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大森元貴のソロ「灰色」はいつ配信?白と黒の間の色に込めた意味を考える

大森元貴さんのソロ新曲「灰色」の配信日と、タイトルに込められた意味について考えた記事のアイキャッチ画像 歌手

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが、ソロで新曲「灰色」を書き下ろしました。映画『白鳥とコウモリ』の主題歌です。

本予告で流れているのは、ほんの一部だけ。フルで聴きたいのに、2026年8月1日の時点でリリース日はまだ発表されていません。いつになったら聴けるのか、気になっている方は多いと思います。

そこでこの記事では、公表されている日程から配信のタイミングを考えてみました。あわせて、なぜタイトルが「灰色」なのか、そして主題歌になった映画がどんな作品なのかもまとめています。


大森元貴さんのソロ新曲「灰色」はどんな曲なのでしょうか

「灰色」が発表されたのは2026年7月15日でした。大森元貴さんの公式サイトに、映画『白鳥とコウモリ』の主題歌に決定したというお知らせが出ています。

同じタイミングで公開された本予告映像の中で、楽曲の一部が解禁されました。今のところ、公の場で聴けるのはこの予告の中だけということになりますね。

予告の後半で流れているのが「灰色」です。短いですが、これだけでも空気感が伝わってきますよね。

7月31日には、TOKYO FMのラジオ「ミセスLOCKS!」の中でも、藤澤涼架さんがこの主題歌の話に触れていました。番組では大森さんのソロ活動そのものが話題になっていて、今年はソロでよく動いている、という空気が伝わってきます。

実際、大森さんは今年に入って上白石萌音さんへの楽曲提供も発表していますし、初めての音楽番組の司会も決まりました。バンドの外での動きが、目に見えて増えている年なんです。


「灰色」の配信日はいつになりそうでしょうか

ここが一番知りたいところですよね。くり返しになりますが、リリース日は公式には発表されていません。ただ、すでに決まっている日程を並べると、見えてくるものがあります。手がかりを3つ挙げてみます。

手がかり1|映画の公開は9月4日

まず動かせないのが、映画『白鳥とコウモリ』の公開日です。2026年9月4日、金曜日。これは確定しています。

主題歌は映画を届けるための入口でもあるので、公開に合わせて配信が始まる形は自然です。近年は公開の少し前に配信を始めて、劇場に足を運ぶ気持ちを高めるやり方も多いですよね。

手がかり2|8月15日にソロでNHKの音楽番組に出演

ここが個人的にいちばん気になっているところです。

大森元貴さんは8月15日の「NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026」に、ソロでのパフォーマンス出演が決まっています。しかも、この番組では初めての音楽番組の司会も務めます。バンドとしてではなく、大森元貴個人として立つ場です。

映画公開の3週間前に、全国放送でソロの歌を届ける機会がある。ここで「灰色」が披露される可能性は、じゅうぶんあると思っています。もしそうなら、その前後に音源が出ていたほうが自然ですよね。

手がかり3|直近のソロ作品は4月の『催し』

3つ目は、これまでのペースです。大森さんのソロ最新作は、4th Digital EP『催し』で、リリースは2026年4月27日でした。

そこから4か月ほど空いていることになります。デジタルEPという形をとってきた流れを考えると、「灰色」も単曲配信から始まる可能性がありそうです。

3つを並べると、8月中旬から9月上旬のあいだというのが、いちばん筋が通る見方になります。もちろんこれは公表された日程から考えたもので、公式の発表ではありません。決まり次第、この記事にも追記していきますね。


タイトルが「灰色」である理由を考えてみました

夜明けの側にいる白鳥と夜の側にいるコウモリ、そのあいだに広がる灰色のグラデーションを描いたイラスト

タイトルそのものの意味は、まだ語られていません。ただ、映画の公式サイトに大森さん本人のコメントが出ていて、この曲にどう向き合ったのかがよく分かります。

愛しているからこそ、人の綻びや難しさ、人の烏滸がましさや愛おしさ、その機微がどうにか描けるようにと尽力しました

映画『白鳥とコウモリ』公式サイト 大森元貴さんのコメントより

綻び、難しさ、烏滸がましさ、愛おしさ。並んでいるのは、どれも白か黒かでは分けられないものばかりです。作品で描かれる空気感と意味は、オファーの段階で理解したつもりだ、とも語られています。

そのうえで原作のタイトルと並べて見ると、いっそう腑に落ちるものがあります。

原作のタイトルは『白鳥とコウモリ』。白鳥は白い鳥です。いっぽうコウモリは、空を飛ぶのに鳥ではなく、けものでもない。イソップの寓話でも、どちらつかずの立場を選ぶ生き物として描かれてきました。

つまりこの物語のタイトルには、はじめから白と黒が置かれているわけです。そこに寄せた主題歌が「灰色」。どちらにも振り切れない色を、大森さんは選んだことになりますね。

物語の中身も、加害者の側と被害者の側という、本来なら交わらない立場が向き合う話です。どちらが正しいと決めてしまえば単純になりますが、この作品はそこを簡単に割り切らせてくれません。

私は、白か黒かで決めつけないところに人の本当のことがあると思っているので、この曲名を見たときに、うまいなあと思いました。作品を一言で言い当てながら、答えは言っていません。

もちろんこれは、原作と曲名から読み取った考えです。本人が語っていることではありません。インタビューなどで意図が明かされたら、そのときにあらためて追記します。


主題歌になる映画『白鳥とコウモリ』はどんな作品でしょうか

曲から知った方のために、映画のほうもまとめておきます。

項目内容
公開日2026年9月4日(金)全国公開
原作東野圭吾『白鳥とコウモリ』(幻冬舎文庫)
W主演松村北斗(SixTONES)、今田美桜
監督岸善幸(『あゝ、荒野』『正欲』)
脚本向井康介(『ある男』)
共演柄本佑、井川遥ほか
主題歌大森元貴「灰色」
配給松竹

原作は東野圭吾さんの作家生活35周年を記念して書かれた作品で、シリーズ累計の発行部数は160万部を超えています。『白夜行』や『手紙』の系譜と紹介されることが多い一作です。

物語は、いちど解決したはずの殺人事件から始まります。犯人は自白し、事件は終わったはずでした。ところが、その真相に納得のいかない者たちが動きはじめる。本来なら決して手を組まないはずの二人が、いっしょに真実へ向かっていくという筋立てです。

監督の岸善幸さんは『あゝ、荒野』『正欲』を手がけた方で、人の内側の見えにくいところを描くのが得意な監督さんです。この原作との相性は良さそうですよね。

松村北斗さんと今田美桜さんが、それぞれどの立場を演じるのかは、予告を見るとだんだん見えてきます。ここは映画側であらためて詳しく書きますね。


まとめ

大森元貴さんのソロ新曲「灰色」について、この記事で分かったことをまとめます。

  • 2026年7月15日に、映画『白鳥とコウモリ』の主題歌に決定したと発表された
  • 本予告で一部が解禁されているが、リリース日は8月1日時点で未発表
  • 映画の公開は9月4日、その3週間前の8月15日にNHKの音楽番組へソロ出演が決まっている
  • 直近のソロ作品は4月27日の4th Digital EP『催し』
  • 以上から、配信は8月中旬から9月上旬のあいだになりそう(公式発表ではありません)
  • タイトルの「灰色」は、白鳥とコウモリという白と黒のあいだの色にあたる

予告で流れるほんの数十秒だけでも、耳に残る曲ですよね。フルで聴ける日が楽しみです。

リリース日が発表されたら、すぐにこの記事に追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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