」だけが先に発表され、タイトルは伏せられていました。タイトルが明かされたのが2026年9月28日(月)です。
公表されていること公表されていないこと
2027年3月にHuluで独占配信
奥智哉さん、青木崇高さんが続投
監督は内片輝さん、脚本は戸田山雅司さん
原作にいない江南孝明が登場する
撮影は進んでいる(監督コメント)
配信開始の日付
話数
ほかのキャスト
主題歌
地上波放送の有無
製作著作の名前にも違いがあります。十角館の殺人は日本テレビ、時計館の殺人はHJホールディングスと日本テレビ、水車館の殺人はHJホールディングスだけが書かれています。地上波で流れるかどうかは、この時点では公表されていません。
原作の講談社文庫の公式アカウントも同じ日に「原作を読んで続報をお待ちください」と投稿していました。原作の新装改訂版は講談社文庫から出ています。
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水車館の殺人の配信までにやっておけること(予想も含めて)

ここからは予想です。十角館の殺人は、第2弾の製作決定が発表された2024年12月23日のすぐ後に地上波初放送があり、時計館の殺人の配信前の年末年始にも再放送されました。新作の前に前作を地上波で流す流れが2回続いているので、水車館の殺人の前にも、時計館の殺人がどこかで放送される可能性はあると考えています。ただ、これは発表されていない私の予想です。 確実に言えるのは、2027年3月の配信までにHuluで十角館の殺人(全5話)と時計館の殺人(全8話)を順番どおりに見られることです。2作で全13話あります。
原作から入る場合は、水車館の殺人の新装改訂版が講談社文庫から出ています。ドラマは原作と違う展開が入ると発表されているので、原作を先に読んでおくと、どこが変わったかを比べる楽しみが増えそうです。配信開始の日付が出たら、この記事に書き足していきます。

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