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巡るスワンのロケ地は諏訪のどこ?佐和市のモデルとクランクインの撮影場所を調べてみた

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巡るスワンのロケ地は諏訪のどこ?佐和市のモデルと撮影場所 ドラマ
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NHKの2027年度前期連続テレビ小説「巡(まわ)るスワン」が、長野県の諏訪地域でクランクインしました。撮影は9月2日にスタートし、9月14日には諏訪市の湖畔公園でヒロイン・森田望智さんの取材会が開かれ、足湯につかりながら談笑するシーンなどが報道陣に公開されています。舞台は諏訪をイメージした架空の町「佐和市」。結論から言うと、ロケ地は諏訪市を中心に、茅野市・岡谷市・下諏訪町でも撮影が進んでいることが長野県の地元紙の報道で分かっています。この記事では、確認されている撮影地と、佐和市が諏訪のどこをモデルにしているのかを、一次情報と報道から調べてまとめました。
この記事で分かること
・クランクインまでの流れと発表日
・確認されている撮影地(諏訪市以外の市町村も)
・「佐和市」「佐和湖」が諏訪のどこをモデルにしているか
・足湯シーンの現場について調べて気づいたこと

クランクインの一次情報まとめ|いつ発表されたか

「巡るスワン」は、NHKの連続テレビ小説として2027年春にスタート予定の作品です。脚本はバカリズムさん、主演は森田望智さんで、2025年11月21日にNHK公式が制作開始を発表しました。 その後も出演者の発表は段階的に続いていて、7月21日には佐和警察署生活安全課の新キャスト8人と番組ロゴが決定、8月4日にも新たな出演者が発表されています。 そして実際に撮影が始まった(クランクインした)のは9月2日。9月14日は、その様子を報道陣に公開する取材会という位置づけでした。時系列にすると、こうなります。
日付出来事
2025年11月21日NHKが2027年度前期の朝ドラを「巡るスワン」に決定と発表
2026年7月21日佐和警察署生活安全課の新キャスト8人・番組ロゴを発表
2026年8月4日新たな出演者(第4弾)を発表
2026年9月2日長野・諏訪地域で撮影がスタート(クランクイン)
2026年9月13日森田望智さんが撮影現場で30歳の誕生日を迎える
2026年9月14日諏訪市湖畔公園で取材会。足湯シーンなどを公開
こうして並べてみると、発表から実際の撮影開始まで10か月以上かけて、少しずつ情報を出しているのが分かります。キャスト発表を小出しにする手法は、最近の朝ドラでもよく見る流れですね。
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確認されている撮影地は諏訪市だけじゃない

「巡るスワン ロケ地」で検索すると諏訪市の名前ばかり出てきますが、長野日報の報道によると、実際には諏訪市に加えて茅野市・岡谷市・下諏訪町でも撮影が進んでいるとのこと。9月14日に報道陣へ公開されたのは諏訪市湖畔公園での足湯シーンでしたが、それ以外の市町村での撮影の中身は今のところ公表されていません。
市町村分かっていること
諏訪市湖畔公園での取材会・諏訪湖畔の足湯シーンを公開
茅野市撮影が進んでいると報道。詳しい場面は非公表
岡谷市撮影が進んでいると報道。詳しい場面は非公表
下諏訪町撮影が進んでいると報道。詳しい場面は非公表
諏訪市・茅野市・岡谷市・下諏訪町は、いわゆる「諏訪圏」と呼ばれる4市町村で、諏訪湖を取り囲むように隣接しています。1つの市だけでなく諏訪圏全体で撮影に協力しているという構図は、諏訪圏フィルムコミッションが2025年11月の時点で「こんなにでかい話だったのか」と驚いていたコメントを公式サイトに残していたこととも重なります。8月から取材協力を続け、バカリズムさん本人も一度現地を訪れていたそうなので、脚本を書く段階からかなり丁寧に地域を歩いていたのだろうと感じました。

「佐和市」「佐和湖」は諏訪のどこがモデル?比べてみた

ドラマの舞台は架空の町「佐和市」、そこにある湖は「佐和湖」という設定です。信濃毎日新聞は、佐和署の同僚役の苗字に「金子」「藤森」「岩波」など諏訪地域に実際に多い名字が並んでいることを指摘していました。ここまで分かっている対応関係を、自分でも一次情報を見比べながら表にしてみました。
ドラマの中の名前モデルと考えられるもの調べて気づいたこと
佐和市諏訪市を中心とした諏訪地域「サワ」と「スワ」は音がかなり近い
佐和湖諏訪湖湖を中心に町が広がる構図もそのまま
佐和署の同僚役の苗字諏訪地域に実際に多い名字信濃毎日新聞が「金子」「藤森」「岩波」などを指摘
タイトルの「スワン」諏訪湖の白鳥型遊覧船「すわん」1982年就航、全国に5隻しかない白鳥型遊覧船の1隻(諏訪湖観光汽船の案内)
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ここから少し個人的な話をさせてください。「スワン」というタイトル、てっきり白鳥そのものの比喩かと思っていたら、諏訪湖には実際に白鳥の形をした遊覧船「すわん」が就航していると知って、思わず手が止まりました。しかも全国に5隻しかない貴重なタイプの船なんだそうです。NHKが公式にタイトルの由来を説明しているわけではないので、ここは私の推測込みの気づきですが、警察官を意味する「お巡りさん」の「巡る」と、実在する遊覧船の「スワン」を重ねているとしたら、けっこう凝ったタイトルだなと感じました。佐和署というモデルが公式に明言されている警察署は今のところなく、諏訪地域を管轄する警察をベースにした架空の設定と見るのが自然そうです。
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足湯シーンの現場はどこ?調べて気づいたこと

9月14日に公開された足湯シーン、具体的にどこの足湯なのか気になりませんか?
各社の報道を見比べると、取材会の会場は「諏訪市湖畔公園」(スポーツ報知)、撮影したのは「諏訪湖近くの足湯」「諏訪湖畔の足湯」(報知・長野日報)と書かれています。足湯の施設名まで出している報道は、9月15日時点では見当たりませんでした。
「どの足湯か」は公式にも報道にも名前が出ていません。取材会が湖畔公園だったことから近くの足湯と考えるのが自然ですが、断定はできないので、その前提で読んでください。撮影中の現場に行くのは控えましょう。
長野日報によると、森田さんは「足湯がすごく熱くてびっくりした」と話していたそうです。今後ロケ地の情報が出てきたら、その都度確認していきたいと思います。

あらすじとキャスト、放送はいつから

撮影開始の少し前には、森田望智さんが長野県知事と県警本部長を表敬訪問した様子も、信濃毎日新聞社の公式チャンネルで公開されています。
主人公は刑事に憧れて警察官になったものの、生活安全課に配属された女性警察官・小松美咲(森田望智さん)。「事件が起こらないこと」が使命とされる部署で、地味な仕事に不満を感じながらも、“何も起こらない日常を守る”道を見つけていくヒューマンコメディーです。制作統括の桑野智宏さんは「テーマがなくメッセージ性もない。大前提として日常を描いており、大きなうねりのある朝ドラではない」と説明していて、いわゆる事件解決型のドラマとは違う作りになりそうです。 放送は2027年春スタートで、現在放送中の「風、薫る」の次の次にあたる朝ドラです。夏帆さんが佐和警察署刑事課の巡査部長役で出演することも発表されています。幼なじみ役の古川琴音さん・富田望生さんとは、9月14日の足湯シーンで共演していました。キャストの発表は7月・8月と段階的に続いていたので、この先も新しい出演者が追加される可能性は十分にありそうです。
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諏訪地域はこれからどうなる?

森田望智さんは取材会で、諏訪地域への思いを聞かれ「地元の皆さんに諏訪をより一層好きになっていただき、全国にも魅力を伝えたい。それが恩返しになると思う」と話していました。撮影に協力する側の諏訪圏フィルムコミッションも、2025年の発表時点から公式サイトでこの作品を紹介していて、地域ぐるみで盛り上げようとしている空気が伝わってきます。朝ドラの舞台になった土地は放送に合わせて観光の注目度が上がりやすいので、来年春が近づくにつれて諏訪湖周辺の紹介記事や旅行需要はさらに増えそうだと予想しています。 朝ドラはあとから配信で追いかける人も多いジャンルです。過去の朝ドラや大河ドラマが配信でどこまで見られるかは、Netflixで見られる朝ドラと大河ドラマを一覧にした記事にまとめています。 「巡るスワン」はまだクランクインしたばかりで、撮影地の情報もこれから少しずつ増えていくはずです。分かっていないことは分かっていないと書きながら、続報が出たタイミングでまた追記していきたいと思います。

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